ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

頼もしい若者達

2012年01月30日 21時19分44秒 | ツナさんの独り言
 最近、特にスポーツ界において、日本の若者達の活躍がめざましい。

 成績や獲得賞金、契約年俸などについては、我々一般人にはほとんど縁のない金額であり、凄いなあと思うだけであるが、テレビなどで見る彼らの言動を見るにつけ、こんなにちゃんとしたことを言えるんだと心の底から感心してしまう。

 勿論、それなりの人がメディアに対する受け答えとか態度については指導をし、放送される部分についてもいい場面ばかりを切りつないでいるのであろうことは想像できる。

 それを差し引いても、ゴルフの石川遼君、テニスの錦織圭君、プロ野球のダルビッシュ有君達の言動は、二十歳代の若者とは思えないほど素晴らしい。 

 こういう若者達を見ると、道を究めた人達はそのスポーツに関する技量だけではなく、同時に個々の人格も磨かれているんだなあとつくづく思う。

 それに引き替え、我が輩が職場で目にする学生さん達は、男の子も女の子もお粗末きわまりない子達が多い。

 明らかに高校生だとわかる男女がすぱすぱとタバコを吸い、ズボンをずり下げて裾をずるずると引きずっている。こういう子供達は、車の乗り降りの際でもまともな挨拶など出来はしない。

 そんな中で、送っていったときいつもいい気持ちにさせてくれた女子高校生がいたので、紹介したい。

 その子は、西粟倉村のSという子で我が輩の職場から行くと片道40分ほどかかる。何回か送り迎えをする機会があり、送っていったときは自宅近くの道路際の空き地で下りてもらうのだが、我が輩はその空き地で車をUターンさせ帰路につく。

 その子は、我が輩がUターンして道路に出るまで、必ず下りた場所に立って我が輩を見送ってくれ、頭を下げてくれる。

 勿論、乗り降りするときにはきちんと挨拶をしてくれる。

 この子は、立派なご両親にしっかりと育てられてきたのであろう、いつもすがすがしい気持ちにさせてもらった。おかげでこちらまで優しい気持ちになるし、車の運転も気分よくできる。

 このSさんという子は、津山の大学に進学をして、社会福祉を専攻すると聞いた。

 スポーツ界で大活躍する若者達とは場所もレベルも違うが、この子も将来の日本を背負って立つわけだし、是非、初心を貫いて社会福祉の現場で大活躍をしていただきたいものである。 

大事故を目撃

2012年01月28日 20時07分03秒 | Weblog
 今朝は、新大阪へ迎えの仕事があり、朝早く出発しました。

 途中、中国道では雪がちらつきましたが、まあ順調に進み、大体時間通りに池田インターを下りました。

 ところが、今日は土曜日で仕事の車が少ない曜日にもかかわらず、大阪大学の豊中キャンパス手前で大渋滞。

 今日はお客さんが多かったので、いつものオートマのタウンエースではなく、マニュアルミッションの三菱ローザで、むちゃくちゃ疲れました。(^_^;)

 どういうことかと不審に思っていたところ、前方の上空に結構な数のヘリコプターが・・・。この写真では2機しか映っていませんが、実際には6機くらいが飛んでいました。

 

 ラジオの交通情報では、中央環状線西行車線で車14台が関係する事故が起きたとの報道が・・・。

 大阪大学のキャンパス前を何とか通過して、500mほど行ったところの反対車線で、凄い状況が起こっていました。

 写真は撮れませんでしたが、凄い数の警察車両、消防のレスキューらしき車両などがひしめき、事故を起こした車は仰向けになった乗用車、元は何だったかわからないほどつぶれてしまった車両、車の前部が大きく破損したトラックなど、こんなひどい状況の事故を目撃したのは初めてでした。

 おかげで、この辺りの大動脈「中央環状線」の西行きは長時間にわたって閉鎖され、わが輩の車も帰りはいつも通るこの事故現場は通れません。

 そのため、吹田インターから名神高速に入り、名神豊中で下りればいいものをうっかり通り過ぎてしまって、尼崎インターまで行ってしまい、一般道を中国自動車道の宝塚インターまで北上しました。

 ということで、時間的には30分ほど余計にかかりましたが、自分が事故に巻き込まれた時のことを考えると、少しくらい時間がかかっても、お客さんを無事に送り届けることがいかに大切か、つくづく感じた一日でした。

めまぐるしいなあ。

2012年01月27日 21時39分44秒 | Weblog
 今、仕事の方は結構忙しい時期なので、退職間近と言ってもなかなか自由に休むわけにもいきません。

 今朝も早くから、美作方面に出発。

 折から、朝の太陽が顔を出すところで、綺麗な光景にちょっと和みました。

 

 朝は、まだまだ気温が低く、陰になっているところや水たまりのあるところなどしっかり凍っていて、気を遣います。

 でも、今日はこんな綺麗な太陽が上がってきたことだし、いい天気になるかなあと学生達を乗せて帰路につきました。

 ところが、あっという間に空が曇り、激しい雪が降ってきました。

 

 ものの十数分で、辺りは真っ白。

 この時期、お天気の急変には泣かされます。

この冬、最高の冷え込み

2012年01月25日 21時20分53秒 | ツナさんの家庭菜園
 今朝は、この冬最高の冷え込みで、朝の最低気温はマイナス3度を超えました。

 午前中、時間があったので、畑の様子を見に行きましたが、今年は今のところ、野菜をつつくにっくき小鳥たちは来ていません。

 でも、この寒さは作物にはよくなくて、初夏の名物ソラマメの苗が元気がありません。

 

 中には、霜にやられて黒くぐったりとなっている株もあります。

 やっぱり、寒冷紗をかぶせてやった方がよかったようです。

 隣の実エンドウは、種を蒔いたのが遅かったのでまだ小さいですが、何とか元気に育っています。

 この寒さでは、大根なども地上に出ている部分は凍みてしまっていますが、意外と元気なのはルッコラです。

 

 家内が好きなので、たくさん作っていますが、青々として元気です。

 中にはぼつぼつ薹立ちを始めた株もあり、春に向けての準備をしているようですね。

雪道の運転は、疲れます。

2012年01月24日 21時50分42秒 | Weblog
 今朝は、昨夜からの雪がうっすらと残るあいにくの道路状況でしたが、あろうことか朝一番に岡山県と兵庫県の県境に近い旧東粟倉村の後山と西粟倉村というところへ、迎えに行けと指令が来ました。

 津山でも3cmほどの積雪、後山と言えば岡山県の最高峰、その麓というと結構な雪だろうなあと勝手に判断して出発しました。

 やはり山間部へはいるとともに雪の量も多くなり、朝早くと言うことで道路は真っ白、いつもの経路は立ち往生している車や田んぼの畦につっこんだ車など、結構な見物(みもの)もあり気を引き締めながらの運転でした。

 いつもなら45分ほどで行けるのですが、今日はたっぷり1時間、約束の時間の5分前にやっと後山のバス停に着きました。

 辺りはこんな状況で、乗せる予定のふたりの女子高生が寒そうに待っていました。

 

 その後、西粟倉村を経由して無事に帰着、雪道の運転は格段に疲れます。(^_^;)

梅の木剪定

2012年01月23日 20時05分41秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、雪の予報で午後少し寒くなったのですが、梅の木が伸び放題になっていたので、剪定をしました。

 もう、つぼみがつき始めていて、ちょっとかわいそうだったのですが、徒長枝を主に思い切って切りました。

 上の畑にある3本を主に切りましたが、要領などわからないままに切っていたので、そばを通りかかったおじいさんがあきれ顔で見ていました。(^_^;)

 使用前1

 

 使用後1

 

 使用前2

 

 ここには2本がありますが、ツナさん的にはすっきりしたと思うのですが・・・。

 

 まあ、梅の木は相当切っても大丈夫ですが、ちゃんと実がなってくれるかどうかが問題です。

 昨年は、梅干しを作ったので、今年は梅酒にでもするつもりです。

STB

2012年01月18日 20時28分12秒 | Weblog
 STB。

 聞いただけでこれが何であるかわかる人は、かなりのTVフリークです。

 我が輩、すっかり忘れておりましたが、我が家はテレビの受信についてはCATVを利用しております。

 そのCATV会社から、以前、何かのアンケートが送られてきて、回答を送ったことは覚えていました。

 ところが、数日前、そのCATV会社から、「現時点まで、ご来社がなくSTBの受け渡しが完了しておりません。STBを受け取りに来てください。」という手紙が来ました。

 何のことやら、さっぱり要領を得ないままCATV会社に電話をすると、「ご自分で設置するというお返事を頂いていたので、機械を取りに来て欲しいのですが。」という返事。

 まあいいやと、日にちと時間を約束して今日行ってきました。

 頂いたのが、これ。

 

 取扱説明書には、「CATVデジタルセットトップボックス」とあります。

 中を開いてみると、「本機は、地上・BSデジタル放送、日本ケーブルラボ標準デジタル放送を受信するCATV用デジタルセットトップボックスです。」と書いてありました。

 どうやら、今までのチューナーは衛星デジタル放送は見られなかったけど、アンテナがなくても見られるようにする機械のようで、早速つないでみました。

 B-CASカードの登録が済んでいないのでこのような表示が出ますが、BSデジタル放送が受信できました。

 

 そう言えば、某NHKの視聴料を、この会社を通していわば団体契約という形で割引を受けているのですが、それにしてもちょっと高いなあという印象を受けていました。

 よくよく確かめてみると、受信も出来ないのにBSデジタル放送を視聴する契約になっていたようで、今日からはちゃんと見られるようになったというわけです。

 なんだかよくわからないけど、まあ、これでまた見られるチャンネルが増えて楽しみも増えたと言うことかなあ。

 でも、我が輩、そんなにテレビは見ないので、余り恩恵はないかもしれません。 

岡山空港

2012年01月16日 20時55分59秒 | Weblog
 今日は、久しぶりに迎えの仕事で岡山空港へ行きました。

 岡山空港と言えば、去年の11月からあの最新鋭機「B787」の定期便が運行されていると言うので、飛行機大好き人間の我が輩としては大いに楽しみにして、行きました。

 10時過ぎに送迎用の駐車場へ入りかけたとき、B787就航時に散々報道されたあの特徴のあるペイントの垂直尾翼が見えたので、やったラッキーと急いで駐車場に車を止め、大枚100円を支払って送迎デッキへ上がりました。

 ところが、787の陰も姿も見えません。

 よくよく聞いてみると、B787は1015の東京行きの便で、すでに出発してしまった後でした。(/_;)

 と言うわけで、B787との対面は叶いませんでしたが、そこは懲りないツナさんのこと、お客さんは11時の便で到着なので、空港内に駐機している機種をしっかり撮影しました。

 丁度、JALの1035の東京行きが出発するところで、別に珍しくはないけどぱちり。

 

 いつも岡山空港は、大体、JALかANAの機体しか見ることはないのですが、今日は珍しくSTAR ALLIANCEの機体が1機止まっていました。

 

 そうこうしているうちに、お客さんの乗っているANAのB777が到着、仕事にもどりました。

 

 この次があるかどうかわからないけど、この次はいいカメラを持って、ちょっと早めに行かなくっちゃ。

食事会

2012年01月15日 20時31分15秒 | Weblog
 以前、我が町内の古民家を飲食店を営むご夫婦が購入されて、和食のお店をオープンされる予定であることは報告しました。

 当初はもっと早くにオープンする予定のようでしたが、昨年の暮れから工事が始まり、結局は今月になっての開店となったようです。

 オープン4日目の今日、町内の仲良くしていただいているご夫婦から、仲のいい家族何組かでこのお店を使って食事会をしないかとお誘いがあり、一も二もなく参加させていただくことにしました。

 場所は、城東町並み保存地区の丁度最東端に位置し、荒神曲りというクランクの角っこにある古民家で、お店の名前は「中村屋」、和食のお店と言うことで楽しみに参加しました。

 お店の作りは、外観はそのままで、内装のみリニューアルされて、店内へのアプローチは石畳の好感の持てる作りになっていました。

 店の中は、古色をもたせた梁や柱に白壁という純和風の作りで、落ち着いて食事の出来る雰囲気に仕上がっています。

 

 

 基本的に、夜は営業しないと言うことでしたが、今日は夕方からの食事会と言うことでお願いしました。といっても、メニューは今のところ、このお昼の「御膳ランチ」1種類ですが、そのうち充実していくものと思います。

 

 これにご飯とお味噌汁がついて1890円、盛りつけやお味はさすがプロの技というものでしたが、果たしてこの値段でこの保守的な町で受け入れられるでしょうか。

都会のエネルギー

2012年01月14日 20時36分57秒 | Weblog
 今日は、11日に引き続き迎えの仕事で、早朝、新大阪へ向け出発しました。

 折しも、今日はセンター試験の初日、運転中のため写真は撮れませんでしたが、大阪大学の豊中キャンパス前では大勢の親御さんとおぼしき大人や有名塾の横断幕を広げた人達で一杯でした。

 受験生の皆さんには、是非、頑張って自分の志望校に合格していただきたいものです。

 そうこうしているうちに、今日は土曜日とあっていつも渋滞する新御堂筋もすいすいと南下でき、あっという間に新大阪駅に着きました。

 東京でもそうですが、大阪に来る度いつもびっくりするのは、たいてい大きなクレーンが何本も動いていて、大きなビルが建設されていることです。

 先頃、JR大阪駅が大きな屋根をかぶって大変革を遂げたところですが、今度は新大阪駅の北側になにやら大きな建造物が出現していました。

 

 この次来るときは、また一段と高くなっているんだろうと思います。

 このエネルギーの一部でもいいから、こっちに回してくれないものかなあ。