ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

惜しい人を亡くしてしまった。

2013年11月28日 20時58分15秒 | Weblog
 今朝、まちづくり協議会の会長から電話があり、以前、城東むかし町で随分ご一緒させて頂いた方がなくなったという報せを頂いた。

 今夜がお通夜、明日が葬儀ということで、先ほどお通夜から帰ってきました。

 お年は我が輩より6才ほどお若いが、大学が同じと言うことで仲良くさせてもらった。

 お仕事が一段落したら、是非ともまちづくりのためにお骨折り頂きたいと思っていただけに残念でならない。

 心より、ご冥福をお祈り致します。

 合掌。

今日の畑の表情(H25.11.27)

2013年11月27日 15時38分20秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、午後から雨の予報だったので、雨が降り出さないうちに長女と長女の嫁ぎ先に送る野菜を収穫しようと、ジョンと一緒に畑に出かけました。

 収穫作業を終えて、先日種まきしたスナップエンドウの様子を見ると、小さな小さな芽を出し始めていました。

 

 霜には強いのですが、鳥たちにつつかれてもいけないので、冬の間はビニールトンネルで覆ってやろうと思います。このスナップエンドウは、これから来年5月頃の収穫時期まで長い生育期間を必要とします。順調に大きくなってくれればいいのですが・・・。

 これは、1昨年我が家の中庭にあったものを日当たりの良い畑に移植した「クチナシ」の木です。

 

 以前にいくつか花を咲かせていたのですが、気にもとめないでいたところ、今日、小さな実を3~4個付けているのが確認できました。

 乾燥させると、黄色の着色剤として、料理やたくあんの色づけなどに使います。来年はもっとたくさん採れそうなので、楽しみです。

 今年はこの辺りは紅葉が遅く、我が家のモミジもなかなか色づいてくれませんでした。

 11月も終わろうというこの時期、やっと色が変わってきました。

 これは、小さい方のモミジです。

 いつもはいきなり赤く色づくのですが、今年は黄色くなっています。

 

 これはこれで綺麗なのですが、大きい方のモミジはまだまだ緑色の葉っぱが多く、赤くなっているのは一部分だけです。

 

 この分だと全部が赤くなる前に、霜にやられて落ちてしまいそうです。 

ジョン君、治療完了。

2013年11月26日 15時57分54秒 | ツナさん家のわんこ
 先ほど、ジョンの毛包虫症の治療に行ってきました。

 我々が見ても、写真の通り、もうかなり良くなっていて、病院に行くこともないかなあとも思いながら、それでも一応先生のお墨付きをもらわなければと行ってみました。

 予想通り、先生の見立てはもうほとんど完治しているので、今日は注射の必要はないけど最後に打っておきましょうかと言うことで、注射をしてもらいました。

 昨年は、確か7~8回注射をしましたが、今年は5回で済みました。

 でも、病院嫌いは益々ひどくなって、今日などは車から降りても入り口に行こうとしません。

 注射をするのもそれは大変、家内と二人で首根っこを抱え込んでお尻にちくりとやってもらいました。

 注射そのものは刺されてもビックリするわけでもないので、痛くはないのでしょう。

 病院の雰囲気というか、臭いというか、以前痛い目に遭ったとか、そういうものがいやなんでしょうね。(^_^;)

 ともかく、これで治療完了!!

 しばらくは、痛い思いをしなくて済みそうです。

今年最後の定番野菜播種

2013年11月24日 19時34分10秒 | ツナさんの家庭菜園
 朝のうちはとても寒く、到底出かける気にはなれませんが、今日は午後、暖かいいい天気になりジョンと一緒に畑に出かけました。

 ぼつぼつ霜が降りる時期になったので、まず、霜に弱いそら豆の苗にビニールのトンネルをかぶせ、小さな葉菜類の苗に水やり。

 時期的にはちょっと遅くなってしまったのですが、いよいよ今日のメイン作業、実エンドウの種まきにかかりました。

 あらかじめ作っておいたエンドウ用のウネに、20~30cmの間隔で2列に穴を掘っていきます。

 そこへ、3~4粒の実エンドウの種(今年収穫した実エンドウを乾燥しておいたものです。)を蒔いていきます。

 

 次に土をかぶせ、軽く圧をかけて籾殻をその場所に蒔きます。

 

 3列蒔いたので、およそ120株ほどになりました。

 このままだと、おなかをすかせたキジバトのいいお食事になってしまうので、ビニールで覆ってやります。

 

 こうすると、水やりは面倒なのですが、トンネル内は気温が高くなり、発芽にはいい条件になります。

 これで、年内の定番野菜の種まきや植え付けは終了、後は年中作れる小松菜やほうれん草などの種まきをするくらいです。

 と言うわけで、大きな農作業はこれで終了、白菜や大根、キャベツやブロッコリーなど、色んな野菜を収穫しながら冬を越すことになります。

 御陰様で今年も天候のため色々と苦労しましたが、しばらくはゆっくりと出来そうです。

文化講演会「津山城下町と城東地区」

2013年11月23日 16時48分34秒 | まちづくり
 本日午後1時半から、かねてから計画されていた「文化講演会」に参加しました。

 会は、まちづくり協議会の稲垣文化教養事業部長の挨拶に始まりました。

 

 続いて、本多まちづくり協議会会長の挨拶と続きます。

 

 講師は、津山郷土博物館の館長、尾島 治先生で、森忠政が慶長8年(1603年)美作国18万6千5百石で入府して以降の津山城の築城、城下町の建設、城下町の構造、城下町に生きる知恵など、地元に長年住んでいる我々住民にもとても興味深いお話をして下さいました。

 

 観客は約35名で、講和後の質問も活発で約1時間40分の講話でしたが、とても楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。

 

 

第5回じば子のお家清掃作業

2013年11月23日 16時22分47秒 | まちづくり
 今朝は、9時から、12月1日に実施される「じば子の文化祭」に向けての清掃作業を実施しました。

 主な作業は、野外炊事のための竈作り、草刈り、当日、子供達に植えてもらう予定の場所の花壇作りと盛りだくさんでしたが、まちづくり協議会役員、社会福祉協議会の方々、協力支援団体の美作大学堀川ゼミの皆さんなど、20名ほどの人が集まり、一生懸命取り組み何とか準備が整いました。

 

 我が輩は、我が家の「チビポチ君」を使用して、もっぱら花壇作りに参加しました。

 

 日当たりはいいのですが、山の上から浸みてくる水のため余りいい条件ではありませんが、何とか耕して形を作りました。

 

 これなら、球根を植えても何とか芽が出ることでしょう。

 多分、これは鳥でも飼っていたのでしょうが、長年放置されていたため、ツタや葛が金網まで食い込んでいます。

 

 これはこれで、活用できるかなあとも思いますが、鳥たちがいやがるかも知れません。(^_^;)

 と言うわけで、午前11時過ぎ、何とか終了、後は本番です。

 当日、我が輩は「豚汁」と「おにぎり」など、食べる方を担当します。

 多くのお年寄りや子供達が来てくれるといいのですが・・・。

 

今日の畑の表情(H25.11.21)

2013年11月21日 15時20分07秒 | ツナさんの家庭菜園
 いつもは川霧のため太陽の陽が差さず、午前中はほとんど仕事にならないのですが、今日は早くから霧が晴れ太陽が顔をのぞかせたので、ジョンと一緒に畑に出かけました。

 夕方には、次の作物のため、肥料や石灰を購入して一輪車で運び、明日のウネ作りの準備をしました。

 今年は、肥料のやり方が良かったのか、秋冬野菜が比較的順調に大きくなっています。

 我が家の好物「芽キャベツ」も虫の攻撃に耐えて、小さなキャベツをつけ始めました。

 

 この分だと年内に収穫できるでしょう。

 朝は寒いのでどこにいるか分からないのですが、太陽が顔を出すと青虫がこうして出てきます。

 

 強制的に移住してもらいましたが、油断も隙もありません。(^_^;)

 今年、新装なった第2家庭菜園ですが、土にたくさんの石ころが含まれ、野菜を作るのに余りいい条件とは言えない畑ですが、それでも肥料を効かせてやるとこんなに大きくなってきました。

 

 左側は、80株ほどもあるハクサイですが、小さな苗を植えていたので御近所の皆さんが随分心配してくれました。でも、1株も欠けずに育ってくれています。

 年末から年明けに欠けてのヒヨドリの攻撃を防いでやれば、いいハクサイがとれそうです。

第4回じば子の文化祭第2回実行委員会

2013年11月20日 23時16分07秒 | まちづくり
 今日は午後7時から、12月1日(日)に予定している「第4回じば子の文化祭」の第2回実行委員会が実施され、参加しました。

 

 残りあと10日ほどしかなく、余り時間的余裕がないのですが、今夜は当日の分担を決定し、準備に遺漏のないよう頑張っていくと言うことで、会を終わりました。

 

 今夜も美作大学の堀川ゼミの皆さんが、7名が参加してくれて、心強く感じました。

 おおむね、本番で実施することが決まり、それぞれ分担を決めて何とか準備を進めていく態勢になりました。昨年は150~160人ほどの参加者がありましたが、さあ今年は何人の人達が集まってきてくれるでしょうか。

 お天気も心配ですが、是非、頑張って、いい世代間交流が出来ればうれしいと思います。 

保存食作り

2013年11月19日 14時09分32秒 | ツナさんの手料理
 今日は、午前中、ジョンと畑へ。

 丁度、我が家の大好物、京野菜のヒノナカブが収穫期を迎えているので、漬け物にでもしようと20本ほどを収穫しました。

 

 このヒノナカブは、独特の風味があり、根の部分は生でお味噌をつけて食べてもとてもおいしいカブです。

 本日は、生食用に5本ほど残し、根の部分は浅漬けの素と和えてビニール袋に入れて冷蔵庫へ。

 

 葉の部分は、塩もみして、即席漬けの素を投入、漬け物容器で圧をかけます。

 

 今晩には、食べられるでしょう。

 もう一つは、山ほど頂いたナメコ。

 これは、佃煮にすることにして、重さを量ると650gもありました。

 

 3倍濃縮のめんつゆ180cc、水180cc、酢大さじ1、唐辛子3本を輪切りにして入れ、弱火で水分を飛ばせばできあがり。

 これも、夕食には間に合うでしょう。

平成25年度津山市総合防災訓練

2013年11月17日 12時13分56秒 | Weblog
 今日は、午前9時から「平成25年度津山市総合防災訓練」が実施され、城東連合町内会長兼城東支部自主防災・防犯組織の本多会長とともに参加しました。

 

 我が輩は、今までは日本アマチュア無線連盟岡山県支部の役員として、協力支援団体の立場で岡山県や倉敷市等各市町村の防災訓練に参加してきましたが、恥ずかしながら地元津山市の防災訓練に参加するのは初めてです。

 本日の訓練は地震の想定で実施され、多くの協力支援団体が参加をしていました。

 古巣からもこんな車両が・・・。

 

 消防では、こんなエアテントのデモンストレーションが行われていました。

 

 我々、地元の自主防災・防犯組織は、何班かに別れ科目を指定して体験をしました。

 城東支部は、土嚢作り。

 

 簡単そうに見えますが、結構こつがあり、勉強になりました。

 訓練の終了間近のクライマックスとして、県の防災ヘリが飛来し、要救護者のつり上げ及び着陸しての患者収容と見せ場を作ってくれました。

 

 午前11時からは、修了式が実施されましたが、辛口の感想を言わせてもらうならば、何回か参加した他の自治体の実施する訓練に比較して、やや総花的な感じを受けました。

 

 また、我々地元自主防災組織は、事前の検討会議やリハーサル(やってないのかも・・・。)には参加することが出来ず、ぶっつけ本番で参加するため、状況が飲み込めずやや消化不良のところがありました。

 津山市では2年に1度、こうした訓練を実施しているようですが、できれば事前の会議から参加させて頂ければ、もっと有意義な訓練になったのではと思います。