ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

今日の畑の表情(R01.12.30)

2019年12月30日 16時06分17秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、先ほどまで降っていた雨も上がったので、年内最後の夜の居酒屋タイムに使う野菜を収穫しに畑に上がりました。
 昨日今日と雨模様で、大根や蕪などが一時に水を吸い、割れてしまうことがあるのでそれも確認しましたが、それも何とか大丈夫でした。
 今年は、カリフラワーが大豊作だったのですが、同じ種を蒔いたのに数株はこんな状況になっています。

 

 どういう具合でしょうか。

 我が家の大好物「芽キャベツ」ですが、一株だけがずいぶん生長し、もうピンポン球からゴルフボールくらいの大きさになりました。

 

 余りたくさんではありませんが、長女のところへのお土産に出来そうです。

 これはクチナシの木ですが、花が終わってずいぶん立つのですが、今頃、実が熟してきました。

 

 ご飯やふかし芋の色つけに最適だと聞いているのですが、残念ながら、我が家ではまだ使ったことはありません。
 何かいい使い道はないものでしょうか。

 帰り際、ほんのりといい匂いがするので、蝋梅の木を見るといつの間にか結構な数の花が開いていました。

 

 しばらくは楽しませてくれるでしょう。


ドローンによる撮影(R01.12.14)

2019年12月16日 12時00分51秒 | アマチュア無線
 先日、我が無線小屋のアンテナ整備に来て下さったOMさんの一人が、ドローンで撮影をして画像を置いて言ってくれました。
 これを見ると、無線小屋のロケーションがよくわかると思います。
 まだ、もう少し若かった頃、一度だけ、このタワーの頂上まで登ったことがありますが、そのときは周りを見る余裕は全くなく、用事が済んだら足下だけ見て下りてきましたが、この画像を見ると、もうとてもじゃないけど上れませんね。(笑)
 時代の技術の進歩って、すごいですね~。
 ともあれ、空中散歩をお楽しみ頂ければ幸いです。

 タワーから北方向を望む。

 

 南方向。

 

 西方向。

 

 東方向。

 

 後は、上から見た画像が多いですが、ご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 
 


 JARL改革集団」の主張(公約)
JARL6策
<<3つの未来>>
① アマチュア無線による社会貢献を推進します。
② 次世代を育成します。
③ アマチュア無線の規制緩和に尽力します。
<<3つの約束>>
① 温かく血の通った人間味のある連盟運営を実施します。
② JARLを次の世代につなぎます。
③ ルールを守った連盟運営と可視化を実施します。


こんなの送ってくれました。

2019年12月15日 16時36分08秒 | Weblog
 陸上自衛隊に36年以上も勤務した者として、特に珍しいものではないのですが、冥土の土産にと定期購読をしている「自衛隊DVDコレクション」ですが、特にオプションを購入したわけでもないのに、小さな段ボール箱が送られてきました。
 中を開けてみるとこれ、定期購読者へのプレゼントのマグカップです。

 

 ご丁寧に、陸海空自衛隊のマーク入りです。

 

 反対側は、色のついていないマークが入っています。

 

 いい年をして、こういうプレゼントをもらうと、何だか子供のようにうれしいですね。
 勿論使うのは、陸上自衛隊のマグカップです。(笑)


「有り難い友達の存在に感謝」(R011214)

2019年12月14日 23時05分05秒 | アマチュア無線
先日、ブログとフェイスブックで、20mタワーに設置しているアンテナ群がタワーの頂上まで上がらないという記事を掲載したところ、親しくさせて頂いているアマチュア無線の友人から、見てやるからと連絡を頂き、本日、遠路、京都と出雲から来てくれました。
 原因は、わかってみると単純なことで、アンテナ群を乗せているマウントには引き上げるためのワイヤーが固定されていますが、この固定部分のワイヤーの折り返しが30cmほどになっていて、その部分のワイヤークリップが頂上のワイヤープーリーに当たって、残り30cmを引き上げることが出来なくなっていたのです。
 というわけで、出雲の友人はドローンを飛ばして見て下さり、京都のOMさんは、御年76歳になられるのにタワーに昇られ、ワイヤーの端末処理をして頂きました。

 

 それでも、作業時間は1時間ほどかかりましたが、何とか無事頂上まで引き上げることが出来るようになり、アンテナを回してみました。

 

 やはりビームアンテナは、望む方向に向けてこそ価値があるので、この友人たちに感謝感謝です。
 京都のNさん、出雲のKさん、本当に有難うございました、

 これらの機材は、ほとんどがもらい物で、少しは具合の悪いところがあるのは覚悟していますが、今日、新たに判明した不具合が一つ見つかりました。
 このアンテナを回すためのモーター(ローテータと言います。)は、360度回らなければならないのですが、どうも240度くらいしか回りません。
 モーター部分については、去年だったかオーバーホールしましたので、多分、コントローラの設定が原因だと思います。

 いや~っ、いくつになっても知らないことって沢山ありますね。

 でも、昨日までの状況よりは数段改善されました。
 またひとつ、楽しみの範囲が広がりました。

JARL改革集団」の主張(公約)
JARL6策
<<3つの未来>>
① アマチュア無線による社会貢献を推進します。
② 次世代を育成します。
③ アマチュア無線の規制緩和に尽力します。
<<3つの約束>>
① 温かく血の通った人間味のある連盟運営を実施します。
② JARLを次の世代につなぎます。
③ ルールを守った連盟運営と可視化を実施します。




津山城東まちづくり協議会拡大委員会「ここ城東はなぜ和蘭なのか?(基本編)」講演会を開催しました。(R01.12.08)

2019年12月08日 17時02分59秒 | まちづくり
 本日、津山城東まちづくり協議会では、城東地区西新町にある「津山洋学資料館」の仁木康治館長を講師としてお招きし、城東屋敷大広間において標記の講演会を実施しました。
 30分という限られた時間ではありましたが、我々の知らない津山と和蘭の結びつきなどについて講演を頂き、改めてこの町の素晴らしさを再認識したところです。

 会は、まず、私が挨拶をさせて頂き、その後、講演に移りました。

 

 講演は、プロジェクターを使用してわかりやすく構成されており、まず最初に日本と外国との交流の歴史からご説明を頂きました。

 画像は、当時の長崎や外国人居留地となった現在の出島の様子です。

 

 

 今では、当時の町並みを復活して,末興しをしようという活動が活発に行われているそうです。

 

 そのような歴史の中、当地津山には宇田川3代と言われる洋学一家が藩医として活躍し、津山洋学の基礎を築きました。

 

 

 

 最後の宇田川榕庵は、珈琲という漢字を発明?した人物として、こちらでは有名です。

 これは、解体新書が現れる前書かれた人間の体内を表した図です。

 

 下の人物は、やはり津山藩医としてよりも通訳や外交官として有名な箕作阮甫です。

 

 彼は、徳川幕府の1856年開設された藩書調所と言うところの教授として活躍をしました。
 と言うわけで、この津山は洋学、特にオランダを中心とした学問が盛んになり、今にその名残を残しております。

 

 正味30分という短い時間ではありましたが、質疑応答も活発に行われ、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。

 仁木館長には、大変お忙しい中、御講演を頂き、感謝に堪えません。
 我々、まちづくり協議会一同は、この洋学資料館を城東地区の大きな財産として町興しのため、有効に活用させて頂きたいものと思っております。
 大変、有り難うございました。

JARL6策、発表!!

2019年12月05日 19時00分49秒 | アマチュア無線
 標記につきまして、我々、(一般社団法人)日本アマチュア無線連盟 理事7名は、{JARL改革集団}の中心メンバーとして、来る来年4月の第5回通常選挙に於ける公約「JARL6策」を発表致します。

 少し長い文章となりましたが、是非、下記URLで御一読頂き、JARL改革のため、我々にお力をお貸し下さい。
 どうぞよろしくお願い致します。

 【重要】理事7名による「JARL改革集団」が選挙公約「JARL6策」を公表