ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

グウタラ農法

2014年07月31日 18時33分45秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、定休日とあって、朝早くから畑に出かけました。

 第1・第2菜園とも雑草の生長が著しく、どうにかしないと御近所の皆さんに悪口を言われるなあと気になっていました。

 と言うわけで、今日は午前中一杯草刈り、午前9時から始めたのですが、正午前には暑くて暑くて死にそうになりました。(^_^;)

 まあ、何とか刈るだけは刈ったのですが、片付けは断念、這々の体で逃げ帰ってきました。

 そんな中で、アマチュア無線仲間のTさんという方から、刈り取った草はそのままウネに放置し、枯らせて腐らせて肥料として使うんだよと、教えていただきました。

 名付けて「グウタラ農法」、1年ほどこのように刈り取った草を積み重ねていくと腐葉土や堆肥のようになり、野菜もちゃんと育つようです。

 ここのところ時間がなくて、なかなか面倒を見ることが出来ないで居るのですが、これなら何とかやれそうです。

 さあ、ちゃんと野菜が育ってくれるでしょうか。

 

 

包丁を研ぎに出しました。

2014年07月24日 17時10分00秒 | 麺屋 ツナさん家
 本日は、定休日と言うことで、色々と貯まった業務を片付けましたが、朝一番にいつも「麺屋ツナさん家」で使用している包丁を、我が家の向かいにある「本家 忠兵衛鍛冶」で研いでもらおうと持って行きました。

 持って行ったのは、お刺身などを切るときに使う「牛刀」、スタッフが使っている普通の「菜切り包丁」、そしてステンレス製の「万能包丁」です。

 まだ、他にも研がなければならない包丁があるのですが、今回はこの3本を御願いして、忙しい業務の間を縫って研いでくださり、夕方にはできあがりました。

 

 これで明日からは、すぱっと切れる包丁で仕事が出来ます。

 この忠兵衛鍛冶のご主人は杉山為一さんと言われる方で、年齢88才、昨年、奥様に先立たれ、現在は一人で生活をされています。

 我が輩がまだ子供の頃から、いつも気さくに話をしてくれて、随分身近に感じていたのですが、この鍛冶屋さんの業界では結構な有名人だとか。

 雑誌や新聞、テレビなどの取材も今までに数多く、亡くなったわが輩の父なども、常々、忠兵衛鍛冶の鎌は良く切れると言っていました。

 

 残念ながら、後継者は今のところ見つかっておらず、このままだとこの「本家 忠兵衛鍛冶」は絶えてしまいます。

 何とか、いい方が弟子入りでもしてくれないかなあと願っています。

 

こんなに大きくならんでも・・・・。(-_-)

2014年07月16日 14時54分27秒 | ツナさんの家庭菜園
 最近は、忙しさにかまけて、ブログの更新もおろそかになってしまいました。

 今日は、久しぶりにお昼の営業が早く終わり、少し時間の余裕が出来たので、相変わらずの菜園ネタですが、載せてみました。

 と言っても、家庭菜園の世話もままならず、毎日顔を出すには出すのですが、今が旬のきゅうりの収穫で、時々、取り残すことがあります。

 2~3日前に、葉っぱの陰に隠れて見えなかったのが、こんなに巨大になって目に入りました。
 
 

 1本で1kgはあろうかというキュウリ、こんなになるとさすがに人様には差し上げられません。

 まあ、話の種にとお店のカウンターに置いていますが、結局はしなびて捨てることになりそうです。

 これは、植えてから4年ほどになる丹波栗の木。

 

 今年は、あの独特の臭いを放つ花が結構咲いたので、ぼつぼつ実がならないかと内心期待していました。

 昨日、よくよく見ると、小さなイガが5~6つついていました。

 さあ、ちゃんと大きな栗に生長してくれるでしょうか。

 楽しみです。