ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

本日の農作業(H25.10.30)

2013年10月30日 18時02分24秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、朝、霧が出て、畑に出かけるのが午前9時になりました。

 これからの季節は、この霧のため、早くからは動きにくくなります。

 9時過ぎにやっと太陽が顔を出し、何とか外での作業が出来るようになったので、ジョンと畑に上がりました。

 今日の作業は、残っていたスペースに「防鳥網」をかけることでしたが、安物の網なのでなかなか思うように行きません。

 やっとの思いで何とか完成、これからは自分で網を引っかけて転ばないように気をつけなければなりません。

 

 この後、頭にかぶった野球帽のてっぺんにあるポッチが、散々引っかかってくれました。(^_^;)

 先日、育苗を始めた「一寸そら豆」が芽を出し始めました。

 

 父が好きだったので、習慣のように作っていますが、今年はうまく出来るでしょうか。

 今年は、柿も豊作でしたが、柚子の実が一杯なっています。

 

 我が家ではそれほど需要はありませんので、お近くの方でご入り用の方がおられましたら、差し上げます。

 メッセージでもコメントでも結構ですから、ご連絡ください。

平成25年度電波適正利用推進員定例研修

2013年10月29日 22時28分36秒 | 電波適正利用推進員の部屋
 今日は、年に一度、広島で実施される「電波適正利用推進員定例研修」に参加するため、朝早く出発しました。

 研修は、午前10時から「KKRホテル広島」で午前10時から開会され、中国総合通信局浦本電波監理部長の挨拶に始まりました。

 

 その後、「無線設備試買テストによる不適合設備の公表について」「平成25年度上半期の電波監視の概要」、「普及が進む無線LAN~最新動向と利用上の課題~」と続きました。

 

 午後は、本部事務局の「推進員活動の取り組みについて」の講話があり、その後、我々のスキルアップと言うことで、ICラジオキットの紹介や電子ブロックの実習などが実施されました。

 

 午後4時までと結構長い時間でしたが、久しぶりに会う推進員の方々と旧交を温めるとともに、有意義な講演や実習を体験することが出来、充実した時間を過ごすことが出来ました。

 

今回、最後の「城東むかし町実行委員会」

2013年10月29日 22時13分43秒 | Weblog
 昨夜は、今回最後の「城東むかし町実行委員会」が実施され、参加しました。

 本番前最後の会議とあって、33名もの多くの役員が参加し、最終的な詰めの会議を行いました。

 

 今回は、むかし町のパンフレットや富くじの抽選券の印刷が出来上がり、各町内に配布するため仕訳をしました。

 

 後は、毎回困っている現場での問題点が、各役員から発表され、対策を協議しました。

 

 最後は、成功を祈って、1本締めで会議を閉幕しましたが、何とかいい天気で事故もなく賑やかに実施することが出来れば幸いです。

 お近くの皆さん、お時間がありましたら、是非、遊びに来てください。

ジョンの通院

2013年10月28日 16時47分27秒 | ツナさん家のわんこ
 今日の午後、以前から予定していたジョンの予防ワクチン注射の日だったので、家内と一緒に病院へ出かけました。

 先日、又発症した「毛包虫症」の治療も兼ねてと言うことで、前回、巻き爪を切った時のように暴れてもいけないので、万全の態勢で出発しましたが、ジョンの方は、待合室に入るとキョロキョロと落ち着かない様子。

 

 何やら不安げな様子で診察室の方を見たり・・・。

 

 最後は、やはり診察を受けたくないのか、待合室のベンチの中に潜り込んでしまいました。

 

 でも、結局は引きずり出されて、痛い注射を2本もされたのは言うまでもありません。(^_^;)

 どんだけ、病院がきらいなんや!!

平成25年徳守神社秋祭り

2013年10月27日 17時51分40秒 | Weblog
 今日は、早朝の城東むかし町ののぼり旗設置作業の後、津山へ帰ってきて以来、ちゃんと見たことのない総鎮守「徳守神社」の秋祭りを見に行きました。

 だんじりも我々の大隅神社の倍の台数22台が出動し、色んな色の法被衣装と相まって、色とりどりで見ていても楽しかったです。

 

 我が輩が写真撮影のため陣取ったのは津山で一番広い通り、通称「奴通り」です。

 この通りは、片側3車線の広い道路で、見通しも良くだんじりが一堂に会するに最適の場所です。

 

 ここ数枚の写真は、俗に言う「やり回し」の場所です。

 

 それぞれの町内が、独特の飾り付けをして次々と通り過ぎていきました。

 

 

 

 

 それぞれの彫り物もなかなかの見物です。

 

 

 

 

 城東では見られない「奴行列」も楽しめました。

 

 

 最後に、大神輿が入場してきてクライマックスを迎えましたが、天気も良く西の町衆の心意気を感じることが出来て、東の城東も負けてはいられないなと誓いを新たにした一日でした。

 

 今後とも、お互いに切磋琢磨して、津山の秋祭りを盛り上げていきたいものです。

 

 

徳守神社の氏子だんじりが、こちらにも来てくれました。

2013年10月26日 19時23分33秒 | まちづくり
 今夜は、津山の中心部の総鎮守「徳守神社」の宵まつりです。

 毎年、我々の大隅神社のお祭りの1週間後に行われます。

 今年は、美作建国1300年祭と言うことで、だんじりについては日にちを調整して、津山中のだんじりを一斉に出そうという話しが、昨年は存在しました。

 ところが、いつの間にか沙汰止みというか、今年のだんじり保存会の会合で会長がいきなり「大隅神社には、協力してもらえないようだから・・・。」という趣旨の発言があり、結局、例年通りのだんじり運行になりました。

 それはさておき、普通はその徳守神社のだんじりは、こちらまで来ることはないのですが、今夜は「小姓町」「京町」「河原町」の3つの町内のだんじりが、我が町内まで来てくれました。

 最初に「小姓町」、小姓町とは、昔、お殿様に仕える近習すなわち小姓が住んでいた町です。

 

 次に来てくれたのは、「京町」、おそらく京都にゆかりの人々が住んでいた町なのでしょう、赤い法被がいなせでした。

 

 最後に来てくれたのが「河原町」、吉井川の河畔に位置する町です。

 

 吉井川は、その昔、舟による運送が盛んに行われており、隣には「船頭町」などもあって、多分、舟の運航に関係する人達が住んでいたのだと思います。

 徳守神社の氏子町内が保有するだんじりは、ほとんどが県の「重要有形文化財」に指定されており、城東地区のだんじりに比べても、彫り物などなかなか立派なものです。

 ともかく、徳守神社の東限界「宮川」から、1kmほども東にある我が町まで来てくれたので、家族総出でお迎えしました。

 総出と言っても、我が輩、家内そしてジョン君ですが・・・。(^_^;)

 明日は本祭り、「城東むかし町」の準備もあるのですが、時間があれば16基のだんじりが勢揃いする「奴通り」に、見に行きたいと思っています。
 

 

今日の農作業(H25.10.26)

2013年10月26日 15時12分40秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、台風の影響かやや風が強く、どんよりと曇ったあいにくの天気でしたが、キャベツやハクサイなどに対する害虫の被害が気になって、一人で出かけました。

 1時間ばかりウネの間にしゃがみ込み、ピンセットで虫をつまんで取り除きましたが、相変わらずすごい数の虫が捕れました。

 キャベツの被害のひどい株は、こんな有様・・・。(-_-;)

 

 一番柔らかい芯の部分に2~3匹の青虫がいます。

 というわけで、今日も虫たちには強制退去をしてもらいました。

 作物は、大体順調に大きくなっていて、年末から年明けにかけて来襲するヒヨドリなどの害鳥の防止策が肝心になってきます。

 この網だとチョウチョなどの害虫もシャットアウトすることが出来ます。

 

 我が家の大好物、「芽キャベツ」や「ブロッコリー」、「カリフラワー」のウネは、このように網ですっぽりと覆ってやりました。

 

 細い糸で編んだ網ですのでどれほど保つものか分かりませんが、取りあえず今日は2カ所にかけましたが、主なウネ5カ所にかけてやろうと思います。 

久々の独り言・・・・食材の産地偽装について

2013年10月25日 17時35分06秒 | ツナさんの独り言
 何年か前の船場吉兆の産地偽装の問題を思い出した。

 今回の阪神阪急系列のホテルで行われていた食材の産地偽装問題が、大きな波紋を広げている。

 綺麗に料理された食材に産地が表示されているわけではなく、客の立場で見分けるのはよほどの食通でない限り至難の業だろう。

 それよりも、昨今のグルメブームでやたらと地方の食材にブランド名を冠する風潮にも問題があると我が輩は思う。

 安全安心な食材であることを強調するため、また、国産品は値段が高くても仕方がないことを消費者に納得させるため、こうした方法がとられているのであろう。

 そして、特定の高級食材を出されて、有り難がる客の方にも問題があると思う。

 色々と問題がある特定の国の産品については我が輩も敏感で、来年開店する予定の我が輩の店では、極力、
その国の産品は使わない方針である。

 でも、おおむね我が国で生産される食材は、まあ安心だと思ってもいいのではないだろうか。

 日本の農業や漁業、また食品加工業の皆さんには、それだけのプライドとモラルが存在すると我が輩は思う。

 名前なんかなくても、おいしい食べ物はこの日本に五万とある。

 かくれた名産品を探し当てるのも楽しみの一つではないかと思う。

 我が家の家庭菜園で採れる野菜は、虫や病気の防止のため完全に無農薬というわけにはいかず時々散布するが、自分で食べるので使用方法や収穫前使用制限期間等はしっかりと管理して、食卓に出すようにしている。

 「ツナさんの家庭菜園」で採れる野菜は、成りは悪いけど安全でおいしゅうおまっせ!!

ただいま、思案中。(-_-;)

2013年10月24日 16時15分00秒 | Weblog
 以前から気になっていた亡くなった両親の家、給湯は深夜電力を使う電気温水器です。

 

 我が輩や家内は、母屋で生活をしていますから、この家の温水器を使うことはほとんどありません。

 これまでも、たまに大勢のお客さんが見えた時、台所の洗い物で使う程度です。

 でも、母の死後、我が輩が料金を支払うようになって気がついたのですが、ほとんど使わないにもかかわらず、毎月、この給湯器のためだけに2800円から3000円程度が引き落とされています。

 おまけにまだ20年は経過していないのですが、ぽたぽたとかなりの水漏れが・・・。

 

 仕方がないので、市指定の水道業者さんの表の一番上にあったところへ電話したら、それがガス屋さんでした。(^_^;)

 勿論、水道業務もやってはくれるのですが、電気については門外漢と言ったところでしょうか。

 少し見て、すぐに「これは、上の方から漏れていますので、今のところは大丈夫ですが、後々、電気の配線部分に水がかかるようになると危ないです。ガス給湯器の見積もりをもってきますので、検討してください。」と言うのです。

 我々もいずれはこの家に引っ込んで隠居生活を送るようにはなるのですが、まだ、10年以上は母屋に住みます。

 その間、それほどの額ではないとは言え、ほとんど使わない給湯器の電気代を支払うのはいかにも勿体ないし。

 ガス給湯器にすると使う時だけの料金で済みますから、ガス代のアップはそんなでもないだろうけど、当初の取り付け工事に10万円以上はかかりそうだし・・・。

 ウーン、悩むなあ。

第11回城東むかし町実行委員会

2013年10月22日 14時30分24秒 | まちづくり
 昨夜は、第11回目の城東むかし町実行委員会が実施され、参加しました。

 むかし町本番を2週間後に控え、具体的な調整や段取りの練り直しなど、細部にわたる詰めが行われました。

 

 これからの2週間は、土日毎にのぼり旗の設置や時代行列の衣装の運び込み、最後に大道具や小道具の設置と忙しくなります。

 

 折角の大きなイベントなので、城東地区の出来るだけ多くの皆さんの協力の下、成功裏に終えたいと思っているのですが、それぞれに温度差があり、なかなか難しいところです。

 神社の秋祭りが終わりましたので、城東むかし町のポスターを紹介します。

 

 今年は11月3日の日曜日に実施致します。

 当日は、城東地区1.2Kmが車両進入禁止となり、城東屋敷で行われる「城東座」、東新町観光駐車場で実施される富くじ抽選会を含む各種催し物、旧出雲街道沿いの各町内が趣向を凝らして出店するお店など、見所・楽しみ所満載です。

 パンフレットは、28日に刷り上がる予定ですので、また紹介致します。

 多くの皆さんのご来場をお待ちしております。