ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

今日の農作業(H25.2.28)

2013年02月28日 18時13分14秒 | ツナさんの家庭菜園
 二日続きの菜園ネタで恐縮です。

 今日は、午前中から素晴らしく晴れ渡り、気温も15°とまるで4月下旬の陽気となりました。

 と言うわけで、今日もジョンと一緒に畑へ、春作の準備に勤しみました。

 空き畝の雑草を除去し、冬の間にはびこった笹の根っこを掘り返し、石灰・堆肥・鶏糞・化成肥料を撒いて、ミニ耕耘機で耕しました。

 今日は3カ所のウネを作ったので、当面、種まきの場所には十分です。

 ところが、ショックなことがありました。

 今年の冬はことのほか寒さが厳しく、折角大きくなっているブロッコリーとカリフラワーがほとんど全滅状態になっています。

 これはブロッコリー。

 

 黄色いカリフラワーは、全滅です。

 

 ブロッコリーは、真ん中の大きな部分は駄目でも、脇芽が次々と出てくるのでそのままにしておけばいいのですが、カリフラワーはこうなるとまったく食べられません。

 残念ですが、春作に期待しましょう。

 帰り際、梅の木を見ると今日の暖かさで一気に開きました。

 

 もう、寒の戻りはごめんです。

 

今日の農作業(H25.2.27)

2013年02月27日 22時12分04秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、昨夜の雨も上がり、午後は気温も鰻登り、3月下旬の陽気になりました。

 ここのところ、ジョンとは一緒に畑に上がっておらず、少々、欲求不満気味だったので、久しぶりに一緒に上がりました。

 植物というものは正直なもので、まだまだ朝晩は寒いのですが、昼間の暖かさに生長を活発化させています。

 これは、随分前に植えたほうれん草ですが、冬の寒さで一向に大きくならなかったのが、ここに来て一気に大きくなってきました。

 

 あと1週間もすれば、食べられるようになるでしょう。

 これは、ほうれん草と同じように随分前に植えたので、何を植えたのか忘れてしまいました。(^_^;)

 

 これなどは、それほど大きくなってはいないのですが、もう薹立ちを始めた株もあって、早めに消費しなければ食べられなくなりそうです。

 これはハクサイですが、小さい苗の時、虫にやられてこんな状態になりました。

 

 結局、葉が巻くことはなく、ハクサイとしては食べられませんが、これから薹立ちが始まると菜花と同じように穂を積んで食べられます。

 ハクサイの薹って、意外と美味しいんですよ。

こちらもなかなか難しい。

2013年02月25日 16時55分24秒 | アマチュア無線
 午後、気温はやや低めでしたが、何とか日が差すようになってきたので、アンテナの不具合を修正しようと畑に上がりました。

 この米国製アンテナの輸入代理店「ビーム・クエスト」さんの懇切丁寧なアドバイスによって、徐々に不具合箇所が絞られつつあります。

 と言うわけで、アンテナの心臓部にはしごをかけ、ターミナルボックスの蓋を開け、測定の準備をしました。

 

 問題は、7MHzバンドにおける不具合ですので、ビーム・クエストさんの指示に従って、電圧やら抵抗やら色々と計ってみました。

 

 結果は特に問題なく、何度も点検しましたが配線の間違いもなさそうでした。

 後は、もう各エレメントにつないである同軸ケーブルの導通を調べるしかありません。

 入れ組品の同軸ケーブルなので、全く疑わないでつないでいましたが、ひょっとすると断線か短絡があるかも知れません。

 今日は時間切れとなりましたが、明日は何とか解決したいと思います。

 

日本アマチュア無線連盟岡山県支部ARDF競技大会

2013年02月24日 17時06分44秒 | アマチュア無線
 本日は、朝早く自宅を出発、岡山県加賀郡吉備中央町「国立青少年自然の家」周辺で実施された日本アマチュア無線連盟岡山県支部主催のARDF競技大会に審判として参加しました。

 

 

 ARDFとは“Amateur Radio Direction Finding”の略称で、アマチュア無線の電波による方向探索競技です。

 この競技は競技地域内に5台の無線送信機(TX)を隠し、このTXから発射されるモールス符号(wavファイル)の電波を方向探知のできる受信機によって受信し、コンパスと競技用の地図を使ってTXの場所を探索しますが、あらかじめ決められた時間内に探し出した数とタイムで競う、知力と体力を必要とする競技です。

 選手として参加された方々は、千葉県や三重県など他の地方からの参加者も含めておよそ20名、皆さんやる気満々でした。

 

 中には、こんな可愛い奈良県からの参加者も。

 

 わが輩の担当は、5つある内の4番目の探索ポストで、時折小雪のちらつくあいにくの天気でしたが、防寒対策をしっかりして臨みました。

 場所は、「国立青少年自然の家」から車で10分ほど離れた鳴滝ダムのすぐそばでした。

 

 これが、決められた電波を発射する送信装置で、赤白の旗は標識、送信機本体は真ん中の木箱に入っています。アンテナは、右に見えるでしょうか、釣り竿にセットしたワイヤーアンテナです。

 

 競技時間は2時間半で、10時から12時半までした。

 どうやら、わが輩の担当した場所は、選手の皆さんにはわかりにくかったようで、最後まで見つけられなかった方も何名かおられました。

 競技終了後は、自然の家の会議室で成績発表と表彰式が行われ、記念撮影をして解散しましたが、皆さん岡山県の冬の自然を満喫されたようで何よりでした。

 

こんな事もあるんだなあ。

2013年02月22日 20時24分18秒 | アマチュア無線
 先日から、CT-17というレベルコンバータを導入したり、RTTYやPSK31と言ったモードで通信を楽しめるように、色々とやっているのですが、すべての接続を都合よくつないだりパソコンやソフトの設定をうまくやるのはなかなか難しく、一歩進んで二歩下がるといった状況でした。

 ところが昨日、帰り際にパソコンの設定をどこか触ったのでしょうね、パソコンと無線機、リニアアンプそれに新アンテナシステム相互の連絡がとれなくなってしまいました。

 こうなるとまるででくの坊を4人抱えているようなものです。(-_-;)

 昨日はもう時間がなくて気になりつつも帰ってきましたが、今日は、午後、何とか直さなくてはと通信用の机の前に座りました。

 でも、なかなか言うことを聞いてくれず、最終的には無線機をパソコンに認識させるためのソフト「ファームウェア」というものをインストールし直しました。

 

 何かの拍子に壊れたのでしょうか、何とか再インストールできました。

 

 うまくインストールできたようなので、まず、「ハムラジオデラックス」という無線機をコントロールできるソフトを立ち上げてみると、何とかつながりました。

 

 そして、いつも使っている無線業務日誌ソフト「Logger32」を立ち上げてみると、これも何とかつながっているようです。

 

 今日の所は、パソコン、無線機、アンテナの3つが相互に周波数情報等を共有できるようになりました。

 でも、どういう訳か、リニアアンプは反応なしです。

 ネットをあちこち調べてみると、「レベルコンバータCT-17の問題点」というサイトに出くわしました。

 今日は、電源をすべて落として帰ってきましたので、明日、もう一度立ち上げてみて駄目なようなら、このレベルコンバータの不調を疑ってみる必要がありそうです。

 
 

NTTからのお知らせ

2013年02月21日 22時17分45秒 | PC
 以前から、NTT西日本のClub NTT-Westという利用者サービスに登録しているのですが、時々なかなかの機関誌を送ってきてくれます。

 「Clip Click」という50ページほどの季刊誌だが、いい出来で楽しめます。

 その雑誌にいつもついてくるのが、アンケートとかポイントの交換案内などですが、随分前に「PCキャリングバッグ」を交換して以来、余り関心を持たないでいました。

 今日、たまたま、Club NTT-West のホームページにログインしてみると、我が輩のポイントがなんと1万点近くあるではないですか!!

 しかも近々無効になるポイントが2000点近く、これは何かと交換しなくてはとカタログを物色、これに決めました。

 無線小屋のプリンターが老朽化してきたので、貯まったポイントをほとんど使ってキャノンのインクジェットプリンター「PixusMG3230」です。

 最近、この手のプリンターはずいぶんと安価になり、購入してもそれほどの値段ではありませんが、折角貯まったポイントですので、利用させてもらうことにしました。

 これでまた一つ、無線小屋の設備が充実します。(^_^)v

 
 

時季外れの餅つき

2013年02月20日 15時55分34秒 | ツナさんの手料理
 先日から、長期間留守になっているおばあさんの家を家内が整理してくれているのですが、昨日、封の開いた餅米の袋をたくさん見つけました。

 長期間放置されたままになっていたので、少し品質が落ちており早く消費しないと虫でも湧いても困るので、家内の大好物でもあり、時季外れではありましたが、お餅つきをすることにしました。

 手持ちのホームベーカリーでは、一度に搗ける最大の量が6合なので一臼だけ搗くことにして6合の餅米を洗って水を切り、分量の水を入れセッティング、これだけのお餅になりました。

 大きさがバラバラなのはご愛敬、今夜は久しぶりにお雑煮としましょうか。

 それにしても、ホームベーカリで餅が搗けるのは助かります。

 しかも、パンを焼こうと思うと発酵の時間が必要なので、焼け上がるまで6時間ほどもかかりますが、餅つきは餅米の水切り時間30分を入れても2時間程度です。

 これなら、ちょいちょい食べたくなったら手軽に搗いて食べられます。

 意外と簡単なので、餅つき機能付きのホームベーカリをお持ちのご家庭にはお勧めです。(^_^)v

 

今度は隕石かあ!!

2013年02月18日 22時35分37秒 | ツナさんの独り言
 今日も多くの報道番組では、15日にロシアに落下した巨大隕石の話で持ちきりだった。

 この地球上には、宇宙から雨あられと隕石が降り注いでいることは、知識として知ってはいるが、ほとんどが厚い大気の層に守られてこの地表にまで到達するものはごくまれである。

 従って、普段、隕石という物体は、我々の頭の中に存在しない。

 そんな中、今回の隕石はまさに巨大なものだったようで、死者が出なかったのが不思議なくらいだった。

 考えてみれば、我々人間はこうした宇宙の摂理、そして地球の摂理の中で生かされているに過ぎない。

 自然に対し敬虔な態度でいれば防げるというものでもなく、まさに確率の世界、運・不運の世界である。

 それでも、我が輩などのような利己的な人間は、自分の所にはこうした災害が来ないよう祈るしかない。

 こう考えてみると、人間同士の醜い争いなどばかばかしいことに思えてくる。

 つまらんことでケンカなどせずに、なかよく出来んもんかなあ。

 

結構難しい・・・。(-_-;)

2013年02月17日 17時47分47秒 | アマチュア無線
 本日は、朝9時からの「丹後山桜の手入れ」終了後、先日購入したレベルコンバータCT-17の繋ぎ込みを実施しました。

 まあ、これについては、同じメーカーの製品が多く、指定されたとおり両端にミニピンジャックのついたケーブルを差し込むと、特に問題なくつながりました。

 

 パソコンのディスプレィの左下にあるのがCT-17ですが、これでメインのトランシーバ、パソコン、リニアアンプ、アンテナの4つの機器が周波数値を共有できるようになりました。

 

 これが簡単に片付いたので、今度は「USBポート接続型アマチュア無線用インターフェースUSBIF4CW」を使って、RTTY(テレタイプ)とかPSK31(デジタルモードの文字通信)というモードで通信が出来るよう、あちこちをこねくり回しました。

 

 PTT(プッシュトゥトーク)信号を制御して、簡単にできそうな資料を見つけていたので、すぐに終わるかと思いましたが、なかなかそうは行かなくて今日の所はうまくいきませんでした。

 受信は問題なく出来るのですが、送信が出来ません。

 結構手強そうです。

「地域支援について考える」フォーラムに参加

2013年02月16日 17時36分10秒 | Weblog
 今日は、午前10時から午後4時までの時間、岡山県美作県民局協働推進室主催の「地域支援について考える」と題したフォーラムに、城東まちづくり協議会の会長及び役員の皆さんとともに参加しました。

 会場は、津山市井口にある津山市民活動センターあいあいで、参加者は様々な立場の老若男女約120名ほどで大盛況、フォーラムの中身もなかなか興味深い内容でしっかり勉強してきました。(^_^)v

 

 フォーラムは、午前10時からの岡山県美作県民局協働推進室主幹の藤原さんの挨拶に始まり、本日のメイン講師 島根県中山間地域研究センター専門研究員 有田昭一郎さんの「地域資源を活用した地域作り」を考えると題した講演と続きました。

 

 わが輩の住む城東地区は、中山間地域の定義上、どの地域に含まれるのかは定かではありませんが、有田さんの紹介された地域振興の事例はかなり山深い地域での事例が多かったように思います。それでも、地域の方々の熱意や行政の取り組みなど、参考になることが多く勉強になりました。

 講師の都合でデータについては公開できませんが、まず、こういった研究施設があることに驚き、中山間地域の振興に関して様々な施策がなされていることに心強さを感じました。

 昼食は、このフォーラムに参加をされていた美作市のご婦人方が腕をふるってくれた手前味噌の豚汁(美味!!)、黒豆と梅肉のはいったお赤飯(超美味!!!)、それに猪のフライを挟んだその名も「おいししハンバーガー」(鹿肉を使うと「おいしかハンバーガー」となるそうです。)やサンドイッチ、ホットドッグなどが無料で振る舞われ、しっかり堪能しました。(^_^;)

 午後は、津山市及び周辺地域で実際に地域振興に携わっておられる方々が、ご自分の体験を発表され、同じような悩みを抱えながらも、積極的に地域の方々の参加を募って成果を上げておられるようで、参考になりました。

 

 というわけで、6時間という長丁場でしたが、他の地域で活躍されている皆さんの話をうかがい、勇気が湧いてきました。

 我々の地域は、今日お会いした皆さんとはまた違った悩みも抱え、異なる問題点もありますが、何とか頑張っていきたいと思います。