ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

2007農作業#34

2007年03月31日 13時36分46秒 | ツナさんの家庭菜園
今日は、午後雨になりそうなので、午前中3時間ほど畑で作業をしました。

(今日の作業)

1 ウネ作り
  5mあまりのウネ(先日石灰のみ施しておいた。)にバーク堆肥、鶏糞、8-8-8化成肥料を施し、小さな耕耘機で耕起してウネ作りをしました。真ん中に溝を切って、雑草やくずの葉っぱをビニール袋で熟成させた堆肥を埋めて準備完了。

2 キャベツ(味星)定植
  上記のウネに2月の末から育苗してきたキャベツの苗を定植しました。キャベツは肥料食いの作物なので、株元に再度バーク堆肥をひとつまみ入れ、もう蝶々が飛んでいるので根切り虫防除を兼ねてオルトラン粒剤をほんの少しまいておきました。苗は生育に差があり、小さなものもたくさんありましたが、何とかうまく育って欲しいものです。(写真は、植え付け後のウネの様子です。)
  午後は、雨になりそうなので、雨水の跳ね返りを防ぐため、籾殻を株元に入れておきました。

3 ニンニクのウネ、除草
  少しだけ作っているニンニクのウネに、結構草が生えていたので取りました。

4 ストック収穫
  花のウネのストックが見頃になってきたので、仏様のために10本程度収穫しました。

 明日も休みなので、雨が降らなければ、白菜や山東菜などをもう始末して、次々と大きくなっている春野菜の苗を植える場所を作りたいと思います。

タガの緩んだ組織、海上自衛隊

2007年03月30日 22時00分24秒 | ツナさんの独り言
このところ、海上自衛隊員による情報漏洩事件が頻発している。

 昨年の2月には、佐世保基地の曹長という下士官では最上位の階級である通信員の私物PCがウィルスに感染し、かの悪名高いウィニーを通じて暗号関係の機密情報が漏洩した。

 また、同年8月、対馬基地の1等海曹他数名が何度も無断で中国上海に渡航し、以前領事館員の自殺で話題になった店に出入りしていた。彼の官舎では、やはり秘密に関する情報をおさめたフロッピーが発見されている。

 更に今日報じられたところによると、横須賀基地の2等海曹がレーダーに関する情報をフロッピーにコピーして、自宅に持ち帰っていたことが判明。その上、彼の妻が入管法違反の疑いのある中国人だと言うことで、大きく取り上げられた。

 昔から、組織の崩壊は内部告発と情報漏洩が主たる原因となることが多いと言われる。上に述べた事件も内部告発によって発覚したものもある。また海上自衛隊は、過去にも3等海佐がロシアの大使館のエージェントと付き合っていた事件など、情報の漏洩に関する事件が後を絶たない。

 海上自衛官よ、自分達の技術や戦術能力のレベルの高さに慢心してはいけない。秘密保全に関する脇の甘さは、まるで小学生並ではないか。

 自分達の任務の重要性、自分達が置かれた地位の重要性、自分達が取り扱っている船や機械の技術が世界の軍事技術上どのような位置にあるか、そして自分達が共同で行動できるのはどこの海軍か。もう一度初心に返って気持ちを引き締めてもらいたい。

 

  

春の風物詩

2007年03月29日 21時36分37秒 | Weblog
昼休み、ちょっとした用事で外出しました。我が社の近くには、大学や専門学校など多くの教育機関があります。

この時期、毎年見られる光景に学生達の入れ替わりがあります。

駅から会社までの道でいつも出会っていた何人かが見えなくなり、初めて見る何人かが増えます。

近くにある多くの学生のためのアパートも新入生の受け入れで大わらわです。県内外の車がそこここに駐車して、車一杯の荷物を降ろしています。

ちょっと不安そうな若者、子供の進学は嬉しいがやっぱり淋しそうな親御さん。我が家も2年前に経験したことです。

一人暮らしは大変だけど、体に気をつけて勉強にクラブ活動に頑張って欲しいものです。

ファイト、新入生。

衆楽園のしだれ桜

2007年03月28日 17時31分32秒 | Weblog
 あっちこっちのしだれ桜が綺麗に咲いているとの情報が入ったので、車で5分ほどの旧津山藩別邸庭園「衆楽園」のしだれ桜を見に行きました。

 今日は平日とあって、訪れる人は少なくゆっくり見られました。でも、何人かのアマチュアカメラマンが何人かきて熱心に撮影していたので、小生も間に入ってパチリ。まあまあ奇麗に撮れました。

 ソメイヨシノは、まだ咲いていませんが、このしだれ桜は今が八分咲きで、しばらくは津山市民の目を楽しませてくれそうです。(^_^)v

 他にも上之町にある曹洞宗の寺院「千光寺」のしだれ桜も見頃で、昨日はローカルニュースで紹介されていました。夜、ライトアップもされているようですので、お近くの方は是非どうぞおいで下さい。

ホープの粗相

2007年03月27日 22時15分58秒 | ツナさん家のわんこ
昼前、夜勤から帰宅すると、家には誰もおらずホープが留守番中。

いつもなら、わんわんと吠えて歓迎してくれるのですが、どうも様子がおかしい。ちょっと離れたところで、言い訳程度にしっぽを振っているだけ。

服を着替えようと二階の我が輩のクロゼットに入ってビックリ。やられました。

時々食べたものを戻すことはありますが、大をされたのは子供の時以来です。

聞けばもう一カ所にも粗相をしていたとか、しこたま叱られたことは言うまでもありません。

写真は、何とか我が輩のご機嫌を取ろうと、遠慮がちに机の横に来て、こちらの様子を窺うホープなのでしたァ。

我が家のシンビジューム

2007年03月26日 13時45分06秒 | Weblog
 何年か前に頂いたシンビジュームを株分けして大切に育てているのですが、今年は2鉢に花芽が出てきていました。昨日、今日の暖かさで一気に開き始め、余りに可愛いので、写真に撮ってみました。

 蘭の種類は、温度管理や水のやり方が難しいのですが、何とか枯れずに玄関の片隅に緑を保っています。

 なかなか奇麗な花で花持ちもよく、しばらくは楽しませてくれそうです。(^_^)v

父の卆寿を祝う。

2007年03月25日 20時41分45秒 | Weblog
父が明日、卆寿を迎えます。というわけで近くにいる親族が集まれる本日、ささやかな祝いのパーティをしました。

まず最初にずっこけたのは、大分前から、また今朝も、何度も何度も父に言っているにも関わらず、本人には全くその認識がなく、我が輩がお祝いの口上を述べているときに、「今日はわしのために御祝いをしてくれるんか?」なんて言い出して、途中でひっくり返りそうになりました。(^_^;)

まあ、もう90歳にもなると、品物を買ってあげても無駄になるだけなので、ちょっとしたお膳を囲んで身内のもので食事をしただけですが、それでも喜んでくれました。

次は、白寿を目標に体に気をつけて生活して欲しいものです。

今日の畑の表情

2007年03月25日 00時29分42秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日(もう0時を過ぎたので正確には昨日ですが・・・(^_^;))は朝から雨だったのですが、ビニールトンネルをしているウネに雨を当てるため、畑に出かけました。

 割と冷たい雨でしたが、作物は確実に成長を続けており、ソラマメとサヤエンドウにぼつぼつ花が咲き始めました。まだ、背丈は低いのですが明日は暖かい予報でもあり、ドンドンと伸びていくでしょう。

 野菜の花は観賞用の花と違い地味なものが多いですが、それでも一生懸命咲いて実をつけるために蝶々やミツバチを呼びます。

 写真はソラマメの花で、薄紫の可愛い花が咲きます。これから倒伏防止の支柱と縄囲いをして、何本も出ている茎を7~8本に整理しなければなりません。これは一寸ソラマメという種類で、うまくできると豆の一つ一つが3cm位の大きさになります。食べ応えがありますよ。

ここんとこ、すごい頭に来ています。

2007年03月24日 00時31分52秒 | ツナさんの独り言
 かなり前から「従軍慰安婦」という言葉が、この世の中に出現して、何だか一人歩きしている。

 正確な時期は忘れたが何年か前、当時は政府の官房長官だか副長官だか知らないが、今、衆議院の議長をやってる河野洋平という人が、いわゆる「河野談話」なる従軍慰安婦というものに対し、その存在と国の関与を認めるというまったくもってとぼけた見解を発表してしまった。

 そのため、歴代の総理大臣もこの件に関しては、余り強い反論を出来ないでいて、最近も安倍総理が河野談話を踏襲するとの見解を発表してしまった。アメリカでは、マイク・ホンダという民主党の下院議員が、これに関する非難決議案を提出し、どうやら可決されそうだという報道もある。

 この件に関しては、フジテレビの「報道2001」や関西テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」などで取り上げられ、色んな評論家の先生方が様々な立場から意見を述べておられる。

 個人的には、三宅久之先生や桜井よしこ先生、更には宮崎哲哉さんの意見に全面的に賛同するものだが、中でも宮崎哲哉さんが言っておられたことに強い共感を覚えた。

 それは、軍が関与して、日本国(当時日本領の朝鮮半島を含む)の女性を従軍慰安婦として強制連行したと言うことは、根拠のないことであり、当時の日本軍の軍人に対する冒涜であると。

 私は30年以上色んな戦争の歴史を勉強してきたが、この地球上の国々の戦争に関する歴史の中で、旧日本軍ほど全体として規律正しい軍隊は無かったと思っている。勿論、戦争という狂気の中で残酷な或いは理不尽な事例が全くなかったと言うつもりはない。だが、全体としてみれば、旧日本軍は世界で一番規律正しい軍隊であったと言える。それは、占領地域の軍政に見られる優しさ、終戦時の連合軍の接収に対する几帳面な態度や負け戦に陥ったときのその地域住民に対する接し方に見られる。

 この場で多くを語ることはしないが、末端ではあるが国の防衛に関わった者として、我々の先輩である旧日本軍の将兵に対し、いわれのない侮辱に対して堂々と反論し、彼らの誇りを取り戻さずにはいられない。

 重ねて言う、旧日本軍は世界で最高規律を保持した軍隊だった。

大和製作日誌#7

2007年03月21日 20時52分03秒 | 戦艦大和
 今日の大和は、前回までの進捗状況から見ると、地味な作業が多く余り進んだようには見えません。でも、細かい作業を大分実施して、船体はかなり実際のものに近くなってきました。

 前回から今日まで実施した作業項目は

1 船体舷側に100個ほどの舷窓(直径1mmほどの真鍮の円盤)の取り付け
2 船体舷側に100個ほどの舷窓(直径1~2mm程の大きさの穴)の穴開け
3 船体を一周するパイプ(太さ1mmほどの真鍮の針金)の取り付け
4 船体底部にビルジキールという水切り板の取り付け
5 船体舷側に排水パイプ(幅2mm程の金属板)の取り付け

 を実施しました。

 この次の作業は、いよいよスクリューの取り付けに入ります。