今夜は、以前立ち上げた「洋学商店会」の催しとして、標記の会を実施しました。
集まって頂いたのは、津山防衛協会副会長のYさん他、城東地区の主に飲食店のオーナー6人、その他協議会の役員総勢15名です。
私もまちづくり協議会の会長として、日頃、孝行をしていない家内にたまにはおいしいものでもごちそうしようと、二人で参加しました。
目的は、日頃馴染みのない和蘭(オランダ)料理なるものを味わってみて、自分の店舗でどのようなメニューに活用できるかを研究し、新しい商品を開発し今後の集客につながればいいなと言うことで、実施したわけです。
場所は、津山国際ホテルの7階レストラン「スリジェ」、役員の商工会議所勤務のOさんが段取りをしてくれて、普通のレストランでは食べることの出来ない和蘭料理を楽しみました。
会は、私が最初の挨拶をさせて頂き、来賓的立場のYさんの乾杯で開始しました。
その後、お料理の説明にホテルの総料理長が、わざわざお見えになり、今夜のメニューについて説明をして下さいました。
今夜は、しっかりと撮影をしましたので、和蘭(オランダ)料理なるものがどのようなものか、分かって頂けるのではと思います。
まず、前菜
「豚の股を塩漬けにして 燻製にしたもの 現在のハムの前身」(Braad Varken)
次いで、スープ
「掻き卵コンソメスープ煮鶏のミンチ団子 椎茸 パスタ ねぎを入れた物」(Pastei Soep)
次は、魚料理
「鯛の姿物 塩胡椒をしてバターを塗り丸のままオーブンで焼く 浜焼き鯛風」(Geroostede Vis)
+「ほうれん草を茹でて切って裏ごしホワイトソースと和えゆで卵を切り飾る」(Spinazie)
ミニパンは、おまけです。
メインは、
「炙り焼きロースト鴨をオレンジ風味に栗と煮込んだもの」(Braadeendvogel)
+「人参を茹でバターで炒めデミグラスでからめたもの」(Gele Wortel)
デザートは、
「タルト パイ ビスケット台にジャム 砂糖漬けの果物を入れオーブン焼き」(Taartje)
+「小麦粉 ミルク 卵 バター イースト 塩でこねてホットケーキ風焼き」(Poffertjes)
+「大豆似の豆を磨き砕き湯水に入れ 煎じ白糖を加え服す」(Coffee)
と言うことで、2時間余りにわたり、お酒とともに頂きましたが、とてもおいしかったです。
一般に和蘭料理というものはそれほどおいしくないという前説を聞いていましたが、決してそんなことはなく、参加された各店舗のオーナーさんは、それぞれ勉強になったのではないでしょうか。
この国際ホテルのシェフは、以前から「和蘭料理の夕べ」という催しに腕を振るっておられ、津山の洋学を前面に出した町おこしのために尽力されており、我々、城東地区の洋学商店会のためにはレシピも公開すると行ってくださっています。
本当に有り難いことで、城東地区で商いをしている我々にとっても強い味方が出来た気がします。
参加してくださった皆さん、御陰様で有意義なひとときを共有することが出来ました。
来年も城東地区の町おこし、まちづくりは続きます。
どうぞ、今年同様よろしく御願い致します。
御家族共々、穏やかな新年をお迎えください。
集まって頂いたのは、津山防衛協会副会長のYさん他、城東地区の主に飲食店のオーナー6人、その他協議会の役員総勢15名です。
私もまちづくり協議会の会長として、日頃、孝行をしていない家内にたまにはおいしいものでもごちそうしようと、二人で参加しました。
目的は、日頃馴染みのない和蘭(オランダ)料理なるものを味わってみて、自分の店舗でどのようなメニューに活用できるかを研究し、新しい商品を開発し今後の集客につながればいいなと言うことで、実施したわけです。
場所は、津山国際ホテルの7階レストラン「スリジェ」、役員の商工会議所勤務のOさんが段取りをしてくれて、普通のレストランでは食べることの出来ない和蘭料理を楽しみました。
会は、私が最初の挨拶をさせて頂き、来賓的立場のYさんの乾杯で開始しました。
その後、お料理の説明にホテルの総料理長が、わざわざお見えになり、今夜のメニューについて説明をして下さいました。
今夜は、しっかりと撮影をしましたので、和蘭(オランダ)料理なるものがどのようなものか、分かって頂けるのではと思います。
まず、前菜
「豚の股を塩漬けにして 燻製にしたもの 現在のハムの前身」(Braad Varken)
次いで、スープ
「掻き卵コンソメスープ煮鶏のミンチ団子 椎茸 パスタ ねぎを入れた物」(Pastei Soep)
次は、魚料理
「鯛の姿物 塩胡椒をしてバターを塗り丸のままオーブンで焼く 浜焼き鯛風」(Geroostede Vis)
+「ほうれん草を茹でて切って裏ごしホワイトソースと和えゆで卵を切り飾る」(Spinazie)
ミニパンは、おまけです。
メインは、
「炙り焼きロースト鴨をオレンジ風味に栗と煮込んだもの」(Braadeendvogel)
+「人参を茹でバターで炒めデミグラスでからめたもの」(Gele Wortel)
デザートは、
「タルト パイ ビスケット台にジャム 砂糖漬けの果物を入れオーブン焼き」(Taartje)
+「小麦粉 ミルク 卵 バター イースト 塩でこねてホットケーキ風焼き」(Poffertjes)
+「大豆似の豆を磨き砕き湯水に入れ 煎じ白糖を加え服す」(Coffee)
と言うことで、2時間余りにわたり、お酒とともに頂きましたが、とてもおいしかったです。
一般に和蘭料理というものはそれほどおいしくないという前説を聞いていましたが、決してそんなことはなく、参加された各店舗のオーナーさんは、それぞれ勉強になったのではないでしょうか。
この国際ホテルのシェフは、以前から「和蘭料理の夕べ」という催しに腕を振るっておられ、津山の洋学を前面に出した町おこしのために尽力されており、我々、城東地区の洋学商店会のためにはレシピも公開すると行ってくださっています。
本当に有り難いことで、城東地区で商いをしている我々にとっても強い味方が出来た気がします。
参加してくださった皆さん、御陰様で有意義なひとときを共有することが出来ました。
来年も城東地区の町おこし、まちづくりは続きます。
どうぞ、今年同様よろしく御願い致します。
御家族共々、穏やかな新年をお迎えください。