ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

本日、今年の打ち納めでした。

2006年12月31日 18時51分55秒 | ゴルフ
今日は、機嫌の悪い妻の視線を背中に受けつつ、弟夫婦と岡山北ゴルフ倶楽部で今年の打ち納めをしました。

冬にしては暖かく風もない最高の天気でしたが、スコアは天気のようには行かず、前半はショートホールで7点を叩いたのが響いて、51の平凡なスコアでした。

午後は、ちょっと気合いを入れて、バーディもありのいい調子で17番まで6オーバーと、小生にしては上出来のスコアで進んできました。ところが、最後の18番にとんでもない罠が待っていて、ティーショットがOB、プレーイング4からのショットが池ポチャと散々、結局このホール9点であえなく撃沈しました。たらればは無しですが、ボギーくらいで上がっていれば、トータル90台前半だったのに・・・。(-_-;)

結局、98点と可もなく不可もなくと言ったスコアで、80台はまた来年にお預けです。終わり方が悪いよなあ。

写真は、その18番のティーグラインドからグリーン方向を見たところです。

来年こそ、目指せ80台!!

2006農作業#141

2006年12月30日 11時47分25秒 | ツナさんの家庭菜園
今年最後の農作業に出かけました。といっても、一昨日来の雪のため、ほとんど何も出来ませんでしたが、・・・。

お墓の迎春準備と寒冷紗の上につもった雪をどけ、正月用の野菜を少々収穫して帰宅しました。無理に雪をどけようとすると、小さな苗などは折れてしまいますので、下手に触れません。自然に溶けるのを待ちましょう。

野菜泥棒に新事実発見。
犯人は、多分近くの主婦だと思っていましたが、新雪の上の足跡を見ると、結構大きな足跡の持ち主で、我が輩のゴム長の大きさとパターンが全く一緒でした。男かも知れないなあ。でも、新雪を踏んで畑にはいるのは躊躇われたようで、入り口でUターンしていました。

頑張れ、白石康次郎!!

2006年12月29日 13時58分41秒 | ツナさんの独り言
御存知の方も多いと思いますが、今朝、フジテレビ系列のめざましテレビで20分もの特集を組んで紹介された、白石康次郎について書いてみたいと思います。

彼は今、ファイブオーシャンズというヨットによる単独世界一周レースに参加中です。しかも、3つに別れたレースの第1レグが終わった段階で、なんと第2位につけています。そして彼は、現在オーストラリアのフリーマントルという港で、1月14日から始まる第2レグのため、休養とヨットの整備、必要な食料や部品などの補給を行うとともに、第2レグの戦術などを練っているところだと聞いています。

レースの細部など詳細は、白石康次郎の公式オフィシャルサイト、下記URLを御覧になってください。
http://www.kojiro.jp/


ここのところ、プロ野球選手やフィギュアスケートの選手などに注目が集まっている中、テレビで紹介でもされないと一般の人達に分からない場所で、たった1人で頑張っている日本人がいると言うことに素直に感動を覚えます。

勿論、1人で参加と言っても、多くの企業に支援を受け、家族や多くの友人に支えられての参加ですが、その勇気とバイタリティは並大抵のものではありません。

それにしても、科学の発達というものは素晴らしく、このレースに参加しているヨットはどれもこれもすごいハイテクヨットです。構造は勿論のこと、最新のレーダーや航法機器、ほとんど常時使える電話やインターネットと、その昔、独りぼっちで太平洋を横断した堀江謙一さんのマーメイド号とは隔世の感があります。おかげで白石康次郎さんは、それほど孤独感を感じないで済むとか。

ともあれ、白石康次郎さんには、本番とも言えるフリーマントル出航後、南氷洋~ホーン岬~大西洋~USAノーフォークに至る第2レグを無事に乗り切り、最後、大西洋を横断する第3レグもいい成績でゴールインできるよう、是非とも頑張ってもらいたいものです。

頑張れ!! 白石康次郎!!

今日のわんこ

2006年12月28日 12時34分02秒 | ツナさん家のわんこ
先ほど、畑の泥棒侵入防止柵の材料を購入して畑に運び、迎春用の松の枝を切ってきました。

最近は、家のわんこを車で出かけるときも連れて行くことが多いのですが、今日は家においていったもので、我が輩の机の横でいじけてしまいました。

なかなか機嫌が直らず、おかきのはしっぽで勘弁してもらいました。(^_^;)

写真は、機嫌の直る前のホープです。

今日は夜勤なので、列車で通勤しようと思いましたが、あまりの寒さにくじけてしまい、車で行くことにしました。どうやら、県北は夜にかけて雪になりそうです。

野菜泥棒の被害、まだ続く。

2006年12月27日 23時09分27秒 | ツナさんの家庭菜園
1ヶ月ほど前から始まった、野菜泥棒の活動がまだおさまりません。

ここのところ仕事が忙しく、余り畑をのぞけないのですが、24日の日曜日にのぞいたら、やはりカリフラワーを一株やられていました。写真は、すっぱりと切られたカリフラワーの株です。

2回目の被害を受けた後、警告の張り紙をしたのですが、それを無視されたと言うことで怒り心頭に近いです。

いずれ、侵入防止の柵を作るつもりでいますが、どうにもイヤーな気分です。
絶対、捕まえてやるぞ!!

ディープインパクトってやっぱりすごい。

2006年12月24日 22時17分49秒 | Weblog
今年、最後のG-1「有馬記念」が中山競馬場で行われました。

戦前の予想通り、ディープインパクトが素晴らしい追い込みで完勝しました。
フランスでのレースでは、思いがけないことで不本意な結果に終わりましたが、あの不名誉を見事にぬぐい去りました。

今まで、名馬と呼ばれる馬は数々ありましたが、その名の通り我々に衝撃を与えてくれたのは、彼だけです。

それにしても、今年で引退とは本当に惜しい。

これからは、体に気をつけて、素晴らしい子孫を沢山残してもらいたいものだ。

私は馬券を買わないので、ティープに儲けさせてもらったことはないが、心からお礼を言いたい。

あの素晴らしい走りに、そして与えてくれた興奮に。 本当に有り難う。

愛犬の命

2006年12月23日 23時40分28秒 | ツナさんの独り言
昨夜は、同じ業界で同じ趣味を楽しむ方々と飲む機会があり、色々と有意義な話が出来ました。

その中で、尊敬する先輩から聞いた話が印象に残りました。
先輩のお宅にもわんちゃんが家族の一員として生活をしているようですが、何と年齢が20歳と聞いてびっくり。20歳と言えば、人間の年齢に換算して120歳くらいになるのではないでしょうか。これだけ長寿を全うできるのは、御家族の方々の限りない愛情と親身なお世話のたまものと心から敬意を表する次第です。

犬もこの年齢になると、さすがにあちこち悪いところが出てきて、お世話が大変なようです。特に下の世話は、年老いた人間と一緒でどうしても手がかかります。おしっこが近くなって、夜でも数時間おきに散歩をさせるとか。本当に御家族に愛されているんだなあとつくづく思いました。

先輩のお宅に引き替え、最近報道された広島のドッグパークでは、大変なことが起こっているようです。わんちゃん達に対する無責任な管理の仕方、そのわんちゃん達を救うと称して、今、実際にドックパークを支配している某団体代表のうさんくささ。彼らは、本当にわんちゃん達の幸せを考えて行動しているのでしょうか。実際に残ったわんちゃんの面倒を見ている善意のボランティアの方々の疑問の声、全国から集まった義援金の不明朗な使い方、どうやら、事件に発展しそうな状況なので、結末を見守りたいと思います。救いは、かなりの数のわんちゃんが里親に引き取られ、今後は幸せに暮らすことができることでしょうか。

それに比べると、我が家のホープは少々甘やかしてしまったため、ちょっと我が儘になりつつあります。それは、将来的にはホープの幸せにはつながらないと思いますので、しっかりとしつけをしていきたいと思っております。家族の一員だと思うからこそ、我が家の家風に従って欲しいと思うのです。写真は、目隠しをされて動きが取れなくなっているホープです。

家族が外出をするとき後追いをしてわんわん鳴くのと、時々がぶっと来るのがなければ可愛いのですが・・・。



最近、卑怯なやつが多すぎる。

2006年12月21日 23時15分53秒 | Weblog
今日は、愚痴っぽくなりますが・・・。

帰宅後、食事中に先物取引で儲けませんかという電話がかかってきて、久しぶりに他人を怒鳴りました。

最近、本当に卑怯なやつが多すぎると思いませんか?

何人かでよってたかって1人の人間をいじめる奴らは、卑怯です。
悪いことをやっているのに、やってないとか記憶にないとか言う何人かの県知事は、もっと卑怯です。
人をだましてお金を巻き上げようとするやつは、卑怯です。
自分の持つ権限やお金の力で人を屈服させようとするやつは、卑怯です。

昔から、日本人は卑怯をもっとも嫌ってきた民族です。

楽をしようと思わないで、物事にもっと正面から正々堂々と取り組もうよ。

美咲町のユメナリエです。

2006年12月19日 22時44分23秒 | ツナさんの独り言
仕事の帰りに、美咲町と言うところで何年か前から行われている、ユメナリエというイルミネーションを見るため立ち寄りました。

総合運動公園一帯がカラフルなイルミネーションで飾られていて、少々寒かったけど楽しめました。

この種の催しには、賛否両論があります。エネルギーの無駄遣いだとか、町おこしのため必要なんだとか、それぞれもっともだと思います。でも、きれいなものを見て感動することもとても大切なことだと思います。人間の心には潤いが必要です。

この美咲町は人口が少なく、それほど多数の人が集まることはありません。でも、神戸のルミナリエには何万人もの人が集まります。この人達は、きれいなものに感動するため、また心に潤いを求めて集まってきているのだと思います。

景気はよくなっていると言いますが、地方の個人レベルではそんな実感はありません。せめて、自分の町の公共の施設を自分達の手で飾り付け、美しさに感動するとともに明日への英気を養う。少しくらいの贅沢は許されてもいいのではないでしょうか。