結構どこの図書館に行っても見かけるので、なんとなく気になっていました。
未須本有生「絶対解答可能な理不尽すぎる謎」(文藝春秋)。
作家の高沢、映像作家深川、警察の官僚園部、ワイン評論家の鷺宮、編集者小野寺、エンジニアの沢本(女)、そしてデザイナーの倉崎。
彼らがとある謎解きで知り合い、その後も誰かの抱く謎をお互いに解くことで親しくなっていく物語です。
ワイン、薔薇、熱帯魚など雑学にも詳しくなれますよ。
わたしは若手作家さんが求めるワインを探求する「評論家 鷺宮聡氏の選択」が面白いと思いました。
イラストレーターのササクレさんのキャラクターが印象的です。(袴姿で打ち合わせに登場します)
この本も、オオタガキフミさんのイラストが効いていますよ。
未須本有生「絶対解答可能な理不尽すぎる謎」(文藝春秋)。
作家の高沢、映像作家深川、警察の官僚園部、ワイン評論家の鷺宮、編集者小野寺、エンジニアの沢本(女)、そしてデザイナーの倉崎。
彼らがとある謎解きで知り合い、その後も誰かの抱く謎をお互いに解くことで親しくなっていく物語です。
ワイン、薔薇、熱帯魚など雑学にも詳しくなれますよ。
わたしは若手作家さんが求めるワインを探求する「評論家 鷺宮聡氏の選択」が面白いと思いました。
イラストレーターのササクレさんのキャラクターが印象的です。(袴姿で打ち合わせに登場します)
この本も、オオタガキフミさんのイラストが効いていますよ。