ポポロ通信舎

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興奮さめやらぬ、三洋ラグビー初V

2011年02月02日 | スポーツ・健康

30日に行われたラグビートップリーグ決勝戦は、三洋電機がサントリーを28-23のスコアで降す。そして試合が終わって3日目、まだまだ興奮さめやらずです。今朝の読売新聞朝刊でも初優勝を称えて飯島均監督が「顔」欄にクローズアップされています。

1960年創部。チーム名も東京三洋→三洋東京→三洋電機と変遷、全国社会人大会では準優勝8回、95年度に優勝はしているものの、サントリーにロスタイムで同点にされて2チーム優勝、しかしトライ数が足らずその年の代表選手権は得られず。事実上「準優」のようですっきりしないものでした。今回はその時の因縁のサントリー相手に、あの試合を完全リベンジしたかのような後半、鮮やかな逆転ゲーム。実にすっきりしました。

4月に三洋電機は、上場廃止しパナソニックの子会社となります。ただ会社はこれまでどおり事業を存続するわけで、伝統あるラグビーチームの名称は、あえて変えることはなく「三洋電機ワイルドナイツ」のままで良いように思います。

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【写真】産経新聞

  

 

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