ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

3つの2011年手帳

2010年12月05日 | Weblog
来年の手帳が出揃いました。
洋友会からの「三洋手帳」、シルバー人材センターの「会員手帳」、それから来年は、「埼玉県民手帳」を使ってみることにしました。

三洋手帳の表紙中ページは、「Think GAIA」が消え「A member of the Panasonic Group」の英字。体制の一新と大きな変化の接近を感じさせます。

今年は「群馬県民手帳」を活用しましたが今度は、「埼玉県」を買ってみました。私が近県で一番、足を運ぶのはやはりなんといっても埼玉。来年は“準県民”の気持ちになってみよう。同手帳の表紙見開きには、市町村合併の状況が記されています。今年3月23日現在で、市40、町23、村1。10年前の平成13年は、市41、町39、村10。この間に自治体数は90から64、約3割減。今、たった一つ残った村はどこかと思いましたら「東秩父村」。
埼玉県人口は約700万人、群馬県の3倍半、面積は全国39位と狭くも、人口は同5位と大きなマンパワーを持った県です。

それぞれの手帳の年齢早見表を比較するとおもしろい。
埼玉県民手帳の最高齢者は明治34年(1901年)110歳。いつも意外なのがシルバー手帳の明治43年(1910年)101歳。元気な会員が多いことからなのでしょう(笑)。社員の年齢が若いせいか三洋手帳は大正9年(1920年)91歳。この手帳だと自分の位置が、長老列に入っていて緊張します。

師走に入り暖かい日がつづいていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
3つの手帳が、文字で賑やかになるような、来る年にしたいと思っています。

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