中学2年生にとって、当時350円のシングルEPレコードは安くなかったですね。
それでも、時々何軒かあった前橋市内のレコード店に顔を出しました。
それにしても文字だけの地味なジャケットです=写真。
その頃、ニール・セダカという歌手は「恋の片道切符」や「おお、キャロル」などのヒットで声は聞いていましたが、どんな顔をしているのかは、まったく知りませんでした。もっともどんな顔の人かは気になりませんでした。
この「小さいあくま」の歌詞は
あなたは誰かが、つかまえようとするとすると、いつも逃げてしまう。意地悪で相手を振ってしまう、だけどボクはへっちゃら、あなたを天使にしてしまいたい、といったアップテンポのラブソング。
体格の良い友人のN君は「Hey Little DevilのDevilがどうも太った、“デブ”と聞こえてかなわん」と。
B面の「夢ごこちの恋」は英語でI MUST BE DREAMING。ちょうど習いたての英語でmust be~は「~にちがいない」・・夢を見ているにちがいない・・なるほど、と訳者に感心していたのを思い出します。
今では、You Tubeで簡単に二ール・セダカの顔も歌も見聞きできて、驚くばかりです。
にほんブログ村 雑感
Neil Sedaka - Little Devil - Live
それでも、時々何軒かあった前橋市内のレコード店に顔を出しました。
それにしても文字だけの地味なジャケットです=写真。
その頃、ニール・セダカという歌手は「恋の片道切符」や「おお、キャロル」などのヒットで声は聞いていましたが、どんな顔をしているのかは、まったく知りませんでした。もっともどんな顔の人かは気になりませんでした。
この「小さいあくま」の歌詞は
あなたは誰かが、つかまえようとするとすると、いつも逃げてしまう。意地悪で相手を振ってしまう、だけどボクはへっちゃら、あなたを天使にしてしまいたい、といったアップテンポのラブソング。
体格の良い友人のN君は「Hey Little DevilのDevilがどうも太った、“デブ”と聞こえてかなわん」と。
B面の「夢ごこちの恋」は英語でI MUST BE DREAMING。ちょうど習いたての英語でmust be~は「~にちがいない」・・夢を見ているにちがいない・・なるほど、と訳者に感心していたのを思い出します。
今では、You Tubeで簡単に二ール・セダカの顔も歌も見聞きできて、驚くばかりです。
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Neil Sedaka - Little Devil - Live
いい曲ですな。
聴いたことあります。
日曜の晴れた日を思い出します。
あんな人が歌っていたんですね。
摩訶不思議
YouTubeのおかげで、唄っていいるニールセダカを見ることができました。