今週はディスクパソコン(メイン機)のトラブルシューティングの復旧作業で忙しかった。リカバリーを決断してから完全修復まで通算5回、それぞれ長いリカバリー作業を行った。
4年前に子どもたちから贈ってもらったDell Inspiron 530=写真。2年前にビープ音が4回鳴る異常程度で戸惑ったほかは特に問題はなかった。ただここ数ヶ月はブラウザ(IE8)が、閲覧中に時々暴走するので常時使用ブラウザをGoogle chromeに換えてはいた。
3日前の火曜昼頃ネット閲覧中、突然画面が暗くなって停止。購入以来初めてガイド本に従って診断プログラム(Dell Diagnostics)を使ってみた。結果は、トラブルの原因はハードの問題よりもソフト(Windows)の可能性が高い・・と示された。
そこで覚悟を決めOSのリカバリー(全面再インストール)をすることにした。第1回目は順調に工場出荷状態に戻すことができた。次々にドライバーを入れなおしネットにも接続。メールソフトもうまく設定して、やっぱりリカバリーして良かったなあ、などと思っていた矢先、ちょっと目を離してパソコンの前に戻ると画面は真っ黒すべてが停止。狐につままれたよう
それでも気を取り直して2度目のインストールを。VistaのOSまでは進む。しかし各種ドライバーインストールの最終段階、ビデオ解像ドライバーの入れた後の再起動で立ち上がらない・・。3回目、4回目もOS後のドライバー過程で再起動が利かない。根を詰めて集中状態がつづいたせいか、体力の消耗を感じてきた。昨夜は目も疲れ風呂に入る気力もなくなった。
自宅での格闘はあきらめて今日は、早朝から専門店で診断してもらった。原因はハードディスクとグラフィックボードの破損だった。それぞれ交換してもらい家に戻ってまたリカバリー作業。5回目。疲れました。。
突然の画面真っ暗停止はハードディスクを疑うべきでした。機械物、人間も同じですが必ず寿命が来て壊れるものです。それなのに原子力発電所が事故を想定しなかったというのはとんでもないおごりでした。パソコンの故障が一段落し、また原発のことを考えてしまった。ニュースでは「低温停止」ですと?相変わらずのまやかしアナウンスで国民の「思考停止」を誘おうというのだろうか。
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