ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

安倍新内閣で拉致問題解決を

2006年09月27日 | 政治
きょうの天気は激しく変わりました。大雨から一転晴れに。

所用で上京。昼ごろ新宿に居ましたが、誰かが階段を元気よく駆け上っているのかと思いましたら、なんと雷の音でした。
しかしその後は雨も急に上がり良い天気になりました。

拉致問題も、きょうの天気のように早く「好天」してほしい。
安倍新内閣に一つだけ期待しているのは「拉致問題」です。

新しく設けた拉致問題担当大臣に塩崎恭久氏、首相補佐官拉致担当に中山恭子氏。中山氏はこれまでも参事として北朝鮮による拉致被害者の帰国実現に尽くした人。群馬の前橋女子高OGだけに今日の地元紙上毛新聞も1面に写真入りでの紹介。安倍内閣の拉致問題に対する意気込みは素直に認めたい。

理解できなかったのは高市早苗氏の「沖縄北方少子化」大臣入閣。高市氏は夫婦別姓反対の先鋒でいて、自らは別姓。この人に少子化問題大丈夫なのだろうか(笑)





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