きょうは水澤心吾一人芝居を観ました。
「一人芝居」ってどういうものか初めて見て、知りました。
足利工業大学の公開講座の特別講演でした。
演題は『決断 命のビザ』
ユダヤ人6000人にビザを発給したリトアニア領事官だった
杉原千畝=写真=の物語。
前途のある40歳の外交官が、本国の指令にあえて背き、出世や
職業を賭けて、人間の命を救うことを苦悩のうちに決断!
それを陰で支えた妻の存在。
ひとり語り演じる水澤氏の熱演に、涙しました
「一人芝居」ってどういうものか初めて見て、知りました。
足利工業大学の公開講座の特別講演でした。
演題は『決断 命のビザ』
ユダヤ人6000人にビザを発給したリトアニア領事官だった
杉原千畝=写真=の物語。
前途のある40歳の外交官が、本国の指令にあえて背き、出世や
職業を賭けて、人間の命を救うことを苦悩のうちに決断!
それを陰で支えた妻の存在。
ひとり語り演じる水澤氏の熱演に、涙しました
コメントを読み直しています。遅くなりましたがありがとうございました。
杉原領事官、樋口将官、いずれも学校教育では習いません。負の歴史観ばかりでなく、先進的だった日本の歴史を正しく、しっかり若い世代に伝えることが大切だと思います。
それには行けなくて残念に思いました。
12月にもあるみたいですので、楽しみにしております。
でも、杉原千畝物語を知って思ったのですが、
こういうのを歴史から葬り去られて、
日本人として知らないのは問題だ、ということです。