ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

逆転したタバコ観

2008年02月03日 | 教育・文化
2兆円の納税者でもある愛煙家が今「居場所」を奪われ反禁煙運動に。

タバコはカッコいいと思いますね。特に女性のそのしぐさは。
「NANA」の最初のシーンでの中島美嘉の口にも。不良っぽくて、同権・進歩的なような雰囲気があって。

わたしは小6の頃タバコに興味を持ちました。拾ったタバコに火をつけて遊んでいました。うまくはないけど、ちょっと大人になった気分で(笑)

しかし煙りも味も好きになれず、以来ずっと今日までノースモークです。
70年代には、ごく少数派だった嫌煙権運動に参加。(写真:会員バッチ)

今とは逆にずいぶん吸わないことで肩身の狭い思いをしてきました。
学生時代、実習先で助手からタバコを勧められ断ると「タバコを吸わないヤツにろくなもんはいない!」とはき捨てられるように言われました。
来客応対中、先方から好意で一本差し出された時の戸惑いなど・・

いつのころから逆転したのでしょうか。。
時代の移り変わりを感じます。
コメント (2)
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