ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

安倍政権に失望感

2006年12月15日 | 政治
・村山談話(謝罪外交)の踏襲
・北朝鮮の核実験直後に非核三原則表明、核武装論議の否定
・タウンミーティングで、小泉前首相免罪
・郵政反対派議員の復党
・愛国心強要につながる教育基本法の改定
・防衛庁を防衛省へ昇格

期待していた「拉致問題」は、制裁もゆるく一向に進まない。
北朝鮮外交では「闘う政治家」を自認していた安倍カラーが少しも出ていない。それどころか核論議のカードをあっさり捨て村山談話肯定には驚き。これでは立場はちがっても首相になったとたん安保反対から安保堅持に急転向したかつての村山トン爺と同じような「豹変」に映ってしまう。
とにかく拉致問題の解決では、まだまだ期待していますぞ。
コメント
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