以前から構想?のあったロケット・ストーブによるピッツア焼きにチャレンジしてみました。
*ロケット・ストーブ、余程気に入ったみたいです。
燃料は裏山の竹を伐採して放置したままになっていたものを長さ30cmほど切断し、縦に4分割ほどにしたものを使います。
木材より竹材の方が着火性能がよく火力も強いようです。
今まで「邪魔者扱い」だった竹材に思わぬ使い道を見出して嬉しいです。
まず準備するのは火床に使用する炭火です。
ロケット・ストーブによる火起こしは実に効率よく簡単に着火することが出来ます。
かなり火力が強く僅かな時間で着火します。

このようにロケット・ストーブとスターターとであっという間に火床用の炭火が出来ます。
ピッツア一枚焼くのにちょっとやりすぎのような気もします。

これが今回使用するアイテム。
パエリア・パンとテラコッタの植木鉢です。
このアイテムでピッツアを焼こうという作戦です。

さて、登場したのは「豆炭」です。
これは、“ダッジオーブン”の調理用に購入しておいたものです。
豆炭もロケット・ストーブで難なく着火します。

着火した豆炭をパエリア・パンの淵に沿って並べます。

豆炭の火が直接ピッツアに接触しないようにアルミ・フォイルを敷いた上にピッツアを置きます。

ピッツアがセットできた上にテラコッタの植木鉢を被せます。
これで熱の対流が生まれてピッツアの上面もしっかり焼けるのでは…という構想…というか“思いつき”です。

7~8分ほどでテラコッタ植木鉢の穴から水蒸気が立ち上ってきました。
「こんなものかな…」とテラコッタ植木鉢をどけてみます。
しっかりチーズが溶けていて良い感じです。
「やったぁ!」
なかなかの成果でありますが…実は火力が強すぎてピッツア裏の中心部が焦げてしまいました。
このセットの火加減はもう少し修行が必要です。
あと4~5枚ほど焼かないとお客さんには出せませんね。

日が暮れるのが早く、周囲はすっかり暗闇です。
石油のランタンは火の姿が綺麗なのですが、後始末が面倒なので今回はガス・ランタンを使用します。
*別に無くても困りませんが「気分」を盛り上げるためです。

今回、もう一つの新アイテム「岩塩」を使って“タン”を焼いてみました。
良い味でしたがかなり「塩分」濃い目で食べ過ぎに注意が必要でした。
ロケット・ストーブによる初めてのピッツア焼き。(*厳密には炭火の火起しと豆炭に着火しただけですが…)
予想以上に上手に出来ましたが…
これって、冷静に見てみると「ダッチ・オーブン」で焼いているのと同じかなぁ?
しかし…ダッジ・オーブンでは30cmのピッツアが余裕で入るほど大型のものは持っていません。
ダッチ・オーブンで焼くのなら20cmくらいの小型のピッツアにするか、どうしても30cmのピッツアが焼きたいのなら「パエリア・パン + テラコッタ植木鉢」セットで火力を調整しながら経験重ねるか…
いずれにしても、課題は山積ですが楽しいです。
*ロケット・ストーブ、余程気に入ったみたいです。
燃料は裏山の竹を伐採して放置したままになっていたものを長さ30cmほど切断し、縦に4分割ほどにしたものを使います。
木材より竹材の方が着火性能がよく火力も強いようです。
今まで「邪魔者扱い」だった竹材に思わぬ使い道を見出して嬉しいです。
まず準備するのは火床に使用する炭火です。
ロケット・ストーブによる火起こしは実に効率よく簡単に着火することが出来ます。
かなり火力が強く僅かな時間で着火します。

このようにロケット・ストーブとスターターとであっという間に火床用の炭火が出来ます。
ピッツア一枚焼くのにちょっとやりすぎのような気もします。

これが今回使用するアイテム。
パエリア・パンとテラコッタの植木鉢です。
このアイテムでピッツアを焼こうという作戦です。

さて、登場したのは「豆炭」です。
これは、“ダッジオーブン”の調理用に購入しておいたものです。
豆炭もロケット・ストーブで難なく着火します。

着火した豆炭をパエリア・パンの淵に沿って並べます。

豆炭の火が直接ピッツアに接触しないようにアルミ・フォイルを敷いた上にピッツアを置きます。

ピッツアがセットできた上にテラコッタの植木鉢を被せます。
これで熱の対流が生まれてピッツアの上面もしっかり焼けるのでは…という構想…というか“思いつき”です。

7~8分ほどでテラコッタ植木鉢の穴から水蒸気が立ち上ってきました。
「こんなものかな…」とテラコッタ植木鉢をどけてみます。
しっかりチーズが溶けていて良い感じです。
「やったぁ!」
なかなかの成果でありますが…実は火力が強すぎてピッツア裏の中心部が焦げてしまいました。
このセットの火加減はもう少し修行が必要です。
あと4~5枚ほど焼かないとお客さんには出せませんね。

日が暮れるのが早く、周囲はすっかり暗闇です。
石油のランタンは火の姿が綺麗なのですが、後始末が面倒なので今回はガス・ランタンを使用します。
*別に無くても困りませんが「気分」を盛り上げるためです。

今回、もう一つの新アイテム「岩塩」を使って“タン”を焼いてみました。
良い味でしたがかなり「塩分」濃い目で食べ過ぎに注意が必要でした。
ロケット・ストーブによる初めてのピッツア焼き。(*厳密には炭火の火起しと豆炭に着火しただけですが…)
予想以上に上手に出来ましたが…
これって、冷静に見てみると「ダッチ・オーブン」で焼いているのと同じかなぁ?
しかし…ダッジ・オーブンでは30cmのピッツアが余裕で入るほど大型のものは持っていません。
ダッチ・オーブンで焼くのなら20cmくらいの小型のピッツアにするか、どうしても30cmのピッツアが焼きたいのなら「パエリア・パン + テラコッタ植木鉢」セットで火力を調整しながら経験重ねるか…
いずれにしても、課題は山積ですが楽しいです。