ルートの都合上、ハウステンボスに宿泊しましたが、今回のツーリングの目的ではありませんので、早朝…早々に出発します。(超素通りですね)
雨は降っていませんが、どんよりした重苦しい空模様です。
佐世保の史料館に立ち寄りたいのですが、時間的にまだ早すぎるので、先に佐世保港を一望できる「弓張展望所」に行くことにします。
弓張岳までは、結構込み入った道を走ります。
分かりづらかったです。
ここから、上りの道ですが、道幅も狭くて行楽シーズンには渋滞しそうです。
平日の午前7時頃ですので、観光客のクルマも殆どいなくて、ぐいぐい登って行けます。
弓張展望所に到着すると、早朝にもかかわらず、すでに観光バスが2台到着しておりまして、展望台には大勢の年配のお客さんが来ていました。
話を聞いていると、学生の頃、佐世保で働いていたことのある人のようでした。
弓張展望所から見た佐世保港です。
観光バスのお客さんが引き揚げた後は、たった一人で展望を楽しみました。
まったりした時間を過ごしていると、そろそろ「佐世保史料館」の開館時間が近くなりましたので、弓張岳を下りて行きます。
場所は、先ほどの弓張岳の登り口のすぐそばですよ。
なんだか、鹿児島の鹿屋航空基地に比べると、重苦しい雰囲気を感じます。
お天気のせいもあるのでしょうが…
開館をまって1番の番号札をもらって入館します。
こちらは、内部の写真撮影は禁止です。
鹿屋はなんでもOKでしたが、もとは同じ会社なのにえらい違いを感じました。
なんか、この雰囲気を代弁するようなデザインの建物です。
内部の展示はなかなか立派なもので見応えはありました。
以前は館内で展示されていたのではないかと思われますが、なぜか駐車場の片隅に放置されている、多分「魚雷」です。
普通に見るとこんな感じなのですが、前のプレートに「バス専用」って書かれているのが、何だかな~です。
今回、呉の「てつのくじら館」鹿屋航空基地の「史料館」そして、「佐世保史料館」と、見て回りました。
どこも、それぞれに見応えがあり、満足でした。
次回は、それぞれの史料館を1日ずつたっぷりと時間を取って見て回りたいですね。
佐世保駅ですが、再開発の真っ最中のようで、道路は大変に走りづらかったです。
近い将来、見違えるように綺麗に整備されていることでしょう。
関門橋です。
九州が良いな~って思う魅力の一つに、殆ど地続き感覚で九州に入れる手軽さ…ですね。
これが北海道に比べると大きなアドバンテージだと思います。
プロジェクトXで竜飛崎から北海道を目指したトンネルマン達のストーリーに感動しまくりましたが、あの時なぜ、鉄道だけじゃなくて道路も通さなかったのでしょうね?
色々、商業的にも政治的にも多くの理由があったのでしょうが、残念です。
さて、あとは一路、目的地の姫路まで走るだけです。
途中、姫路を目前にして事故で高速道路が通行止めになり、下道を走らされました。
山陽道の和気~備前間のわずかな距離ですが、たったこれだけの個所を迂回するのに1時間以上も掛かりました。
やれやれ…です。
本日の走行は685kmでした。
雨は降っていませんが、どんよりした重苦しい空模様です。
佐世保の史料館に立ち寄りたいのですが、時間的にまだ早すぎるので、先に佐世保港を一望できる「弓張展望所」に行くことにします。
弓張岳までは、結構込み入った道を走ります。
分かりづらかったです。
ここから、上りの道ですが、道幅も狭くて行楽シーズンには渋滞しそうです。
平日の午前7時頃ですので、観光客のクルマも殆どいなくて、ぐいぐい登って行けます。
弓張展望所に到着すると、早朝にもかかわらず、すでに観光バスが2台到着しておりまして、展望台には大勢の年配のお客さんが来ていました。
話を聞いていると、学生の頃、佐世保で働いていたことのある人のようでした。
弓張展望所から見た佐世保港です。
観光バスのお客さんが引き揚げた後は、たった一人で展望を楽しみました。
まったりした時間を過ごしていると、そろそろ「佐世保史料館」の開館時間が近くなりましたので、弓張岳を下りて行きます。
場所は、先ほどの弓張岳の登り口のすぐそばですよ。
なんだか、鹿児島の鹿屋航空基地に比べると、重苦しい雰囲気を感じます。
お天気のせいもあるのでしょうが…
開館をまって1番の番号札をもらって入館します。
こちらは、内部の写真撮影は禁止です。
鹿屋はなんでもOKでしたが、もとは同じ会社なのにえらい違いを感じました。
なんか、この雰囲気を代弁するようなデザインの建物です。
内部の展示はなかなか立派なもので見応えはありました。
以前は館内で展示されていたのではないかと思われますが、なぜか駐車場の片隅に放置されている、多分「魚雷」です。
普通に見るとこんな感じなのですが、前のプレートに「バス専用」って書かれているのが、何だかな~です。
今回、呉の「てつのくじら館」鹿屋航空基地の「史料館」そして、「佐世保史料館」と、見て回りました。
どこも、それぞれに見応えがあり、満足でした。
次回は、それぞれの史料館を1日ずつたっぷりと時間を取って見て回りたいですね。
佐世保駅ですが、再開発の真っ最中のようで、道路は大変に走りづらかったです。
近い将来、見違えるように綺麗に整備されていることでしょう。
関門橋です。
九州が良いな~って思う魅力の一つに、殆ど地続き感覚で九州に入れる手軽さ…ですね。
これが北海道に比べると大きなアドバンテージだと思います。
プロジェクトXで竜飛崎から北海道を目指したトンネルマン達のストーリーに感動しまくりましたが、あの時なぜ、鉄道だけじゃなくて道路も通さなかったのでしょうね?
色々、商業的にも政治的にも多くの理由があったのでしょうが、残念です。
さて、あとは一路、目的地の姫路まで走るだけです。
途中、姫路を目前にして事故で高速道路が通行止めになり、下道を走らされました。
山陽道の和気~備前間のわずかな距離ですが、たったこれだけの個所を迂回するのに1時間以上も掛かりました。
やれやれ…です。
本日の走行は685kmでした。