上ノ国駅が開設されていたのはこの「上ノ国町商工会館」の立派な建物の一画でありました。
初めて見た時は勘違いして「おぉ!立派な駅だな~」などと思ったものです。
2014年上ノ国駅の記事はこちらから。
建物の右端が「上ノ国駅待合所」として使われていました。
入り口の引き戸には「上ノ国駅」の表示が残っています。
中にはプラスティックのベンチが残されていますが施錠されていて中に入ることは出来ません。
建物を迂回してホームへと出ます。
ホームと路盤には薄っすらと夏草が生えています。
この先が江差方面です。
振り返って見ます。
こちらが木古内方面となります。
ホームへと上ってみます。
やはりお約束の駅名標パイプフレームが残されています。
照明器具には電力線がまだ接続されているようです。
通電はされていないでしょうが…珍しい光景です。
ホームから路盤に下りて歩いてみます。
右側に見えるレールは貨物線のものだったようです。
通常の旅客扱いのホームとは異なる設備がなされています。
橋台のように見えるコンクリートの物体は貨物積み込みのためのスロープと呼ばれる設備のようです。
このスロープから無蓋貨車に資材を積み込んだようです。
さらに歩いて上ノ国駅駅舎方面を見ます。
駅舎前から道道5号線を見ます。
さらにクランクのその先に見える一時停止標識の地点が国道228号線となります。
初めて見た時は勘違いして「おぉ!立派な駅だな~」などと思ったものです。
2014年上ノ国駅の記事はこちらから。
建物の右端が「上ノ国駅待合所」として使われていました。
入り口の引き戸には「上ノ国駅」の表示が残っています。
中にはプラスティックのベンチが残されていますが施錠されていて中に入ることは出来ません。
建物を迂回してホームへと出ます。
ホームと路盤には薄っすらと夏草が生えています。
この先が江差方面です。
振り返って見ます。
こちらが木古内方面となります。
ホームへと上ってみます。
やはりお約束の駅名標パイプフレームが残されています。
照明器具には電力線がまだ接続されているようです。
通電はされていないでしょうが…珍しい光景です。
ホームから路盤に下りて歩いてみます。
右側に見えるレールは貨物線のものだったようです。
通常の旅客扱いのホームとは異なる設備がなされています。
橋台のように見えるコンクリートの物体は貨物積み込みのためのスロープと呼ばれる設備のようです。
このスロープから無蓋貨車に資材を積み込んだようです。
さらに歩いて上ノ国駅駅舎方面を見ます。
駅舎前から道道5号線を見ます。
さらにクランクのその先に見える一時停止標識の地点が国道228号線となります。