Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

新千歳空港 エアターミナルホテル 9月1日 2014年

2015-01-02 | Weblog
「安平鉄道記念館」から道東道「追分町」ICへ向かい走り始めます。

鉄道記念館から「追分町」ICは本当に眼と鼻の先…ビックリするくらい便利な場所にあります。

本日は「新千歳空港 エアターミナルホテル」に宿泊の予定です。

快適に距離を延ばして千歳空港に到着。

空港ホテルに宿泊する…という技を覚えてしまうと本当に癖になっちゃいます。

しかも、新千歳空港には「温泉」があります。(*天然温泉ではありませんよ。当たり前ですけれどね…)

チェックイン後は早速その温泉へと出掛けます。

部屋から手ぶらで出掛けられるのも嬉しいです。

ポロとジーンズという軽装で、大きなバッゲージを引っ張って歩いている旅行客の間をスィス~イとすり抜けて歩きます。

こちらは「横浜みなとみらい」 の温泉と同じグループだそうですが、今年は名称が変わっていました。

「新千歳空港温泉」と改称されていました。(*昨年までは万葉の湯 とかでした。)

温泉からは滑走路は見えないのですが、航空機のエンジン音は聞こえてきます。

本日の富内線遺構に想いを巡らしながら(実際には風呂上がりのビールに…と言った方が正しいかもしれません)温泉を楽しみます。




当然ですが、空港内のレストラン(蕎麦屋さんだたったかな…)で早速「生」を頂きます。

覚えているのは、店舗前にいたスタッフの方に「生はありますか?」と確認してから入店したことです。

食事よりもとにかく「生」優先の行動です。

場所柄「サッポロ・ビール」ですね。

ここで「一番搾り」とか言おうものなら「ありませんけれど…!」とか言われそうです。

熱烈な「一番搾り」ファンではありますが、風呂上がりの一杯にブランドに拘る勇気はありませんから…



ビールのお供にサッパリとお蕎麦を食べたいと思ったのですが、なぜか「天丼付き」でありました。

カロリー・オーバーを気にするオジサンとしては若干ビビリましたが結構美味しかったです。




室蘭のS-205号機をスタートに富内線の遺構を楽しんだ一日です。

ずいぶん沢山の遺構を見てきたような気がしましたが、走行距離はたったの297Kmでありました。

それだけ1か所の滞在時間が長かったということですね。

いやぁ~本当に充実した楽しい一日でした。

あとはホテルの部屋の窓から滑走路を眺めながら…ビールを楽しんじゃいます。

極楽ですな~




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