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 ♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して73年、
PBA『世の光』を文字で 

■顔を合わせて

2005年04月19日 | Weblog

 世の光の時間です。お元気でお過ごしでしょうか。関根弘興です。今日もさわやかに一日を過ごしていきたいですね。

 聖書のことばをまず御紹介しましょう。「あなたがたに書くべきことがたくさんありますが、紙と墨でしたくはありません。あなたがたのところに行って、顔を合わせて語りたいと思います。私たちの喜びが全きものとなるためにです。

 この聖書のことばは、イエス・キリストの弟子であったヨハネが書いた手紙の中の一節なんですね。ヨハネはたくさんのことをもっともっと記したい、手紙を書きたいと思いました。でも、それ以上に顔を合わせて語りたいと記しているんです。

 御存知でしょうか。それは、5分間の心からの対話は用意周到に準備してきた手紙よりずっと多くのことを悟らせてくれるものです。どうぞ顔を合わせて話すことの大切さをあなたも学んでください。そこには喜びの分かち合いがあるでしょう。感謝の分かち合いもあるかもしれませんね。痛みを分かち合うという事だってあります。

 またイエス様は、こう言われました。「もし兄弟に恨まれるようなことを思い出したら、まず兄弟の所に出ていって」と言われました。決して第三者の所に言って愚痴と不平を言いなさいとは記していません。直接本人の所に行って話しをしなさいと言われたんです。これは私たちの生活にも適応すべき事だと思いませんか。

 もちろん手紙は大切です。手紙によって励ましを受けます。慰めを受けます。でも時々、どういうつもりで書いてくれたのか、その人の心が分らなくなる事もありますよねえ。だから顔を合わせて語りあうことは、とても大切なんです。

 人間関係の中でよく起こることですが、あの人がこう言ったああ言った。あの人につまずいた。牧師につまずいた。あのクリスチャンにつまずいた。そぅいう時、どうしたらいいのでしょう。それは直接その事を相手に確かめる勇気を持つことなんです。その相手と直接話しをすることが大切なんですね。それによってあなたは人間関係が壊れてしまうのではないかと恐れるかもしれません。でも、不平をたくさん抱いているよりは、はるかに直接話して相手がどういう気持ちでいるのかを知ることのほうがよほど大切なんです。時には相手のことばで傷つく事があるかもしれません。でもその勇気を持たないなら、あなたは陰口を言うべきではないんです。

 御存知ですか? 私たちはイエス様を見ることはできませんが、共にいてくださるからこそ顔と顔とを合わせて話しをするかのように祈ることができるんです。今日もあなたの一日がさわやかさを保ち、歩むことができますように。

 ( PBA制作「世の光」2005.4.19放送でのお話しより )

*****

さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会に行ってみるというのもいいんじゃないかなあ。近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。











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