百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

加東で諸準備の一日 県政資料シリーズⅪ集を入稿

2024年04月11日 04時48分00秒 | 日記

 10日(水)、昨日とは一転、快晴の日差しがまぶしい天気になった。登校見守りに立った。社小学校に着任された井上校長が登校指導に来られた。入学したばかりの新1年生も今日から通学班の列に並び、元気で挨拶して登校していった。
 そのあと、木梨へ桜を見に行った。8時30分過ぎ、下久米にある嬉野台生涯教育センターのグラウンドへ。東播磨グラウンドゴルフ協会の総会・例会が行われる。役員さんや早くから集まってこられた方々にご挨拶をして回った。空気は冷たいが、桜の花が朝日に輝き、ウグイスの鳴き声が聞こえてくる清々しい嬉野台の朝だった。
 社に戻り、佐保神社の親子桜を見た。青空をバックに桜の花がくっきりと浮かび上がっていた。花に隠れて見えないが、やはりアオサギが樹上に巣を作っているらしく飛来していた。
 事務所に県民局の環境参事さんが来所。11時、県政資料シリーズ第Ⅺ集の原稿を印刷業者に渡し、編集打ち合わせを行った。今回のテーマは歴史ブログが「未来に伝えたい学校の歴史遺産」、議員ブログが5期目の1年目の議員活動だ。2月議会の質問と答弁も収録している。
 午後は、自民党加東市支部の総会、役員会の資料準備に集中した。隣の駐車場の桜は早や葉桜になり、庭の木々も一気に芽吹いて新緑の季節へと駆けだした。
 午後7時、通夜式に参列した。朝の登校見守りの時に亡くなられたことを知ったばかりだった。
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