中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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これは夫が言っていたことなのですが、国家というものは泥棒であり、人殺しであると。私も本当にそう思っていて、国というのは一番縄張りの大きい暴力団みたいなものなので、そこに何とかしてくれと言うのはちがうと思っています。
これ、『学問ノススメ。 学校では教えてくれない達人の知恵』(徳間書店)での西原理恵子さんの言葉。
「国に何とかしてくれと言うのは違う」、であるならば国民が国に、なんとかしなくてはいけない、こういう方法がある等と先導・修正等を示していくことが必要だよね。
すべてが完璧によい国というものはないから、「国家というものは泥棒であり、人殺しである」という面もあるだろう。じゃあ少しでもよくしていきたい。
うーん、平和ぼけしてるとか性善説すぎるとか言われそうだが、国を動かすのは政治家じゃない、官僚じゃない、国民だと信じたいよ。