ふうるふうる・たらのあんなことこんなこと

いろんなできごとを面白がってしまおうと思っています。
日常のあれやこれや記事です。

吉屋信子ってすごい

2010-03-29 16:46:38 | 本や言葉の紹介
武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
         (↑これをクリックするとホームページに行きます)

 吉屋信子が書いた「自伝的女流文壇史」(中央公論社)を読みました。
 これ乱読大魔王様が3月21日に紹介してくださった本で、私が読んだのは昭和37年発行のもの。
乱読大魔王様の「吉屋信子の目のつけどころ、その文章、ともにほれぼれした。」とのご発言の通りでした。吉屋信子は相手の細かいところまで見てるし、その表現が面白い。
 女の子向けの小説を昔にたくさん書いた人というイメージしかなかったのですが、小説も読んでみようと思い、図書館にリクエスト。
 そうしたらすぐ用意できてしまった。
 ありがたいのですが、借りててまだ読んでいない本が山積みになっているのでちょっと大変。
 嬉し楽しちょと苦し、やっぱりシアワセ。

川亀の活性にごり、力強い!

2010-03-29 11:40:31 | おいしい
 武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
          (↑これをクリックするとホームページに行きます)


 昨日一昨日とおいしくいただいたのは、「川亀純米吟醸造活性にごり」。
 ああた、こりゃあすごいでげすよ。(なぜが太鼓持ち口調になってしまった)
 うまい! 
 ちからづよい! 
 プクプクシュワシュワ感がいい!
  水で割ってみても負けやしません。
 ああシアワセ。

 仕入れ先? 森田商店さんです。ようこさん、いつもありがとう。





口に巻いてある金属をはいで栓にふれたら、それだけでシュポンッと栓が飛びました。
とにかく元気。


栓が開いて少ししたら、底に沈んでた澱が炭酸ガスに動かされて踊るように上下しました。




いいお酒はたくさん飲んでも次の日楽なのが嬉しいです。