ふうるふうる・たらのあんなことこんなこと

いろんなできごとを面白がってしまおうと思っています。
日常のあれやこれや記事です。

ひな祭りイブ

2010-03-02 21:46:03 | Weblog
武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
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今日はひな祭りイブであり、人生の師匠だった八鍬真佐子さんの命日。
 八鍬さんとお連れ合いの塩坪三明さんに出会え、「自然と動物を考える市民会議」を手伝えたおかげで、たくさんの思い、たくさんのことを胸にしまえました。

 いやあ、八鍬さんにはしごかれました。
 でもね、歯に衣着せずにぴしゃっと言ってくれる人がいるってことがどんなにありがたいことだったか。本当に感謝してます。

 八鍬さん、今私は、あのころには思ってもみなかった生活をしてるよ。
 お通夜の席で紹介されてしまった犬のハルト、元気だよ。「八鍬さんからの宿題みたいだから、引き取らなくちゃいけないか」と思って尼崎から連れてきたけど、最初の5年は犬・人共にしんどかった。そのあとの5年でなんとかなれてくれるようになり、今ではけっこういいコンビですぜ。でっかすぎるほどのプレゼントをありがとうございました。
 ハルちゃんの年齢が八鍬さんがいなくなってから過ぎた年なんだよ。 

 今日はとっても寒いけど日本酒を冷や(常温)で。

上段左から、ギンナン、ウズラ卵の西京漬け、ひなあられ。
中段左から、揚げサワラ・白菜漬け・ニンジン炒め・醤油漬けショウガの盛り合わせ、鶏肉ハム、ニンジンマリネ。
御酒は「まんさくの花 純米吟醸生詰原酒 八八七分の壱」を2合ばっかり。


 ひなあられ、この美人さんの御酒には合いました。
 鶏肉ハム、ちょっとしょっぱくなったけど、初めて作ったにしてはまあまあのでき。

 御酒もつまみもおいしくいただきました。ごちそうさま。ありがとうございました。

「そばもん」に浦和のおそばやさんが

2010-03-02 13:52:32 | Weblog
 武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 「そばもん 3」(山本おさむ 小学館ビッグコミックス)が出ているのを見つけて即購入。
 あら、140ページから浦和のおそばやさん「分上野藪かねこ」(ワケウエノヤブかねこ)が載ってます。
 浦和ってね、サッカーのレッズやケーキ屋さんが多いことで有名ですが、いいおそばやさんも多いのです。
 このお店の近くにも、「沢畔」(たくはん)、「あさきや」という名店があります。浦和駅近くには「庵浮雨」(アンプウ)という期待の新店も。
 「分上野藪かねこ」はおそばがおいしいことはもちろんですが、昼から夜まで休み時間なしでやっていること、いい御酒が多種あること、季節感があるつまみを工夫していること、BGMが気持ちいいことなどで、昼酒をやるのにはうってつけ。
浦和駅近くだけでも、おそばと御酒とケーキのデリーシャスな食べ歩きができるんですぜ。ふっふっふ。


昼酒だって。
何をか言わんや。
にゃんにも言えんわ。あーあ……