花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

昭和の食と商店街 1番街の変遷

2017年10月14日 | レモン色の町

第31回 1番街の変遷

昭和32年頃の1番街の通り

昭和43年

昭和53年 カワムラセンター南の岡崎洋傘さんの西にスギノ洋装さんがありました

現在の1番街通りがどのように変わってきたかを並べてみました。昭和32年から10年ごとの店舗の並びの様子です。

近鉄四日市駅が出来てから出店ラッシュとなり、街が完成すると、大きなビルがテナントを募集する形態が増えてきました。

同伴喫茶のイメージです

“同伴喫茶”が3階にあるというので覗きに階段を上がったことがあるのですが、どうやらペンギンの西あたりかと思われます。1回がケーキ屋、2階が喫茶、3階が同伴喫茶になっていました。同伴喫茶は昭和38年がピークと云われていますが、四日市ではもう少し遅かったようです。

ノーパン喫茶のイメージです

昭和55年頃には下火になっていたという“ノーパン喫茶”へ連れていかれたことがあります。ナショナル会館の西あたりでした。珍しさと話のタネに行きましたがすぐ閉店になったと思います。コーヒーが千円くらいだったかな?四日市の駅前は、様々な喫茶店が並ぶ商店街でした。


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