花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

秋の四日市まつり開催

2005年10月03日 | 四日市商店連合会です

10月2日、良いお天気に恵まれ、夏を思わせる暑い1日となりました。9時30分、予定通り山車蔵を出発した商連の甕破り山車は、地元の小学生に引かれて本町通へ向かい、新道通りで昼食をとりました。そして、今年初めて浜田町の練り受け所へ進みます。
勢の人で迎えられた浜田での演技を終え、山車は再び諏訪栄商店町に向かいました。午後2時過ぎ。やや疲れ気味で1番街商店街に到着して我々は驚きました。予想以上の人出です。イベントを行っていたグリーンモール商店街も人でごった返しています。今までの寂しかった秋のまつりが嘘のよう。夏の祭りに迫る賑わいです。
年半ぶりの大入道の巡航が影響しているのでしょうか。年配の方や家族連れが目立ちます。夏は若者中心の祭り、秋は山車が出る諏訪神社の大祭という方向付けが見えてきたようです。
闇迫る諏訪神社には新町の官公、本町の岩戸山、商連の甕破り、中納屋の大入道、南納屋の鯨舟と山車が練りこんでは演技を行っていきます。やはり並んだ山車を見るのは壮観ですし、風情があります。
年の秋のまつりは晴れやかで、運営に携わった皆さんも誇りを持って山車の巡航にかかわっていただいた、そんな気持ちの良い一日でした。
つかれさまでした
コメント (2)
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