新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

雪淡し

2008年02月03日 10時58分29秒 | 写真俳句・エッセー

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手術後の疼痛僅か雪淡し

 目覚めたら、雪が降っていた。

 小躍りして跳び起きた。

 カメラを持ち出した。まだ遠出する勇気はないので、玄関先で、パチリ、パチリ。

 写真はウメモドキに積もった雪である。

 雪国の人たちから見れば、滑稽な風景に違いない。

 だが、雪が少ない地方の私にとっては、貴重なシャッターチャンスなのだ。

 昨日、退院後はじめて4キロほどを歩いてみた。

 身体のそこここがギシギシ鳴った感じだったが、まずまずの復調ぶりだと思う。

 傷の痛みも薄らいできた。

 健康を取り戻しつつあることが、実感できている。

 神仏に感謝だ。

 治療にあたって下さった病院の皆さんにも感謝。

 カミさんと妹や兄弟たちにも、大変世話になってしまった。

 今後は今まで以上に、「生かされている自分」を強く認識し、大切に生きるつもりだ。

 来週は、仕事場に行ってみる。

 そう言えば、仕事場の人たちにも、心配をかけてしまった。

 おっと、忘れていけないことがあった。

 ブログ仲間たちの励ましには、大いに力づけられた。

 この場で、お礼を申し述べたい。ありがとうございました!

    手術後の疼痛僅か雪淡し   鵯 一平

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コメント (16)
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