新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

いろいろのこと

2019年09月29日 21時39分51秒 | 写真と俳句

   菊咲くやいろいろのこと考える   ひよどり 一平

  (きくさくやいろいろのことかんがえる)

    ・・・・・・・・

 大輪の菊より、小ぶりに菊のほうが好きだ。

 押しつけがましさがない。

 どの花が代表かが分からないからいい。

 そこにどんな顔があっても、まあまあなんとか収まりそうではないか。

 

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かたわらの小道

2019年09月26日 12時37分59秒 | 写真と俳句

   降り積もる桜落葉や道曲がる   ひよどり 一平

  (ふりつのるさくらおちばやみちまがる)

   ・・・・・・・・・

 さほど大きくない桜の木が、沢山の葉を落としていた。あの台風の所為だ。

 桜落葉の傍らを小道が通っていた。

 小道はゆるりと左へ曲がって行く。

 その先はよく知らない。私にとって、それはどうでもいいことだった。

 いまの私にとって最大の関心事は、・・・・・・・・・。

 しかし、それをここで書くわけにはいかない。

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単純に生きる

2019年09月25日 22時00分34秒 | 写真と俳句

   秋雲や右へ下れば池の端    ひよどり 一平

  (あきぐもやみぎへくだればいけのはた)

  ・・・・・・・・・

 社会構造や生活の仕組みが、結構複雑になっている。

 そんなものに流されたら、がんじがらめにされて窒息してしまいそうだ。

 できるだけ単純に生きたほういい。

 あまり手を拡げないことだ。

 これ以上に複雑になるのはゴメンだ。

 左へ上るか右へ下るか、それともまっすぐに行くか。

 そんな生き方がいい。

 

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桜落葉

2019年09月24日 00時20分59秒 | 写真と俳句

   流れ来る桜落葉の引っきりなし   ひよどり 一平

  (ながれくるさくらおちばのひっきりなし)

  ・・・・・・・・

 ひとしきり吹いていた強い風が止んて、穏やかな秋日和となった。

 台風は地図で言えば上のほうへ去ったらしい。

 風で落とされた葉っぱが、用水を流れて行く。

 いろいろな種類の葉っぱなのだが、私には桜落葉しか判別できなかった。

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訃報

2019年09月23日 12時16分20秒 | 写真と俳句

   白芙蓉訃報は夜半過ぎのこと   ひよどり 一

  (しろふようふほうはやはんすぎのこと)

   ・・・・・・・

 台風十五号が関東地方を通過した夜、親しい友人が逝った。

 数年ほどの闘病の末だった。

 「オレの人生は楽しかった」 

 本人はそんな言葉を漏らしていたそうだ。

 奥さんが、「何が楽しかったの?」と問いかけたところ、

 「ぜーんぶだ、全部楽しかった!」と答えたとか。

 凄いねえ。

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