新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

猫の道

2019年09月22日 00時14分16秒 | 写真と俳句

       水引や隣家へ続く猫の道   ひよどり 一平

 (みずひきやりんかへつづくねこのみち)

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 近所に猫好きの家があって、猫を三匹飼っているのだとか。

 野良猫の幾匹かがそれを嗅ぎつけていて、時折、我が家の庭を通るのだ。季節に関わりなくやって来る。

 動物の苦手な私としては、いい気分ではない。が、猫に文句は通じない。

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ままごと遊び

2019年09月21日 12時09分33秒 | 写真と俳句

   赤まんまお帰りなさいまずお風呂   ひよどり 一平

   (あかまんまおかえりなさいまずおふろ)

  ・・・・・・・・・・

 「お帰りなさい、お疲れになったでしょう?」

 「・・・・・・・・」

 「まずお風呂に入ってくださいね。ご飯はそれからよ」

 「・・・・・・・・」

 子供の頃のそんな光景を思い浮かべる。犬蓼をご飯に仕立ててのままごとだ。

 犬蓼はタデ科タデ属の一年草。「赤まんま」、」「赤のまま」と言われるのは、粒々に見える赤い花が赤飯に似ているかららしい。

   花蓼の有象無象の燥ぎかな    ひよどり 一平

  (はなたでのうぞうむぞうのはしゃぎかな) 

  ・・・・・・・・・

 今年の夏はあまりにも暑かったので、行動が鈍ったらしい。

 健康維持に影を落としているかもしれない。

 

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団栗百

2019年09月19日 08時52分45秒 | 写真と俳句

   風去りて団栗五つ五十百    ひよどり 一平

  (かぜさりてどんぐりいつつごじゅうひゃく)

   ・・・・・・・・・・・

 先日の颱風十五号によって、公園の団栗が沢山落ちた。

 青い実も落ちていた。

 やはりかなりの強風だったのだ。

   

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蜻蛉に風

2019年09月18日 16時13分27秒 | 写真と俳句

    赤とんぼ吹かれて翅を伏せにけり   ひよどり 一平

  (あかとんぼふかれてはねをふせにけり)

   ・・・・・・・・・・

 赤とんぼは風に吹かれると、翅を伏せて耐えている。

 もちろん赤とんぼに聞いたわけではない。私の憶測に過ぎない。

 頭を下げて翅を伏せるので、私が勝手にそのように思い込んでいます。

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 お彼岸にお寺参りができないので、少し早いのだが、今日はお寺へ。

 一日一日が、着実に過ぎて行きます。

 午後からはあいにくの雨。

 

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コスモスの野

2019年09月17日 17時57分36秒 | 写真と俳句

   コスモスの野に待ち人のまだ見えず   ひよどり 一平

  (こすもすののにまちびとのまだみえず)

   ・・・・・・・・・・

 時間を違えたのだろうか、待ち人の姿はまだ見えない。

 時間を間違える人ではなかったので、何かあったのかと気にかかる。

 少しの風だったが、コスモスが大きく揺れていた。私の心のようだ。

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