新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

体調は厄介

2009年07月31日 06時18分17秒 | 身辺雑記

 ここ数日、体調が万全でなさそうだ。なんとなくカッタルイ。

 体重の減少傾向にも、ストップがかからない。

 気温の変動に、身体がついていけないのだろうか。

 身体を休めること以外に、対応策は考えていない。

 さし向き、このブログ「ほろ酔い気分」の更新ペースを、すこし落とすこととしたい。

 しかし、写真俳句ブログの「いのちの囁き」については、当面の間、一日一句を守りたいので、毎日の更新につとめたい。

 以上のような次第ですので、しばらくの間「ほろ酔い気分」は、週に3~4度の更新ペースとします。

 先日もそのようなことを言いながら、結果として、毎日更新に戻ってしまったのですが。

 それが優柔不断な私の悪いところです。

「いのちの囁き」については、毎日更新を続けます。

ぜひご覧下さいますようお願いします。 

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飢餓の日々

2009年07月30日 08時25分53秒 | 写真俳句・エッセー

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 今日は7月末日。明日から、苦労の思い出が詰まった8月に入る。

 昭和20年の今ごろ、狭いわが家に、3世帯が寄り集まって暮らしていた。

 7月19日、私たちが住んでいた町は、アメリカB29爆撃機の空襲に遭った。多くの家々が焼失した。

 幸いにも、わが家に焼夷弾が落ちず、火災を免れた。

 しかし、7月20日から、焼け出されたSさん一家の3人、Nさん一家5人との同居生活が始まった。

 わが家は5人家族だったのだから、倍以上の人数に膨れた生活となったのだ。

 今の世相とは大きく異なっており、また戦時中でもあったので、我慢し合う生活だった。大きなトラブルもなく、肩寄せ合っての暮らしだった。

 大人たちの苦労は、私に知るよしもない。、賑やかな楽しい記憶だけが残っている。

 とは言っても、食べるものには事欠く生活が続いた。

 8月15日に敗戦を迎えた。もう空襲に脅えることはなくなった。食生活には大いに支障が出ていた。

 なにしろ、食べ物がなかった。お米は極端に少なかった。

 当時は食管法により、米穀などは配給制度下にあった。お米のかわりに芋類が配給される状況だった。

 その芋類ですら、少なかったような状況だった。

 ラ・ラ物資と称したアメリカからの救援物資も届いた。油の絞り滓みたいな物も配給された。

家畜の飼料を送ってきたのだと聞いていた。

 同居生活がどの程度の期間であったか、私はすっかり忘れてしまった。

 Sさん、Nさんともに、繁華街に店を持っていた人たちだった。きっと大至急で仮の店を建て、移っていったのではないかと思う。

 しかし、食料不足の生活は、かなり長期間に及んだ。

   夏雲や遙かとなりし飢餓の日々  鵯 一平

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香水や

2009年07月29日 05時37分14秒 | 写真俳句・エッセー

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 私は信仰心が厚いわけではない。

 そこにお賽銭箱があれば、小銭を入れて手を合わせる程度のことだ。

 だから、香水の香りが鼻を掠めれば、一瞬にして煩悩が騒ぎ出す。

 75歳。まだ悟りきれていない。

 死ぬまで悟れない。いや、悟りたくもない。

    香水に信心乱れゆくりなし   鵯 一平

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「苦労知らず」の「悲しさ知らず」

2009年07月28日 12時44分49秒 | コラム・エッセー

 衆院が解散された。

 8月18日公示、8月30日選挙で動き始めた。

 民主党は7月27日にマニフエスト(選挙公約)を発表、自民党も近々発表するとのこと。

 各党はそれぞれ支持を訴えるために、講演会や街頭演説を行っている。

 横浜で行われた日本青年会議所での講演会。麻生首相の次のような発言が、物議をかもしている。

「どう考えても、日本は高齢者いわゆる65歳以上の人たちが元気だ。全人口の約20%が65歳以上の人で、元気に働ける。いわゆる介護を必要としない人たちは、実に8割を超えている。8割は元気なんだ。

 その元気な高齢者をいかに使うか。この人たちは皆さんと違って、働くことしか才能がない。働くということに絶対の能力がある。80歳を過ぎて遊びを覚えてももう遅い。

 だから、働ける才能をもっと使って、その人たちが働けるようになれば納税者になる

 この発言、少しおかしくないか。

 65歳以上の人は働くしか能がない。80歳を過ぎれば遊びを覚えても遅い。それより、働かせて税金を納めさせたほうがいい。

 遊び人の麻生太郎は、そんなことを言っているのだ。

 これでは高齢者に失礼ではないか。いくら青年会議所の講演とは言え、働き蜂的に働いてきた高齢者を侮辱している。

 高齢になっても、働ける人が働くのはいい。場所があれば、こんなありがたいことはない。

 しかし、「いまさら遊びを覚えられないし、働くしか能がないのだから、働かせて税金を納めさせればいい」という視点では、高齢者に失礼過ぎる。ジョークにしてもデリカシーに欠ける。

 言葉遊びをするにしても、知性やユーモアが感じられない。

 やはり、人間性が出てしまうのだ。

 ましてや、「敬老の心」は皆無だ。

 相手を敬わぬ人は、相手にも尊敬されない。

 これは高齢者に対する考え方に留まらない。彼の「人間観」が出ているように思う。

「苦労知らず」の「悲しさ知らず」。

 このような宰相を、二度と戴きたくないものだ。

 このような手前勝手が、幕切れの「解散劇」に現れたように思う。

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15年後のSちゃんへ その4

2009年07月27日 06時00分22秒 | 身辺雑記

 一昨日の土曜日は、とても暑い日でした。

 その暑い中を、Sちゃんはお父さんと一緒に、K駅まで迎えにきてくれました。

 お父さんは大忙しでした。買い物やお墓詣りがあったのです。

 そのかわり、私は大喜び。あなたと沢山遊べました。

 あなたは私と遊ぶとき、まるでサーカスみたいにします。身体の上に乗ったり、首にかじりついたりと、それはそれは大変です。

 しかし、私にとっては極楽の時間なのです。こんな楽しい時間はありません。

 その様子は、おばあちゃんが写真に撮っていますので、大事な証拠になりますよ。大きくなったら、楽しみに見て下さい。

 間もなく月遅れのお盆になります。お父さんも夏休みになります。

 おじいちゃんの家に、Sちゃんとお父さんが、一週間ほどお泊まりにきます。

 KおばさんとAちゃんも来ると思います。

 だから、とてもとても大騒ぎになるのです。

 15年後のSちゃん、あなたはどの程度、覚えておりますか。

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