この寒さは、順当なのでしょうか。
それとも今年の冬将軍は、私だけに辛く当たっているのでしょうか。
今日あたりはまだしも、昨日までのあの寒さは、意地悪としか言いようがありません。
もっとも、寒さ対策を口実にして、一人カラオケに逃げ込む方策はあります。
精一杯の腹式呼吸で大声を出せば、免疫力は高まること必定。
歌の一曲でも覚えられれば、認知症対策としても効果があるかも知れません。
ひょっとしたら、新しい恋を拾えるかも?
逢ひたくてカラオケに行く寒さかな ひよどり一平
この寒さは、順当なのでしょうか。
それとも今年の冬将軍は、私だけに辛く当たっているのでしょうか。
今日あたりはまだしも、昨日までのあの寒さは、意地悪としか言いようがありません。
もっとも、寒さ対策を口実にして、一人カラオケに逃げ込む方策はあります。
精一杯の腹式呼吸で大声を出せば、免疫力は高まること必定。
歌の一曲でも覚えられれば、認知症対策としても効果があるかも知れません。
ひょっとしたら、新しい恋を拾えるかも?
逢ひたくてカラオケに行く寒さかな ひよどり一平
よその国のことながら、今のアメリカについては、かなり気にかかります。
なにしろアメリカは、経済大国であり軍事大国で、日本にとってはだいじな同盟国。
あれほど声高に「アメリカ!」と連呼する大統領を、かつて見たことはなかった。
叫べば叫ぶほど、国内の分断が進むような感じがするのも、おかしなこと。
そんなアメリカの変化に対し、臆病に一喜一憂することもあるまい。
が、しかし、アメリカの如何にかかあわらず、独立国としての日本の立ち居振る舞いは考えるべき。
なにしろ日本という国は、自国のみでは国を守れない。
「平和憲法を堅持していれば平和!」と思い込んでいて、果たしていいのでしょうか?
体調管理も同じこと。
「私は大丈夫!」と思い込まずに、時折はチェックが必要なのでしょうね。
屈託や形を変へぬ冬の雲 ひよどり 一平
温かい日差しに誘われて、公園へ行ってみました。
臘梅は、七部咲きから満開に近い様子に見えました。
毎年のことなのに、なかなか上手には撮れません。
白梅はちらほら咲き始めておりました。
栗鼠の家にも日差しがイッパイ。しかし、栗鼠の姿は少なかった。
子ども連れの人も多く入っておりました。
注意されても子どもは走ります。だから栗鼠は警戒していたのかも知れません。
父投げて息子が好捕春近し ひよどり 一平
徒歩による私の行動範囲内に、シマリスの家がある。
さほど広くないケージ内を、放し飼いのシマリスが走り廻っていてとても楽しい。
人に馴れているので、入場者の前後を走り廻っている。珍しい光景だ。
「皆様の前後に出て来ますので、踏まないようにご注意下さい」と注意された。
そのリス共、時には見学者に「木登り」ならず「人登り」をするらしい。
あらかじめ注意喚起はされているが、「人登り」されたら大騒ぎとなるそうだ。
今のところ、私にそんな僥倖は訪れていない。彼らには人を見る目があるらしい。
冬ざれや疾走中の小栗鼠の目 ひよどり 一平