新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

草萌え

2009年02月28日 05時23分52秒 | 写真俳句・エッセー

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草萌えや幼き恋の二つ三つ

 今日の俳句では、見栄を張りました。

 先日の写真俳句「いのちの囁き」で、

    草萌えや昔の恋のあれとそれ  ひよどり

 と詠んだのですが、納得できませんでした。

 より具体的であったほうがよいと考え、今日のように修正しました。

 果たして幼い恋があったかどうか。さもあった風な見栄?

 なにしろ幼い頃のこと、「隣のミヨちゃん」が好きだったり、 「サッちゃん」だったり……。

 おぼろに霞む幼い日の思い出です。

     草萌えや幼き恋の二つ三つ   鵯 一平

 別館の「いのちの囁き」が、リニューアルのため若干混乱しているので、そちらが試運転の間、以前に公開していた「到るところ青山」で、写真俳句ブログを公開することといたします。

 こちらへ http://hiyodori.blogzine.jp/seizan/

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アンパンマン

2009年02月27日 07時55分52秒 | 写真俳句・エッセー

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麗らかやアンパンマンにからかわれ

 鈍なるわれに呆れている昨今なのです。

 写真俳句のリニューアルについていけない騒ぎです。

 難しくしたサイトの感覚は、もとより時代錯誤なのですが、追従できない私も鈍。

 少し自己嫌悪に陥っております。

「いのちの囁き」のブロググループのオフ会が、近日中に予定されているので、それまでには正常化したいのですが・・

 ついボヤキが出ます。 

   麗らかやアンパンマンにからかわれ   鵯 一平

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春疾風

2009年02月26日 06時51分09秒 | 写真・エッセー

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折角の記憶すっ飛び春疾風

 テレビの気象情報で見ていた限り、最初の春一番は、北九州と中国だった。

 その後、春一番は北上したらしい。

 神奈川や東京でも吹いたと聞いた。

 しかし、鈍感な私には、幾日も強風に煽られていたので、どれが春一番だったか、しっかりと認識出来ずに過ぎてしまった。

 息子の家との間を行ったり来たりの間で、吹いたのかもしれない。

 俳句の勉強は、季節に敏感になれると期待していた。私の場合、期待どおりには行っていなかったようだ。

 そんな折りも折、写真俳句ブログサイトのメンテナンスが行われた。過去の記録が消えてしまうという情報もあり、若干は不安。駄作ばかりの写真俳句でも、消えていいはずはない。 

    折角の記憶すっ飛び春疾風    鵯 一平

 別館として、写真俳句ブログの「いのちの囁き」を開いております。

 今日2月26日の午前中で、メンテナンス作業が終了することになっています。

 よろしかったら、覗いて見て頂けませんか。

 こちらへ → http://hiyodori2.shashin-haiku.jp/

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心の色

2009年02月25日 07時16分20秒 | 身辺雑記

 先日、同じ地域に住む先輩が、奥さんと一緒に、わざわざ拙宅を訪ねてくれた。

 明日の飛行機で、四国へ引っ越すとのこと。四国には娘さんがいるのだ。

 奥さんはアルツハイマーによる痴呆症。発症は3年前だった。

 四国へ嫁いで行った娘さんの強い勧めで、そちらへ引っ越すことになったという。

 先輩は私より2~3歳ほど年上。奥さんはまだ60代のはずだった。

 玄関に入る前から、奥さんの表情は柔らかだった。

 私たちとは旧知の間柄だったせいもある。特にカミさんとは仲良しだった。

 しかし、彼女の心を穏やかにしているのは、先輩に対する信頼感だった。

「子供が成長したら、私は離婚します!」

 ひところはそのように言っていた彼女。今は険しかった時代を越えて、夫に頼り切っている。笑顔が何よりの証拠だ。

 傍若無人だった先輩も、奥さんだけに心を配っていて、目元がとても優しい。

 奥さんが発症してから、私たちは3度目だ。奥さんの表情はますます穏やかになった。

 先輩の強い意向で、私たちは会えずにいた。奥さんを会わせたくなかったらしい。

「病気の進行が、かなり緩やからしいんだ」 今日の先輩の解説だ。

「一時は地獄だったよ。私がイライラするとワイフは脅えるし・・・。イライラを解消するのはとても難しかった。自分では抑えられなかったんだ」

 発症当時を振り返りながら、先輩が言った。

「イライラが始まったら、鎮められない。そうか、だったらイライラしないようにしよう。そう思いついてから、だいぶ気分が楽になったな」

 私には分からない部分もあった。しかし当事者の言葉だけに、やけに説得力があった。

「私がトイレに行っても、2~30秒もするとトイレに来るんだよ。そして、トントンするんだ。不安だったのだろうね」

 先輩夫婦には娘さんが3人。四国に住む娘さんには子供がいなかった。そんな事情もあったのかもしれない。夫婦の四国行きは、急に決まったようだ。

 帰りは私が車で送った。晴れていたが、寒い日だった。

 帰り道、さまざまなことが私を去来した。

 先輩の心は懺悔だろうか。諦めなのだろうか。それとも新たな妻恋なのだろうか。

   紫は懺悔の色や冴え返る    ひよどり

 いかになんでも、懺悔ではあるまい。

   妻恋は菜の花の色咲くを待つ  ひよどり 

   諦めの色は・・・

 先輩の心の中には、深い愛情にもとづく肌色が、限りなく溢れているに違いない。

 末永いご健勝を祈りたい。 

 別館として、写真俳句ブログの「いのちの囁き」を開いております。

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変な言い分

2009年02月24日 07時28分20秒 | 身辺雑記

「麻生さんでは、選挙は戦えない」

 自民党の議員の弁である。だから、麻生さんには交代してほしい。そういう主張だ。

 新進気鋭の代議士(実は二世)が言っていた。呆れた話だ。

「麻生さんの政策は、国民が喜んでいない」というなら、まだまだ分かる。

「麻生さんは国民の信を失った。だから党首は交代すべきだ」  これもまあまあだ。

 選挙ができないとは、つまり「選挙が戦いにくい」と言っているのだ。正直と言えば正直。

 しかし、選挙民を愚弄してもらっては困る。我々は総理大臣の顔だけで人を選ばない。

 判断基準の第一は党の政策だ。第二は候補者の能力と人柄。

 選挙に勝ちたいなら、総理を取り替えるのではなく、まずは国民の同意が得られる政策を掲げるべきだ。

 その次が自分の人柄と能力だ。変な総裁を選ばない見識が求められるのは、当然のこと。

 党首の人格や指導力などが云々されるのは、その次ぎくらいの位置でなければならない。

 選挙民も、「かっこいい!」なんぞの気分で、選挙しないことだ。ましてや、「あのお父さんの息子だからねえ」といった情実でも困る。二世議員には、裏があるかも知れないことを、しっかり認識すべきだ。

 政治活動の中心に、自分の選挙を考えている議員は、もうまっぴらゴメンだ。

 とは言っても、そんな議員しかいないのかな?

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