新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

言葉の重み

2009年05月31日 06時21分28秒 | 身辺雑記

 厚労省の分割問題で、麻生首相の「ブレ」が、また問題となっている。

 分割の是非には賛否まちまちだろう。

 しかし、首相が「指示した」とか「指示はしていない」とか、そのあたりが報道の俎上に載るのはやりきれない。

 いちいち聞きとがめるマスコミの報道姿勢も気にはなるが、批判してナンボの世界なのだから、それが仕事だとも言える。一方に偏らない限り、「揚げ足取り」はやむをえない。

 やはり、首相の言葉の軽さが問題だ。それがが個性なら、政治家には適さない。辞めていただかないと国益を損なう。

 北方領土に関する問題でも、怪しげな感じがないでもない。

 一国の宰相として、些細な一言についてまで、神経を尖らせていてほしい。

 いい加減、ウンザリなのだ。

 宰相に限る話ではない。野党の党首も同様だ。官僚のトップも同じ。

 都・県知事、市町村長も同様だ。

 民間企業のトップについても、同じことが言えそう。

 磊落を気取って何気なく言った一言でも、聞く側にとっては大きな意味を持つ。

 緊張感を持続できなければ、その器ではないと言わざるをえない。

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アクセントのこと

2009年05月30日 06時07分30秒 | 身辺雑記

 私のアクセントは、標準と少し違うらしい。

 ときどき聞き返されたりする。

 たとえば、「花と鼻」、「酒と鮭」、「意思と石」などなど。

 ほとんどの場合は、前後の文脈で判断してもらえれば、誤解を受けるようなことはない。

 しかし、まったく誤解されないわけでもない。

 若いころ、夜、カミさんと連れ立って近所の酒屋へ買い物に行った。日本酒を買うつもりだった。

「酒をください」 軽やかな口調のつもりで言った。

「………?」  店の人が怪訝そうな顔。

「○△■を一本!」 私は言い直した。○△■は日本酒の銘柄だ。

「ハイ!、ありがとうございます!」  威勢のいい返答があった。

 家に帰ってからのカミさんのコメント。

「あの店には鮭缶もあったのよねえ。ご主人は酒か鮭かがわからなかったのではないかしら」

 へえ、そんなものかなあ。私にとっては不得要領。今も「酒と鮭」の区別ができない。

「雨と飴」、「箸と橋」・・・まあ、前後でなんとか分かっている。

 お国訛りは通行手形。すこし開き直っている私である。

 なにしろ子供時代、発音で注意されたことがなかった。先生からして、同じ発音だった。

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孫が来る

2009年05月29日 04時32分40秒 | 身辺雑記

 昨日、SMAPの草薙剛が、復活の記者会見を行った。

 裏側ではどのような記者団との対応があったのかは知らないが、嫌味な質問もなく、答弁も爽やかだった。

 テレビで見ている限り、彼は好意を持たれているタレントであり、好かれるに足る人柄なのかもしれない。

 反省の気持ちを幾度も口にしたが、今後を期待して見ていよう。

 外は激しい雨。気象予報どおりなので、苦情の遣り場もない。

 今日はこれから孫を迎えに行ってくる。わが家には数日間の滞在予定となっている。

 こちらとしては、楽しみが9分で大変さが1分といったところか。

 ここ数日は、その準備をしていた。

 もっとも、準備と言っても、たかだか知れたこと。

「あれを食べさせよう」とか、「どんな玩具がいいか」なんぞとやっている。そんな程度なのに、老夫婦はくたびれてしまうのだから情けない。

 果たして本番になって、どのようになるだろうか。

 もっとも肝腎なことは、新型インフルエンザから身を守ることだ。

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一歩の前進

2009年05月28日 06時48分26秒 | 身辺雑記

 自動車運転免許証の更新時期が近づいてきた。

 70歳を過ぎてから、2回目の更新だ。

 この前の更新時、すでに70歳を過ぎていたので、「高齢者講習」が義務づけられた。

「高齢者講習」と言っても、講習で不合格になることはない。更新時期について報せてきた葉書の中に、「高齢者講習」について書いてあるが、「合格・不合格はありません」と明記されている。つまり、「まずい運転でも不合格にはしませんよ」と言っているのだ。

 この前、道路交通法が改正された。改正事項の中の一つに、「75歳以上の人については、認知症の検査をする」があった。今度で75歳となる私は、当然「認知症の検査」があると覚悟していた。しかし、通知の葉書に記載されていなかった。

「認知症の検査」について、公安委員会に問い合わせた。

「12月以降に75歳となる人から適用です。あなたはやらなくていいです。よかったですね」

 それが公安委員会の回答だった。どうやら検査の体制が間に合わなかったらしい。

 私としては、「認知症の検査」をしてほしかった。認知症になっていたら困るからだ。とは言っても、わざわざ病院へ行って、認知症検査する気分にはなれない。免許更新時にチェックしてもらえるならラッキーと思っていたのだ。

 それほど心配なら、更新をしなければいい。誰もそう思う。

 だが、当の私にしてみれば、やはり運転はしていたい。迷惑をかけないでいられるならば、まだ運転免許証を手放したくない。

 警察や自動車関係者の意見を聞いてみた。

 高齢者が運転を止める第一の理由は、事故だそうだ。事故を起こしてしまえば、自信を失い、家族の反対も強くなる。やむなく運転を諦めるようだ。

 理由の二つめは、目の病気なのだという。もちろん、身体が不自由な病気であれば、運転ができなくなる。

 先日、眼科で目の健康診断をしてもらった。

「年齢相応ですよ」とは言われた。運転に支障はない様子だった。

 念のため、眼鏡を作ってもらっている眼鏡店へ行って、近視や老眼の進み具合を検査してもらった。「進んでもいないし良くもなっていません。今の眼鏡でいいですよ」 そんな回答だった。

 ここのところ、交通違反は起こしていない。少なくとも、掴まってはいない。

 ときどきはバンパーを擦ったりするが、大きな物損事故もやっていない。

 いろいろと考えた結果、免許証を更新することにした。「高齢者講習」を申し込んだ。

 私に限っての話だが、自動車の運転に過信してはいない。謙虚でなければならないと思ている。

「私は運転が上手なわけではない。単に事故を起こしていないだけ。慎重に慎重に!」

 これが私の運転姿勢だ。もともと運転が上手ではないので、これはあたりまえ。

 高齢者は事故が多い。加害事故も多いし被害者になることも多い。

 考えてみれば、目障りな存在かもしれないのだ。しかし、引き続き生きていかなければならない。生き続けるにあたり、自動車の運転もしたい。

 若いころのように、スピーデイに運ばない。だから焦ったりもするのだが、その焦りが事故の原因になりうる。

 恰好が悪いけれど、初心に返った気持ちで、愚直に運転をしよう。

 いまさら粋がってみても始まらない。

 6月上旬に、「高齢者講習」の予約を行った。一歩の前進だ。

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カラオケ賛歌

2009年05月27日 06時50分06秒 | 身辺雑記

 私はカラオケが好きだ。

 歌が上手なわけではない。酔いの発散によさそうなので唄いたくなる。

 健康にもいいのではないか。気分がいいのだから悪いわけはない。

「気分がいいのだから悪いわけがない」と、つい書いてしまったが、やはりこれはおかしい。気分がよければ健康にいいなら、大酒呑んでも健康によくなってしまうではないか。

 横道に逸れてしまった。今日はカラオケの話だ。

 過日、子供時代の友人たちと呑んだ。そのあと、カラオケと洒落こんだ。彼らとは初めてのカラオケだった。

 驚いたことに、唄う曲はどれもこれもぶつかった。

 たとえば、私が「夜霧のブルース」を注文すると、ほかの友人は自分の注文だと誤解する。彼らもリクエストしていたらしいのだ。

「乱れ髪」をリクエストすれば、やはり誰かが唄いたがる。

「乱れ髪」は塩屋岬をイメージした曲らしい。詩の一節に入っている。その塩屋岬は生まれ在所の近くだった。だからぶつかるのだ。 

 生まれた時代が同じだと、印象に残った歌が共通になってしまう。生まれた地域が一緒だと、ご当地ソングがぶつかるのは当たり前。

 しかし、それ以上の関連があるのではないだろうか。なにしろ、艦砲射撃や焼夷弾爆撃を受け、逃げ惑った共通の経験がある。食べ物不足で、ひもじい思いもした。

 時代や生い立ちと好きな演歌の関係。演歌考現学として面白いかもしれない。

 こんな雰囲気だったので、「一番はお前、二番はオレ、三番はあいつ」という状態になってしまった。

 困ったことに、最後は合唱だ。これでは店とって迷惑至極。早々に退散することとなった。

 それにしても、楽しきは同級生とのカラオケ。唄わなくても強要されることはない。

 次が楽しみだ。

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