新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

沈黙は金

2018年11月30日 20時12分42秒 | 写真と俳句

 意思疎通は難しい。百万遍繰り返して言っても、伝わらないことがある。

 なまじ言って曲解されようものなら、その後の展開次第によっては、修羅場にさえなりかねない。

 言葉は恐ろしい一面を持っているのだ。そんな時こそ、沈黙は金になる。

   冬雲や語るべきことあらざりき    ひよどり 一平

  (ふゆぐもやかたるべきことあらざりき)

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なんと不条理

2018年11月24日 00時22分06秒 | 写真と俳句

 今の私は喧嘩が苦手。

 昔は買ってでもしたかった喧嘩だったが、今は大の苦手。出来ることなら逃げたい。

 多少の理不尽があっても、喧嘩は避けたいのが、私の今の偽りのない気分なのだ。

 ところがどうしたことか、なかなかそうは問屋が卸さない。こちらは避けたいと思っても、喧嘩やいさかいのほうが執拗に追ってくる。

 避けようと思うから、なおさらなのだろうか。

 私自身、自分のことを分からず屋とは思っていない。多少は短気なところはあるが、物わかりがいいほうだと思っている。しかし時折、反りの合わない事態が出来(しゅったい)してしまうのだ。

 私の年齢ともなってくれば、そんなに長く生きられるわけでもなく、生きていたいとも思っていない。つまり長くもないこれからの人生なのだから、諍いのない平穏の中で暮らしたいではないか。

 にもかかわらず、諍いのほうから私を追いかけてくるのだ。なんと不条理。

 ヤレヤレ、どなた様か、諍いのない日々の過ごしかたを、どうかご伝授願いたい。

   いさかひの種は尽くまじ枇杷の花    ひよどり 一

    (いさかいのたねはつくまじびわのはな)

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車列の苛立ち

2018年11月23日 16時29分01秒 | 写真と俳句

 朝から快晴。わが家の空には、雲がまったくなかった。

   おしなべて車列苛立つ冬旱    ひよどり 一平

  (おしなべてしゃれついらだつふゆひでり)

 先日来、「手術待つ」などの病気の句をアップしました。

 記事ををご覧下さった方々から、私の身を心配しての電話やメールを頂きました。

 ありがとうございました。

 あれらの句は、私の親しい友人の身を案じ作った句でした。

 私が病んでいるわけではなかったのです。

 申しわけありませんでした。

 心からお礼とお詫びを申し上げます。

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ボーッと生きてんじゃねーよ!!

2018年11月23日 11時12分48秒 | 写真と俳句

 日産のゴーン会長が、全会一致で解任された。遅きに失した。

 企業経営の健全化と金融商品取り引きの透明化などに向け、種々の改革・改善がなされてきた。あれは一体何っだのか。

 微細な企業規模ながら、社員、経営者ともども真摯に取り組んだ身として、残念でならない。

 日本人も舐められたものだ。

 今頃になって、なんじゃい。

 その間、多くの人の血と汗と涙があったのではないか。

  NHKのチコちゃんじゃないが、「ボーツと生きてんじゃねーよ!」になってしまいそうだ。

 (上の記事と俳句は関係がありません)

  右に折れすぐ下るなり落葉道   ひよどり 一平

  (みぎにおれすぐくだるなりおちばみち)

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叱られて

2018年11月21日 05時32分46秒 | 写真と俳句

 木瓜(ぼけ)は江戸時代に中国から渡来したバラ科の落葉低木で、観賞用として庭に植えられていることが多い。

 三月から四月にかけ、葉に先立って五弁花が固まって咲く。

 冬に咲く木瓜もあり、それらを総称して寒木瓜と呼んでいる。

 とにかく、とことん優しい雰囲気の花だ。

 こんな感じの人たちに囲まれて、馬鹿のしたい放題をしまくったらどんなだろうな。

  寒木瓜やなぜか男は叱らるる   ひよどり 一平

  (かんぼけやなぜかおとこはしからるる)

 ほんとに、どうして男って叱られることが多いのでしょうか?

 叱る側の人に訊ねてみたい。

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