新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

あと何年生きる?

2014年07月28日 07時23分01秒 | 身辺雑記

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  最新の統計{平成24年度 厚生労働省)によると、日本人の平均寿命は、

    男性  79.94歳   女性   86.61歳なのだそうだ。

  私はすでに79歳だから、間もなく死ぬのかと言うと、統計上、そこは違う話となっている。

  平均余命の考えを入れないと、いけないらしい。.

  つまり、たとえば80歳の男性の平均余命は8.48年となっているので、くどく言えば、80歳の男性の場合、平均88.48歳まで生きるということになっている。

  同様の考えで70歳の女性の場合、平均余命は19.45なので、89.45歳まで生きなければならないことになる。

  まもなく80歳になる私は、あと8年は生きられるということになるらしい。

 「生きられる」と考えるか、「生きなければならない」と考えるかの両方あるが、天の定めによって生かされていると考えれば、「生きなければいけない」と考えるべきかも知れない。

  もちろん、これはあくまでも平均値のことであり、80歳の男性のすべてが88歳まで生きられるハナシではなく、今夜にでも死んでしまう人もいれば、20年先まで生きる人もいる。

  されば私の場合となると、なかなか予測しがたい。私としての願望はあるが、願望どおりに行くとは限らないのが世の常だ。

  若い頃から病気の総合商社だった私。だから、その点を考えれば、むしろ79歳まで生きられたことが不思議だ。

  そんな私なので、余命が8.48あるからと言って、88歳まで生きられるとは考えにくい。

  考えにくいとは思うが、本音を言えば、孫の結婚式までは生きたいと思っている。かなり厚かましい願望だ。なにしろ孫たちは、まだ10歳にもなっていない。

  しかし、結婚式で歌う曲を決め、カラオケ教室で勉強を始めた。

  教室の先生は、「それは結構ですねエ~」と言って笑った。そこまでは生きられないと思っているのに違いない。もちろん、それは極めて常識的なハナシなので、先生を責めるワケには行かない。

  そのあとの先生のハナシがよかった。

  「若い女性とラブラブになり、ジュエットを歌えば若返りますよ」

  なるほど、それはそうかもしれないナ。頑張ってみようか!

  そのカラオケ教室は続けられそうもない。教える方と教えてもらう方のアンマッチ。この私に、「長淵剛」式で歌えと教えられても、テンから無理なこと。

  写真は我が家の槙の枝で脱皮した蝉の抜け殻。(撮影は昨年)

  数年以上も地下にいて、脱皮してから1週間ほどの寿命なのだとか。なんともはかない命ではないか。

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昭和ひと桁世代

2014年07月26日 15時10分22秒 | 身辺雑記

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  文学論や作家論の世界で、ひところ、「戦中派」、「戦後派」、「焼け跡闇市派」や「第三の世代」という括り方があったように思う。

  そのような先輩たちの活躍を見たり聞いたりしながら、私は読者の一人として、小説を読んだり映画を観たりしてきた。

  戦中派や戦後派たちの苦労を、作品で読んだり映画で観たりしながら、「オレたちって、なんとも間の抜けた世代だなあ」と、ずっと思い続けている。

  それでいて、一方では、いっぱしの戦争経験者という自覚も持っている。

  艦砲射撃を逃れ、山のトンネルを目指して逃げた経験もある。

  機銃掃射の銃口に怯えたこともあった。

  焼夷弾空襲で焼け出された世代でもあった。

  しかし、それは銃後のハナシ。つまり内地の経験なのだ。

  先輩たちのご苦労を聞いたあとで、「オレたちだって………」と、もぞもぞ言う程度のことだ。

  今でも、「オレは昭和のひと桁世代!」と、いっぱしの口は叩くが、戦地で戦った経験がのなさが、ある種のウシロメタサとなっている。

  そんな私が口ずさむ歌は、もっぱら「昭和時代」のものばかり。

  新しい歌は覚えられない。

  冷し酒果ては昭和の唄ばかり    一平

 

 

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女性の活躍

2014年07月22日 19時14分37秒 | 身辺雑記

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  女性の進出はめざましい。頼もしいかぎりだ。

  男性たちも、老若を問わず、意欲的に活動しているようだ。

  もちろん、全ての女性と全ての男性が、意欲的なわけではなかろう。

  まだ開店していないパチンコ屋の店先で、漫画本を見ながら行列している人もいる。

  この頃は、そんな行列の中に、若い女性も混じっている。「儲けたい!」の一心で、「儲かるはず」を信じて並んでいるに違いない。

  私は勝ったタメシがない。「草臥れ儲けの銭失い」とはよく言ったものだと、今も思っている。

  もっともこの頃の機械は、時には大きく儲かるらしい。あるいは、ウデ次第なのだろうか。

  写真は川越で見かけた観光用の俥屋さん。二人の老人客を、若い女性の俥屋さんが引いている。なんともバランスを欠いた、しかし、微笑ましい光景であった。

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女性の活用

2014年07月15日 23時59分39秒 | 身辺雑記

  経済再生に向けた重点課題の一つに、「女性の人材力の充実・発揮」が言われている。

  労働人口が減少していく中、どうしても女性には活躍して欲しい!

  まったく同感だ。

  少子高齢化時代における労働人口の確保という意味合いもあるのだろうし、やはり日本では、まだまだ女性視点の活用が必要だ。

  これにも異論がない。

  しかし、『公務員の30パーセントは女性に!』となると、なんとなく違和感を感じてしまう。

  「女性活用」という運動論を展開するにあたって、一つの具体的な目安としての意味はあるのかも知れし、「女性を活用する上での障碍」を取り除くことや、差別意識の問題を云々する運動論は大賛成なのだが、『公務員の30パーセントは女性!』という言い方には、賛成できない。

  「男女を平等に評価しよう」という段階を経る必要があるのではないか?

  私がかつて経営者の駆け出しであったころ、まだまだ「寿退社」という言葉が生きていた。

  そのころ、なんとかして女性の幹部社員を登用したいと思っていたものだ。

  しかし、女性自身の意識が変わらなかったし、家庭の問題も含めて戸惑いがあったようだ。

  現在はだいぶ変化してきたと思う。

  しかし、有形無形の問題がまだ解決されていない。

  これ以上は書きにくいこともある。

そのような段階であるからこそ、『公務員の30パーセントは女性」というスローガンが必要なのであろうか?

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般若心経

2014年07月10日 23時05分14秒 | 身辺雑記

  私は般若心経が好きだ。

  心経の真髄までを理解して言っているわけではない。

  何しろ、短いところがいいではないか。

  しかも、「この世は『空』だ」と、なにやら嬉しいことを教えてくれている。

  「こだわったり、思い悩んだりするな!」という教えなのだから、私の短所を諫めて下さっているのだ。

  孫もすっかり諳んじてしまったようだ。

  こんな他愛ないことが、私には嬉しくて仕方がない。

  孫の結婚式で歌うつもりの歌を、今、「カラオケ教室」で指導を受けている。

  20年も先のことなので、私は百歳を超えてしまうではないか!

  でも、私は大真面目なのです。

     別館にて、写真俳句「ひよどりのうた」を開いております。

     → http://shashin-haiku.info/node/156386

 

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