新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

鎌倉散歩

2012年10月31日 15時25分10秒 | 身辺雑記

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 昨日は日光へ行くつもりだった。いろは坂を紅葉が下りて来ていると聞いたので、そんな気分になったのだ。

 しかし、思いついたのは朝の8時ごろ。日光の観光案内所へ問い合わせをしたところ、「今からそちらを出発したのでは、おそらく渋滞の渦に巻き込まれてしまうと思いますよ」という話を聞かされた。「それもそうだなァ」と直ちに納得。日光行きは諦めた。

 とっさに、「それでは鎌倉へ!」と思い直した。「JR湘南新宿ライン」に乗って、鎌倉を目指すこととして、直ちに行動に移した。実のところ、12月の初めに別の鎌倉計画があったのだが、その折りの予定に入っていないポイントを見て回ろうと思いついたのだ。

 晩秋にしては暖かい日和であったが、人出は思っていたほど多くはなかった。タクシーを利用しようと思った。

 案内してくれたドライバーは、京急交通のKさんだった。鎌倉の武家政治や神社・仏閣に精通しており、私にとってはまったくラッキーであった。

 上の写真は、高徳院の大仏さまである。

      かまくらやみほとけなれど釈迦牟尼は
                美男におはす夏木立かな   与謝野晶子

 明応7年(1498年)の地震と津波で仏殿が流され、以来、この大仏さまは露座のままとなっております。

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 上の写真は、長谷寺から望んだ逗子マリーナ、葉山方面を撮った静かな海岸と穏やかな家並みです。

 さまざまな地震や津波の被災予測が論じられていますが、東日本の震災と津波を経験した我々にとって、この平穏が永からんことを祈念するのみです。

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新装開店

2012年10月28日 11時50分45秒 | インポート

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 年11月に撮影した木守柿

 今年の春頃から、あらゆる面において意欲が低下した。

 一念発起というほどのものではないが、ギアを入れ直して、少しばかりアクセルを踏み直すことにした。

 あと1~2年で80歳。男性の平均寿命にはほぼ達した。いつ死んでもいいと言えるほど悟っているわけではないが、さればとて、あと10年ほど生きてやろうと思っているわけでもない。

 東京都知事の石原慎太郎氏が、突然に都知事を辞任した。新しい政治運動に身を投じた形だ。

「官僚による統治機構をぶちこわす!」ための行動らしい。言っていることのおおかたは理解できるが、それが本心かどうかも含め、当分は注視していよう。

 日本の現状は惨憺たるものだ。窒息しそうでもあり、無力感に苛まれてもいる。

 アメリカ、ロシア、中国、韓国、北朝鮮などから受けている仕打ちはひどい。しかも対応策はまったくなく、右顧左眄と右往左往を繰り返している。国の誇りを忘れ、危機意識も希薄としか言いようがない。

 その点で言えば、石原慎太郎氏の行動に共感を覚えはするが、成果が期待できるかどうかについては疑問がある。そんなことより、誰かを暗殺したほうが手っ取り早い。我が国の劣化は、そのレベルまでに来ているように思う。

 ブログのタイトルを、「ほろ酔い気分」から「新・ほろ酔い気分」に変えた。あらゆる面で萎えかかっているわが身を振り返り、眼鏡の縁を取り換えたいほどの気分になったのである。

 仕事ができれば一番いいのだが、おそらく邪魔をするだけなので、使って貰えそうもない。我が家の中でさえ、何かと邪魔者扱いをされている。

 ゴルフの練習をふたたび始めた。ラウンドをしてみたが、成果は出てきたようだ。

 カメラのスケジュールも立てた。楽しみにしている。

 せっかく取り組んできた俳句だが、さてこれからどうしようか。進歩どころか、同じところを堂々巡り。もともとおおそれた目的を持っていたわけではなかったのだが、今のところは立っている場所さえ分かっていない気分。さほど努力をしてきたわけでないにしても、中途半端だ。「やるだけやった!」というほどではないので、もう少し取り組んでみようか。

 外は雨。

  こののちに何をなすべき木守柿  鵯 一平

  

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ゴルフの練習

2012年10月23日 16時29分36秒 | 身辺雑記

 これから年末に向かって、ゴルフの機会が幾つかある。

 スタミナ切れで廻りきれなくなっても困るし、ひどいスコアでは迷惑もかけてしまう。やむを得ず、今日は練習に行った。

 滅多に練習をしないせいで、カラダはバラバラに動く。つまり、生物として機能しない。

 腕と腰と脚が勝手に動く。私の脳は制御能力を失っている。

 クラブを30分ほど振り回しただけなのに、身体機能は音をあげてしまった。もちろん、その前に、私のヤル気が続かなかった。

 でもまァ、こんなことを幾度か繰り返せば、すこしはマシになろうかと、はかない希望を持つことにしている。

 午後は雨。孫の遠足のことが気にかかっている。

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中途半端なこの頃

2012年10月22日 20時39分57秒 | インポート

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 上の写真は、昨年10月撮影の晴れた日の奥日光。

 ここのところ、何によらず中途半端になってしまった。

 2~3年来の傾向ではあったのだが、今年の4月ごろから、その傾向がひどくなった。

 加齢と言ってしまえばそのとうりかもしれない。しかし私自身としては、そこに逃げ込んでしまうことに抵抗はあった。

 意欲減退のきっかけはあったのだ。今年の4月に寝込んでしまったことだ。春風邪をこじらせ、副鼻腔炎になってしまい、40度近い高熱が続いた。

 その結果、幾日間かの意識障害を起こしてしまった。つまり、今の私には、その数日間かの記憶が飛んでいる。

 家族は大いに驚き、認知症になってしまったと思ったようだ。

 症状が治まってから、その方面の診察を受けさせられた。幸いなことに認知症ではなかった。高熱による「なんとか」という状態を引き起こしたらしい。

 現在、その「なんとか」という状態はないが、それをきっかけとして、なにやら「中途半端病」が一層ひどくなったようだ。「怠惰癖」が一層つのったようだ。

 その一つとして、ブログを書かなくなった。それは1~2年来の傾向ではあったが、怠け癖がさらに進展してしまったのだ。

 ゴルフもしなくなった。もともと練習は嫌いだったのだが、このごろは、ラウンドを誘われても断るようになっていた。とにかく億劫になったのだ。

 俳句への意欲も、大いに減退してしまった。もともと高齢になってから勉強を始めたため、上達のスピードに期待はしていなかった。それにしても、なかなか上手くならない。才能の乏しさを実感させられた。「見切り時かなァ」と思ったりもしている。結社としても、やはり清新な人材を求めているに違いない。そんなことも感じているのだが、これはヒガミだろうか?

 写真撮影からも遠ざかってしまった。4月以来、孫を写す以外にはカメラを持っていない。

 囲碁からはすっかり遠のいてしまった。「ウデ」のほうもガタガタになってしまったに違いない。

 相変わらず読書欲だけは活発だ。「買う」と「読む」が熾烈な競争をしている。「電子書籍」の導入を考え始めている。売っても売っても本が部屋中から攻め立ててくる。

 いずれにしても、このような状況を永く続けているわけにはいかない。老化の速度をさほど早めたくないのだ。いや、老化が早まるのはいいが、周囲に苦労をかけたくない。

 いまのところ、胃がんも腎臓がんも再発していないし、転移もしていない。

 死ぬときには周囲の迷惑を極小にしたいと思っている。つまり、「ピンピンコロリ」を願っている。そのためにはいかに生きて行くべきか?これはなかなか面倒なテーマなのだ。

 介護の手間を極小とする方策をピンピンコロリ以外に求めるとしたら、癌がいいのかなァと思ったりもしている。

 思わぬ方向へペンが走ってしまった。

 今日のテーマは「死に方」の問題ではなく、「生き方」の問題であったはずなのに。

「何か」を捨て、「何か」に一層の意欲を注ぐことに、カーブを切る必要があるのかもしれない。さもないと、すべてが中途半端になりそうだ。 

 

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四海波荒らし

2012年10月09日 14時56分08秒 | 身辺雑記

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 領土問題が火を噴いていますね。

 このような事態となることは、必然だったのです。

 下品に勘ぐるまでもなく、アメリカによって仕掛けられた時限爆弾みたいなもの。どちらに転んでも、損をするのは日本だけのようです。

 いまさらくどくどとと書くまでもなく、結果としては、いままで無為に過ごしてきた日本が悪るかったのでしょう。

 つまり、自国を自国の軍隊で守れない日本が、これからも高い代償を払わされ続けることになるのでしょう。

 それでも我々は、「平和憲法を守ろう!」、「憲法九条の堅持!」、「集団的自衛権は行使しない!」と言い続けるのでしょうか。

 国会の開会すらも決められないのですから、もはや何をか言わんやです。

 やはりその淵源は、GHQ時代にあったのだと思います。

 GHQの言に従いつつ、サヨクと馴れ合いをしていたツケを、我々はこれからも払わされ続けるのでしょう。

 健全な保守の出現に期待します。

 所詮、無理な期待でしょうね。 

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