新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

しばらく休みます

2015年05月16日 20時06分17秒 | 処世雑感

 五月とも思えぬ暑い日であった。

 法事があって、慌ただしい一日を過ごした。

 これもまた世のならい。避けて通るわけにはいかない。

 やっと帰って来たところ。

 

     睡蓮やしみじみ昏し沼の底     ひよどり

 

     敵陣の猛射を躱せ天道虫    ひよどり

 南瓜の花、胡瓜の花、天道虫などを見ると、戦争のころを思い起こす。

 空襲警報、艦砲射撃、機銃掃射、焼夷弾爆撃、玉音放送・・・・・・・。

 また暑い夏を迎えます。 

「新・ほろ酔い気分」は、明日からしばらくの間、お休みいたします。

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初夏の風に吹かれて

2015年05月16日 09時27分10秒 | 身辺雑記

 朝から小雨。それを言い訳にして、今日はウオーキングは止めた。

 俳句仲間のよしさんが亡くなった。一昨日、ツイッターで知った。

 「写真俳句」のオフ会で親しくなった男性である。

 「風に吹かれて」というブログで、俳句を発表していた。飄々たる風情のオヤジだった。

 一茶に傾倒していた人で、とても温かい句を詠んでいた。

 また、かなり豪快に酒を呑む人でもあった。ビックリするほどの酒量だった。

 体調を崩しているという話を聞いてはいたが、こんなにも早く逝くとは思ってもみなかった。

    友逝くや風に吹かれて夜の新樹   ひよどり

 

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人を避けて

2015年05月14日 20時15分16秒 | 処世雑感

 昨夜から、「明日は真夏日」と、テレビが叫んでいた。

 確かに暑い一日であった。真夏日だったとか。

 今日こそはと勇んでウオーキングに出た。もちろん、水は持参した。

 「死ぬ思い」ほどの辛さはなかった。気合いが入っていたからだろうか。

 足を伸ばして薔薇園へ。

 心揺さぶられるほどの薔薇とは出会えなかった。タイミングが合わなかったようだ。万事に私は間が悪いのだ。

 人影を避けるような日傘に出会えた。「日傘」としか言いようがない。年格好も顔も見ていない。見せてもらえなかった。

 当然のことながら、邪推を巡らすことになった。

 物語の推移はご想像に任せたい。

  人群れを避けて日傘の胸の内   ひよどり

 果たして孤独だったのかどうか?

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千本ノックの頃

2015年05月13日 19時21分18秒 | 処世雑感

 8千歩は歩くつもりで家を出た。

 歩き始めるや否や、かなりの暑さに襲われた。「襲われた」のではなく、真夏日の坩堝に突撃をしてしまった。

 まさに無謀!しかも水を持たずに!

 1千歩ほど歩いて、すぐに気付いた。しかし、せっかく「郷関を後に」したのだから、今さら戻るのもシャクだった。

 ペットボトルの水を買い求めて、再び歩き始めた。

 歩きながら、中学校時代の野球練習を思い出した。

 あの時代は、「水分補給」という考えがなかった。

 「水を飲めば汗が出る。発汗作用は疲労の元!」 

 監督はそんな意味のことを言って、ひたすらゲキを飛ばしていたっけ。

 「千本ノック」という「しごき」めいた練習があった。一人の選手に対し、矢継ぎ早やにボールが襲いかかった。

 なぜか倒れた選手はいなかった。みんながなんとか堪えに堪えて、頑張っていた。

 辛いとは思ったが、イヤだとは思わなかった。

 「4番 一塁川上 背番号16」 

 そんな夢があったのかも知れない。

 野球少年時代を思い出しながら、暑い中を、ホロホロホロホロと歩いた。

 しかし今やあの頃の私ではなかった。2千歩も歩かないのに、コースを家の方に変更した。

 従って、今日は4千歩ほどしか歩かなかった。

 写真はきのう撮影した芍薬。1~2日ほど前だったら、別な顔を見せてくれたかも知れない。これでは年増の姐さんだ。

 

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じゃがいもの花

2015年05月12日 16時10分50秒 | 身辺雑記

 入院・手術の日が迫ってきた。

 午前中、数千歩ほど歩いた。

 入院すると言っても一週間ほどなのだが、転んだり骨を折ったりしたら笑い事では済まされない。

 そのためにも、筋肉の劣化を防ぎたい。

 台風6号がやって来るせいで、風が強かった。

 上の写真はその折りに撮った一枚。じゃがいもの花だ。

 この花は地味で、自己主張は控え目。つまり無口な花。心温まる懐かしい雰囲気を持っている。

 いくら早期癌と言われても、患者にとって、癌は癌。決して麗しい女神ではない。

 しかし、今さら逃げるわけには行かぬ。負けたくもない。

 医師の力を借りて、しっかりと対峙しなければならない。癌に馴れているはずの私なのだが、正直のところ気が重い。

 気が重いと言いながら、すでに復活の段取りを考えてはいる。

 夏までには、新曲を引っ提げて、カラオケ再デビューを果たすつもりです。

    癌病めばじゃがいもの花やはらかき   ひよどり

 

 

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