新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

冬木の芽

2014年01月30日 14時59分37秒 | 写真俳句・エッセー

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  精いっぱいに張った枝だったが、落葉し尽くしたさまは、なんとも荒涼たるものだ。

  数枚の枯葉が残っていれば、むしろ侘びしさはなおさらのこと。

  しかしながら、よく見れば、頼りなげな枝先に、新しい息吹が感じられなくもない。

  まだまだ冬将軍は居座っている。それでも、生の営みは廻っているようだ。

  冬木の芽まだ雄ごころの失せもせず 一平

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都知事選がスタート

2014年01月23日 18時15分49秒 | 身辺雑記

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  東京都知事選挙戦がスタートした。立候補者は14人。

  新聞によっては、「脱原発」を軸として論戦が行われると報じている。

  「細川ー小泉」効果と言えそうだ、

  都知事選挙なのだから、「脱原発」の是非を問う戦いとなるのは、やや妙な気分だが、喧嘩上手の小泉氏によって、そのような雰囲気となってしまった。

  2020年の東京オリンピックもあるし、災害対策や社会保障制度も待ったなしのテーマだ。

  待機児童問題や高齢者対策も喫緊の課題であろう。

  小泉式のワンイシュー型選挙ではなく、都政が抱える幅広いテーマで、充実した論戦を展開してほしい。

  もちろん、原発問題も重要なテーマだ。電力の大消費地である東京都として、底の深い論議を展開して欲しいものだ。

  だんまりの冬ぐいぐいと押してくる   一平

 

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初日記

2014年01月22日 20時15分12秒 | 写真俳句・エッセー

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  男性の平均寿命は79歳。

  お陰様で、私も平均寿命を越えた。

  幼かった頃は、「大きくなったら兵隊さんになって、国のために特攻隊員になるんだ!」と、思い続けていた私だったが、今や、「少子高齢化」のサンプルのように、「老い」を生きている。

  戦後の荒廃から今日の成熟社会に到る間、私たちなりに働いて来た。

 「働き蜂」と揶揄されながら、昼夜分かたずに働いた。

  やや永くこの世にありて初日記   一平

 

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裸木

2014年01月20日 14時21分39秒 | インポート

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  今日は大寒。

  よく晴れています。

  気温はかなり低いらしい。道を行く人びとの姿や、テレビの情報から得た印象です。

  大寒とは言われているが、今が一番寒い時期ではなさそうだ。

  例年の経験から言えば、2月に入ってからのほうが、寒さは厳しいように思う。

  ウオーキングやゴルフの打ちっ放しに行くような気分には、とうていなれません。日当たりのいい部屋で、好きな読書でもしているにかぎります。

  つまり、それが老化なのでしょうね。

   裸木の瘤とつとつと老いの艶  鵯 一平

 

  「老いの艶」などと言って寸毫も恥じぬところが、まさに「老い」。  

 

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謹賀新年

2014年01月03日 19時40分59秒 | インポート

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  明けましておめでとうございます。

  ご機嫌よろしく新年を迎えられたことと存じます。

  私も年齢相応な体調を以って、ほどほどの気分で新年を迎えることができました。

  上の写真は、わが故郷、磯原の初日の出です。

  水平線のかなたから、太陽がまさに顔を出したところです。

  同級生であるM君の娘さんが、わざわざ送信してくれた画像です。

  このような初日の出を見せてもらうと、「今年こそいい年らしいぞ!」と思ってしまいます。

  今年はどんな一年になるのでしょうか。

  アベノミクスはどのような成果をもたらせてくれるでしょうか。

  国際社会はどんな展開をするでしょうか。

  気になることは山積しているようですが、ソコソコの成果を期待しております。

  私も今年は80歳。つまり傘寿です。

  少子高齢化が我が国を苦しめているようです。

  そんなことが叫ばれると、気が滅入りますし、肩身も狭くなってしまいます。

  しかし、敗戦の惨状の中で成長し、微力ながら、高度成長時代の一翼を支えてきたという誇りを持っています。

  とてもとても辛かった戦争、そして戦後の窮状。

  決して威張るつもりはありませんが、今になって、邪魔にされる謂われはありません。

  M君、そしてM君の娘さん、写真をありがとうございました。

  元気な一年であるように祈ります。

  今年は一層の元気を貰うため、磯原の海に逢いに行きたいと思っています。

 

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