新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

至極平穏で生産性はゼロ

2015年12月28日 22時02分48秒 | 処世雑感

 「もう幾つ寝るとお正月・・・・~」

 この時季、身も心も「年の瀬」という魔物に振りまわされます。さほどのことをするでもないのに。

 「えいッ、いっそのこと!」という気合いで、雑踏の中に身を投じてみました。

 銀座の様子は普段と変わりません。

 

 皇居前も通常の様子です。日本語でない東洋人が、二人~数人の単位でのんびり歩いていました。

 白鳥が浮いていたのですが、このレンズの中には入ってくれませんでした。

 

 風がなかったので、冬の雲が所在なげに浮かんでいました。

 孫と連れだっての外出でした。

 つまりは「家内孝行」のようなものです。

 

 韓国政府との間で、いわゆる「従軍慰安婦」問題の決着に向けた話し合いが持たれているようです。

 三度目の正直がどんな展開を見せるのか?

 私は期待しておりません。かの国との約束は、破棄されるためのもの。

 いい加減にしてほしいと思います。

 

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昭和一桁は戦争がキライ!!

2015年10月27日 19時19分35秒 | 処世雑感

 

 日本の憲法は、GHQから下げ渡された憲法だ。

 「戦争をしない日本」なら結構なことなのだが、「戦争ができない国」を造りあげるための憲法だった。

 つまり、アメリカの庇護のもとで成り立つ「経済立国」づくりが、アメリカの考えだった。根っから日本を信用していなかったのだ。

 憲法前文には、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」、と書かれている。

 日本を囲んでいる国々は、みんないい人なんだという大前提で憲法が作られているのだから、まるでおとぎ話の世界。

 ほんとうに信頼できるのか?

 朝鮮戦争が勃発し、アメリカの考えが揺らいだ。共産主義との対峙が緊急課題となった。

 急遽、「日米安全保障条約」が締結された。

 しかし多くの日本人は、「平和憲法」を心底から奉った。「世界の人は、信頼に足るみんないい人」と思っていた。

 「諸国民の公正と信義」は、信頼に足るのだろうか?

 拉致被害者を帰国させないばかりか、着々と核武装を進めている北朝鮮。

 竹島を不法占拠し、いまだに反日を叫んでいる韓国。

 尖閣諸島の領海を侵犯する中国。「反日」の宣伝にも余念がない。今や、南西諸島に軍事基地を建設中らしい。

 もちろん相手が無法国家であろうと、武力で対決するのは具の骨頂。しかし、丸腰では交渉にならない相手もある。

 ニコニコだけでは交渉にもなるまい。

 だからこそ「日米安全保障条約」なのではないか。

 中国はアメリカにすり寄った。中国はアメリカから沢山の飛行機を購入したが、なかなか溝は埋まらなかったらしい。

 イギリスにもすり寄った。経済協力のせいか、女王陛下の大歓迎を受けた。イギリスの国家観や価値観はどうなっているのだろうか。

 中国はフランスに対しても何かを考えているらしい。同じ敗戦国だったドイツも動くに違いない。

 ヨーロッパは地勢的に遠い国。それでいいのかもしれない。価値観などはどうでもいい国々なのだ。

 しかし、日本はそうはいかない。中国は中華思想の国。朝貢外交でもしないかぎり、あの国にとって日本は怨敵なのだ。

 私は中国と戦争をしようと言っていない。戦争を避けるための体制を整えようと言っているのだ。

 まずは普通の国になって、価値観を同じくする国と共同して、戦争の抑止力を高めるべきだと思う。

 私は昭和一桁世代。それなりに戦争の悲惨さは知っている。

 戦争は絶対反対だ!

 戦争を避けるための方策こそが必要なのだ。

 

 

 

 

 

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シニアの婚活心得

2015年09月07日 20時10分23秒 | 処世雑感

 シニアの婚活がブームなのだとか。

 背景はさまざまなのでしょうが、人生の夕暮れどき、静かに花を愛でて過ごしたいという気持ちはよーく分かります。

 いいえ、私は妻ある身、羨ましがっているのではありません。誤解なさらずに願います。

 楽しい新生活が得られる一方で、当然のことながら、乗り越えるべき課題はあるでしょう。子供がいる場合はなおさらのこと。

 そのような父や母を、子供たちはどのように見るだろうか。環境整備はもっとも肝腎なことの一つでしょう。財産分与の問題が絡めば、なおさらのこと。

 男の私から見れば、一様にシニアと言っても男と女では、描いている設計図が違うような気がします。

 男の場合は、寂寥感や不安感を埋めたいという思いが強いのではないでしょうか。

 「一人で食べる夕食は味気ない」とか、「病気になったらどうしよう」とか、つまり甘ったれ気分がありそうです。

 女の場合、経済的な安定を指向するのではないでしょうか。

 男も女も、打算があって当然のことです。

 打算を巧みに乗り越えて、素晴らしい世界を目指して下さい。

 人生経験の豊富なお二人に、心からエールを贈ります。

 今朝、薔薇園で撮った秋の薔薇。

 本来、「薔薇」は夏の季語。

 「秋の薔薇」には、こころもち小ぶりで色も遠慮がちという意味合いの雰囲気がありそうです。

   秋薔薇や彩を尽くして艶ならず   松根東洋城

 

 

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八月や

2015年08月01日 09時38分32秒 | 処世雑感

 今日から8月です。

 8月には忘れ難い日が重なっています。

 広島と長崎に原爆が投下された日。8月6日と8月9日。

 敗戦日は8月15日です。

 あの年から70年が経ったのですね。道理で私は間もなく81歳です。

 中国や韓国では、「戦勝」や「独立」の記念行事があることでしょう。

 我が国では哀悼の誠を捧げる一ヶ月となります。

 「首相談話」が注目されるのだそうですね。

 特に中国、韓国では、「反省だけではダメ。謝罪の言葉を入れろ」と言っているようです。

 村山総理は「痛切な反省の意を表明し、心からのお詫びの言葉を表明する」という談話を発表しました。

 小泉首相は「侵略についての反省」はしていたが、謝罪の言葉はなかったのではなかったでしょうか。

 箸の上げ下ろしから言葉の端々についてまで、イチイチ注文を付ける両国の姿勢には、正直のところウンザリ。

 ウンザリというより、「まことに失礼!」と、怒りすら覚えます。

 国内の批判勢力からも同様な注文が付いている様子。

 安陪総理は、「未来志向」の談話にするとか言って、「謝罪」を入れるとも入れないとも明言していません。

 中国や韓国にしてみれば、国内対策として「謝罪」の言葉がほしいのでしょう。なんともミミッチイことだ。

 韓国のナントカ大統領は、「怨みは千年忘れない」と言っていたのですから、謝罪の言葉は求めるのでしょうね。

 ともかくも、8月は重い月。

 戦火に果てた人々に思いを馳せ、心から追悼の誠を捧げたい。

 

   八月や消えし機影はまぼろしか    ひよどり

   

   写真は平成16年8月3日4時55分、裏磐梯秋元湖で撮影。

 

 

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しばらく休みます

2015年05月16日 20時06分17秒 | 処世雑感

 五月とも思えぬ暑い日であった。

 法事があって、慌ただしい一日を過ごした。

 これもまた世のならい。避けて通るわけにはいかない。

 やっと帰って来たところ。

 

     睡蓮やしみじみ昏し沼の底     ひよどり

 

     敵陣の猛射を躱せ天道虫    ひよどり

 南瓜の花、胡瓜の花、天道虫などを見ると、戦争のころを思い起こす。

 空襲警報、艦砲射撃、機銃掃射、焼夷弾爆撃、玉音放送・・・・・・・。

 また暑い夏を迎えます。 

「新・ほろ酔い気分」は、明日からしばらくの間、お休みいたします。

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