関東から静岡市に赴任した当初、静岡在住の知人に「市内でもっとも食事の美味しいお店はどこですか?」と尋ねたら、返ってきた答えは「大戸屋」だった。──彼女はチェーン店であることを知らなかったらしい。
熱海にある「おとや」を除外すれば、静岡県内の大戸屋は静岡駅北口地下の一店舗のみである。ここの会計システムは関東の店舗に慣れた者にとっては変わっている。というか、食事後レシートをレジに出して会計するという、飲食店で見られる普通の会計システムである。一方、東京・神奈川にある僕の知っている店舗では、多くがレジで注文して同時に会計するというシステムだった(後会計のところもあったが)。
現在のメニューの大戸屋ならば、たぶん後会計の方が具合がよいだろう。料理をゆっくり選べるし、追加注文をしやすい。普及当初は、独りで来店したサラリーマンまたはOLが店員との会話も少なく定食を食べて素早く去ってゆくところというイメージだったような気がする。だが、今はアルコールもコーヒーも備えて長時間滞在もあるという体制になっている。
ところで先会計/後会計の違いは直営かフランチャイズの差なんだろうか?
熱海にある「おとや」を除外すれば、静岡県内の大戸屋は静岡駅北口地下の一店舗のみである。ここの会計システムは関東の店舗に慣れた者にとっては変わっている。というか、食事後レシートをレジに出して会計するという、飲食店で見られる普通の会計システムである。一方、東京・神奈川にある僕の知っている店舗では、多くがレジで注文して同時に会計するというシステムだった(後会計のところもあったが)。
現在のメニューの大戸屋ならば、たぶん後会計の方が具合がよいだろう。料理をゆっくり選べるし、追加注文をしやすい。普及当初は、独りで来店したサラリーマンまたはOLが店員との会話も少なく定食を食べて素早く去ってゆくところというイメージだったような気がする。だが、今はアルコールもコーヒーも備えて長時間滞在もあるという体制になっている。
ところで先会計/後会計の違いは直営かフランチャイズの差なんだろうか?