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ガンダムスタンプラリー参戦記その弐

2018-01-28 10:38:50 | チラシの裏
  その壱の続き。関東で大雪が降った日の翌日、都内で会合があったついでに残り8駅分のスタンプを集めてきた。下に掲げた写真は、秋葉原のゴール会場で押される「全駅制覇」のスタンプと、山手線仕様のガンプラの箱である。

  各駅のスタンプ台の写真も撮ってきたので──といっても62駅分の写真のみで3駅分取りこぼしがある──、それらをモバイルに入れて、翌日以降、最初のガンダムに造詣の深い知人に見せてまわっている。みんなおっさんである。ようは自慢して回ったのだ。これからスタンプラリーを始める気になった人、すでに始めていたのにさっさと終えた僕を見て戦意を喪失した人、対抗して別のレアなガンプラの写真を見せてくる人、反応はさまざまであった。

  山手線仕様のガンプラはファーストグレードのもので、パッケージ通りのものを作ろうとするならば彩色しなければならない(もしや接着剤もいるのか?)。ラッカーカラー、溶剤、筆など塗装用具を揃えるのはけっこう手間だ。そんなのは僕が小学生のとき以来だな。シンナーの匂いが懐かしい。組み立てないでこのまま保存しておくという選択肢もあるが、わが娘は作る気まんまんだ。

  ちなみに我が家ではハイグレード版のガンプラならば初代ガンダムに登場したモビルスーツ全体が揃っている。娘が幼い頃に僕と一緒に作って、小学校高学年になると娘が一人で作った。ハイグレード版ほか最近のガンプラは彩色不要・接着不要であり、組み立てるだけでパッケージ通りのものができあがる。可動部分もしっかりしている。非常にクオリティが高いものができるので、プラモデル初心者におすすめである。

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