最近、農家の自販機で苺を買うようになった。自販機といっても、中の見えるコインロッカーみたいなやつ。この苺が安いし、美味しい。個人的には「酸っぱい」果物として苺は好きではなかった。苺をケーキの上に乗せるのは、クリームとスポンジの甘さを引き立たせるためだという認識だった。だが、この自販機苺は、酸味が少なく甘い。
ラベルが付いていないので、この自販機苺の品種は不明だが、形状や産地から推定するにおそらく「紅ほっぺ」。この「紅ほっぺ」は、関東にいたときはあまり印象に残っていない品種だ。関東のスーパーでは「とちおとめ」か「あまおう」をよく見たような気がする。この自販機苺が問屋と小売を介するといくらになるか知らないけれど、静岡だと路上の自販機で、約20個300円で売っています。
ラベルが付いていないので、この自販機苺の品種は不明だが、形状や産地から推定するにおそらく「紅ほっぺ」。この「紅ほっぺ」は、関東にいたときはあまり印象に残っていない品種だ。関東のスーパーでは「とちおとめ」か「あまおう」をよく見たような気がする。この自販機苺が問屋と小売を介するといくらになるか知らないけれど、静岡だと路上の自販機で、約20個300円で売っています。