米兵と恋をして結婚し幸せになった沖縄女性は多い

米兵と恋をして結婚し幸せになった沖縄女性は多い


 少女暴行を非難する人たちは、米兵の性犯罪だけを強調し、米兵は女性の体を戦場のはけ口にしていると決めつけている。彼らの米兵を見る目は間違っている。少女を暴行するような米兵はほとんどいない。多くの米兵は婦女暴行を嫌う普通の人間たちである。米兵が普通の人間だから米兵と恋をして結婚した沖縄女性は多い。私の同期生の女性も米兵と結婚した。以前住んでいた家の隣には米兵と結婚した沖縄女性の家族が住んでいた。夫婦には二人の子供が居た。仲のいい家族だった。


 マックスに行ったときにたまに米兵と沖縄女性の夫婦をみることがある。米兵と書いているから軍服をつけている兵士をイメージすると思うが軍服は着けていない。私服の米兵である。だから、米兵というよりアメリカ人である。アメリカ人と沖縄女性の夫婦をイメージするのがいい。米兵が普通の人間であり、米兵と結婚している沖縄女性は多い。しかし、少女暴行を弾劾する人たちはこの事実を絶対に口に出さない。人を殺し、女性を強姦するのが米兵であると決めつけている。米兵を主観的に決めつけているのが米兵による少女暴行弾劾大会に集結している人々である。彼らの根底にあるのは日米安保粉砕である。日米安保粉砕に県民を誘導するために米兵非難をしているのである。
 日米安保粉砕・反米主義の彼らの集会の垂れ幕は、米兵の少女暴行事件弾劾の下に辺野古・大浦湾埋め立て阻止、日米安保粉砕を主張しているのである。彼らは反米主義の左翼である。


 多くの県民女性が米兵と結婚している。多くの県民は辺野古埋め立てに反対していないし、安保粉砕する気もない。少数の安保粉砕運動家が米兵の少女暴行事件弾劾集会をやっているだけである。それをマスメディアが大げさに報道して県民全体が弾劾しているように見せている。米兵と結婚して幸せに生活している沖縄女性の姿は絶対に報道しない。それが沖縄の現実である。

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