反日演説をする韓国女子高生・日の丸をドブに読谷高校女子高生・左翼教育界



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反日演説をする韓国女子高生・日の丸をドブに読谷高校女子高生・左翼教育界
 「反日演説をする女子高生」の記事を読んだ時能吏に浮かんだのは1987年に読谷高校の女子高生が卒業式の時に日の丸を奪ってドブにつけた後に外の道路に投げ捨てたことであった。読谷高校は私の母校である。そのころは糸満市で学習塾をしていたが、この記事を読んだ時に予想したのは女子高生の背後に沖教祖が存在しているだろうということであった。

 米民政府統治時代に生まれ育った私の時代は、沖縄の祖国は日本である」を学校で教えられてきた。入学式、卒業式、運動会などでは必ず日本の象徴である日の丸が掲げられ、君が代を歌った。一月一日には家でも日の丸を掲げるように指導され、ほとんどの家が日の丸を掲げた。祖国復帰を念願とする沖教祖は日の丸掲揚、君が代歌唱を徹底して行った。
 だから女子高生が祖国日本の象徴である日の丸を奪い取り捨てるということは考えられないことだった。私たちの時代にそんなことをすれば教員に非国民と言われこっぴどく叱られていただろう。
 祖国復帰から14年後に読谷高校で女子高生によって日の丸を奪い泥水に浸した後に外に捨てたのである。私たちが日の丸、君が代について教えられたように、彼女は日の丸はアジアを戦争で侵略した日本帝国主義の象徴として教えられたのである。
 祖国復帰すると沖教祖は日教組の配下にになり、沖縄人民党は共産党になった。沖縄で大きな勢力であった社大党の多くはは社会党に移った。復帰後すぐに始まったのが政党の本土化であったのだ。
 日教組配下の沖教祖にとって祖国復帰の象徴であった日の丸と君が代は日本帝国主義の象徴となったのである。そのような教育が沖縄の日の丸、君が代教育に変わっていったのである。小中高校は日教組のイデオロギーを教える場所である。
 それは韓国も同じである。韓国の教育界は左翼が支配しているから日韓併合は日本が韓国を植民地にした。日帝は韓国民を奴隷にした。慰安婦は日本軍の性奴隷、徴用工は奴隷労働者と教えている。反日教育に徹しているのが韓国教育である。だから、高校二年生の女子高生が8月15日の韓国の首都ソウルの市庁前広場で行われた反日集会で「もっと、日本製品不買運動に力を入れていかなければならないと思います‼」と不買運動を高らかに宣言したのである。
 日韓併合が日本に統治されたことを韓国民が植民地にされたと認識することに反対はしないが、植民地=奴隷と決めつけるのは間違っている。併合は日本軍の占領、王后の殺害、王への脅迫によって実現されたもので、力によって朝鮮民族の意志を踏みにじったものであると主張してもいいが、歴史的な事実を正確に認識する必要もある。

1904年10月、目賀田種太郎が財政顧問となり、韓国は日本と同一の貨幣制度を採用し硬貨は大阪造幣局で鋳造されることとなった。
統監府は1909年、新たに戸籍制度を朝鮮に導入し、李氏朝鮮時代を通じて人間とは見なされず、姓を持つことを許されていなかった、白丁などのにも姓を名乗らせて戸籍には身分を記載することなく登録させた。李氏朝鮮時代は戸籍に身分を記載していたが、統監府はこれを削除したのである。これにより、身分開放されたの子弟も学校に通えるようになった。

土地政策
朝鮮総督府は1910年(明治43年)から1919年(大正8年)の間に土地調査事業に基づき測量を行ない、土地の所有権を確定した。隠田などの所有者不明の土地、旧朝鮮王朝の土地など)は最終的に朝鮮総督府に接収され、朝鮮の農民に安値で払い下げられ、一部は東洋拓殖や日本人農業者にも払い下げられた。
総督府による測量および登記制度の導入を機に朝鮮では不動産の売買が法的に安定した。

教育文化政策
日本統治下においては、日本内地に準じた学校教育制度が整備された。初代統監に就任した伊藤博文は、学校建設を改革の最優先課題とした。小学校も統合直前には100校程度だったのが、1943年(昭和18年)には4271校にまで増加した。
1911年、朝鮮総督府は第一次教育令を公布し、朝鮮語を必修科目としてハングルを学ぶことになり、朝鮮人の識字率は1910年の6%から1943年には22%に上昇した。

日本政府が韓国を近代化していったことはまぎれもない事実である。
 明治政府は暴力革命で江戸幕府を倒し士農工商の身分制度を排して市民平等の社会にした。この思想は日韓併合前の大韓帝国にはなかった。四民平等を韓国に導入したのは明治政府である。近代化と第二次産業を興し広げるためには教育はなくてはならない。教育を推し進めたのは明治政府である。韓国民はこの事実を認めるべきである。認めた上で日本帝国を批判し、日本帝国に支配されない韓国の独立を目指した歴史を明らかにすればいい。

 しかし、左翼が支配する教育界がつくる歴史は日本帝国の韓国植民地支配=すべて悪という理屈である。琉球処分で沖縄を植民地にした。米民政府統治を米軍が支配し、軍事植民地であったとするのが左翼であり、日の丸は日本帝国主義の象徴であると教えるのが沖縄の左翼教職員である。韓国では、韓国併合は日帝による植民地支配=韓国民は奴隷、慰安婦は日本軍の性奴隷、徴用工は奴隷労働者であると教えるのである。真面目で素直な生徒であればあるほど教員の教えを信じる。だから読谷高校では女子高校生によって日の丸が奪われ泥水で汚して校外に捨てられ、韓国では女子高生が不買運動の先頭に立つのである。

 韓国と沖縄では左翼が教育界を支配しているから社会でも左翼運動が強い。沖縄の県民投票では7割が埋め立て反対票になった。韓国では不買運動が瞬く間に全国に広がった。
 沖縄は埋め立て反対が7割を超えても埋め立て工事は着々と進み、辺野古飛行場は確実に建設される。韓国は不買運動が続いても安倍政権がホワイト国除外を続けることは確実である。それが韓国経済にどのように影響するか。経済界と文政権の政治手腕が問われる。今のようにぐちゃぐちゃ安倍政権と米政府に文句をいっているようではヤバいことになるかも。
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