韓国よ 日本市民のにせ少女慰安婦像への嫌悪と怒りを知るべし

韓国よ 日本市民のにせ少女慰安婦像への嫌悪と怒りを知るべし
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」への抗議の電話やメールなどが実行委や県庁には1日の芸術祭開幕から13日までに、計約5500件届いた。
抗議メールには「サリンとガソリンをまき散らす」「県内の小中学校、高校、保育園、幼稚園にガソリンを散布し着火する」「県庁職員らを射殺する」などと脅迫メールもあった。にせ少女慰安婦像展示に嫌悪と怒りが激しくテロ宣言をした市民も居たということだ。
報道では脅迫メールが原因で展示会を中止したように報じているが。それは違う。脅迫メールは多かったかも知れないが展示会を中止したのは脅迫メールを含め、予想をはるかに超える嫌悪と怒りの抗議があったからである。圧倒的な抗議の前に大山愛知県知事と津田大介監督は展示会をする気概を失い中止したのである。大山知事と津田監督は敗北したのである。日本市民の抗議に。
韓国では「慰安婦被害者」のための1400回目の「定期水曜集会」が8月14日水曜日に開かれた。集会を主催した「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義記憶連帯)側は声明で、「加害国・日本の政府は被害者たちの名誉、人権を毀損(きそん)する一切の行為を中止し、戦争犯罪を認めよ」と述べた。韓国では「慰安婦=性奴隷、少女慰安婦も居た」が常識になっているが、それは韓国の常識であって日本の常識ではない。日本の常識は「慰安婦=日本軍が管理する売春婦、少女慰安婦は居なかった」である。これが日本の常識であることを明らかにしたのが「表現の不自由展・その後」への抗議が5500件あったことである。数百件ではない。なんと5500件である。5500件あったということは日本のほとんどの市民がにせ少女慰安婦像の展示に嫌悪し怒っているということである。日本市民は韓国がまき散らす慰安婦=性奴隷の嘘に嫌悪し怒っている。それが日本の真実だ。
にせ少女慰安婦像を韓国だけでなく米国や世界の国々で建立しているが、それは日本以外の国々で「慰安婦=性奴隷」のお遊びをやっているに過ぎない。そのお遊びは日本には通用しない。
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