Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

「1.17」を忘れるな

2011-01-19 07:48:00 | インポート
各位お早うございます。今週初めは大雪のスタートとなった当地愛知、今朝は雲があるも、冬晴れであります。ただ、低温傾向が今月中は続く様ですので、引き続きお互いに健康安全留意にて参りたい所です。

先日ですが、知友の一人より、1995=平成7年初に生じた、阪神・淡路大震災より16周年を迎えた由のメッセージを頂きました。
「もう、そんなになるのか」と言うのが正直な所。改めて振り返ると、当日早朝、まだ暗い内にかなり強い揺れに見舞われ、かなり長く続いたのを今も覚えています。
7amのTV報道にて、関西の惨劇を知った次第。時間が経つ毎に増え続ける犠牲者の数と、火災と相まって、破壊され尽くした都市の光景は、今も決して忘れられるものではありません。

今年の当日も、神戸市を中心に追悼行事が行われる一方、一見ほぼ復興したかに見える当時の被災地にも、良く見ると更地から活用されていない土地も多くあるとかで、民間主導での復興の難しさを、改めて感じさせられた次第。

今後、少子高齢化の進展もあって、こうした都市の再開発はより難しくなるであろうが、より適切な行政と民間の連携を築き、将来に繋がる計画をしっかり持って、事業に臨んで下さる事を望みたいもの。その事が、亡くなられた方々への供養となると共に、これから震災の可能性を孕む、当地東海の我々にとっても、良き教科書となるのだと思いますね。

P.S 今回は、ブログ記事はありません。*(注意)*
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与謝野馨さんの入閣に思う事

2011-01-16 01:53:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!1月らしい厳冬が続きます。今日々中は、当地名古屋も雪予報が出ており、外出時は要注意かもですね。風邪やインフルエンザも流行る気配で、引き続きお互い健康安全留意と言う所でしょう。

所で、1/24(月)の、通常国会の開会に合わせて、菅政権は内閣改造に踏み切りました。特筆すべきは、明らかに思考路線の異なる「たちあがれ日本」共同主宰だった、与謝野馨さんの閣僚起用でしょう。
財政健全化が強い持論の同氏は、医療福祉を中心とした民主党の諸政策と、国家財政の整合性を保つべく入閣されるとされ、同氏の動向が注目される所。
他の諸政党よりは、色んな批判が出されている様だが、果たしてそればかりで良いのでしょうか。かつて民主党が連立を組んだ政党には、明らかに祖国日本に主眼を置かず、実情にそぐわない主張ばかりしていた党もあるのです。そんな輩よりは、与謝野さんの入閣は幾分でもましな印象があるのも事実であります。

続きは、拙ブログ「トイレの雑記帳」に記しましたので、下記アドレスよりご一読を下されば幸いであります。
http://nanaseko.blog.ocn.ne.jp/bloghakase32/

P.S 余談ですが、昨秋冬の拙写真帖新作「心の忘年会2010,s」が、一応の完成を見ました。拙HP別室の写真帖⑯番へお越し下さる様。*(日本)*
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与謝野馨さんの入閣に思う事

2011-01-16 01:42:14 | 国際・政治

コナサン、ミンバンワ!来る1/24(月)より予定の、通常国会の開会に合わせ、菅政権の内閣改造が実施された。特筆されるのは、前「たちあがれ日本」の共同主宰だった、与謝野馨さんの閣僚起用であろう。

財政再建が持論の同氏は、経済財政担当相への起用が内定している。少子高齢化が世界一のペースで進展している現状を考えると、財政面の見直しは不可避であり、菅首相は、以前より交流のあった与謝野さんに協力を要請されたものと思われる。

同氏の入閣については、予想された事とは言え、与野党より批判が向けられているのは事実だろう。特に「たちあがれ日本」主宰の平沼赳夫さんが、強い懸念をお示しであるのは無理もないと思う。所詮は「寄せ集め」の民主党政権に関与したとて、持論の財政再建が完全に果たせる保障はなく、相当なご苦労をしてご提案をしたとしても、同党執行部より握り潰される可能性はあるだろう。菅大臣は、高く評価するおつもりでも、民主党全体のレベルで見ると、与謝野さんへの対応は疑問符が付くと言う事なのだろう。同様の懸念は、自由民主党総裁 谷垣禎一さんや、「みんなの党」代表 渡辺喜美さんもお持ちの様だ。

ただ、俺個人は、菅大臣のこの選択は、最善とは申さぬが、まあましな選択だったのではとも思う。今後の政権運営で最も留意しなければならないのは、我国の立場に立脚せず、祖国日本の尊厳を蔑ろにし続ける、社会民主党の政権復帰を断じて認めない事である。仮に同党が政権復帰となれば、折角国際的貢献への足がかりができた自衛隊の活動に冷水を浴びせるだけでなく、防衛関係に応用できる科学技術の開発に不当な規制などをする事となりかねず、この事は今後の我国経済に深刻な影を落とす事となろう。又、憲法を初め、適正な法制の見直しを阻害する事となりかねず、この方も我国の今後にとって不利益となりかねないだろう。勿論、速やかな解決を要する朝鮮民主主義人民共和国による日本人拉致事件や、同国の核武装問題に無関心を装っているのも同党である。

与謝野さんの入閣は、未だに連立に色気を見せ続ける、社会民主党の動きへの決定的な牽制となり得る。将来の増税に道を開くのは、慎重な対応を要するだろうが、社会民主党の連立復帰の芽を絶つ必要がある以上、俺個人は、ここは与謝野さんにもう一働きをお願いするのが最善と思うがどうだろう。

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元気でやれよ!

2011-01-11 00:45:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!小寒より大寒へ、厳冬と言われるこの冬も、いよいよ佳境にはいった感がありますね。これから来週にかけ、全国的に気温が大きく下がりそう。お互いに、引き続き健康安全留意にて参りたいものであります。

さて、昨日は今月第二月曜の祝日「成人の日」でありました。一言、奉祝であります。
今年成人を迎える各位は、約124万人で、史上最少とか。折しも少子高齢化の急速な進行により、我国の社会経済低迷が取り沙汰されている最中ですが、だからと言って、若者世代を徒に批判したり、過度の期待を抱くのは禁忌と言うものでありましょう。

確かに「大人になりきれてない」「人として、なっていない」面とかがなくはないにせよ、それは昨日今日の大人達が追い求め過ぎた便利さとか手軽さが招いた事であり、若者達自身だけのせいではありません。
「他人を責める前に、まず自分を振り返れ」と言う意の言葉があった様に思いますが、それは昨日今日の些か身勝手な大人達に対して向けられるべきものだ。この大人達の青春も、決して大言壮語ができる程完璧なものではなかったはずだから。

その事を踏まえて、私が新成人各位に申したいのは、「心身共に健康に」と言う事であります。
何をするにしても、どう生きるにしても、心身が元気で健康でなければ、何も上手く行かない様に感じます。
成人して許される、飲酒・喫煙にしても、程々にしなければ、中高年に達してから思わぬ危険を背負ってしまう事となりかねない。そうなれば、自らにも周囲にとっても不幸となってしまう事もあるでしょう。

とに角、若い内からこの事は心がけて間違いはないと思います。
人それぞれ、天分、天職はあるだろうが、何よりも、この事が生きる基本でしょう。

改めて、行って良い事と悪い事を峻別できる「ならぬことは ならぬもの」の見識と共にに、私はこの言葉を贈りたく思います。新成人諸君、元気でやって下されよ!
P.S 今回はブログ記事はありません。*(日本)*
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「伊達直人」は 誰?

2011-01-08 23:57:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!一年で最も寒い「寒の入り」を迎えました。

まず小寒の時期に入り、続くより寒い「大寒」の時期へと進んで行く訳ですね。この頃になると、普段は雪の少ない当地愛知にても降雪を見る事があり、稀に積雪となる事もあり、こうなると交通への影響が生じる事もありますね。最低気温は氷点下となる事も間々ありますから、通勤などの用務や行楽など車での行程は、道路凍結による滑走事故などへの警戒を要するでしょう。引き続き、お互い健康安全留意ですね。

さて、その一方で寒い時期を吹き飛ばすかの様な、心温まる出来事が聞こえて来たのも事実。
各地の児童養護施設などに、匿名にて学用品や現金などの、少なからぬ寄付が行われている由。
往年の人気スポーツ劇画「タイガーマスク」の主人公を名乗る人物が、「子供達の健全な育成に資する様に」とランドセルを初め、金品を寄贈するケースが複数あった模様。

事件事故が多く、暗くなりがちな世間に一条の光を当てて下さった様な善行に、共感を覚えた方々も少なくなかったと思います。
続きは、拙ブログ「トイレの雑記帳」に記しましたので、下記アドレスよりご一読を下されば幸いであります。*(学校)*
http://nanaseko.blog.ocn.ne.jp/bloghakase32/
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