Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

危険物の意識を持て

2010-10-26 23:12:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!

2010=平成22年10月も下旬となり、今秋初の寒気も到来、北日本は初雪との声も届き、日毎晩秋の風情が濃くなって参りました。今夏もそうでしたが、どうも今年は、季節の移ろいが急激な傾向がある様です。お互い、体調を崩さぬ様、引き続き健康安全に留意ですね。

さて、その健康にも関わる喫煙の道具でもあるライター。使い捨て式の簡易ライターは、簡便安価で、愛煙家の良き友でしたが、危険性を知らぬ幼児の誤った操作による火災が続発、犠牲をも生じてしまった事により、より安全度の高い新型へと進化した・・・は良いのですが、使命を終えた旧型ライターの処分を巡って遺憾な事態となっているのも事実です。

まだ燃料の残るライターを、可燃ゴミとして処分を図った為に、ゴミ収集車が火災に見舞われ、火傷を負った作業担当の方もある由。これは、行政サイドにて、不要ライターの処分時の危険性の啓蒙努力が不十分な事もありますが、やはり、ユーザー各位が危険性を良く自覚せず、燃料を使い切らず安易に処分する事が主因ではないでしょうか。

既に、自治体によっては不要ライターを危険物扱いとしたり、煙草店などで回収する動きも出始めてはいる様ですが、速やかに危険物として適切に処分を徹底する様、全国レベルでの周知を図って頂きたい。と同時に、愛煙家の各位も、不要ライターの安易な処分は大変危険であるとの自覚を新たにして頂きたい。
既に犠牲を生じている重い事実と、これ以上事故を生じない様にとの強い姿勢を持たないと、危険は解消しない様に感じられるのです。

当地名古屋にても、繁華街での歩行喫煙には罰則が設けられる様になりましたが、不用意な吸殻の投げ捨てと共に、まだ行っている向きも少なくない。こうした事の改善と共に、不要ライターの安全な処分にも留意しないと、愛煙家の印象は、更に不良なものになってしまいかねないと強く想いますね。*(注意)*

P.S 今回は、ブログ記事はありません。
コメント
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