『おやじダイエット部の奇跡』などの著書があり、“糖質制限ダイエットの伝道師”として知られるノンフィクション作家の桐山秀樹氏が急死していたことが分かった（享年62）。死因は心不全で、滞在中のホテルのベッドで倒れていたという。
桐山氏は2010年に糖尿病と診断されたことをきっかけに、ご飯やパン、麺類、ジャガイモのような糖質（炭水化物）を多く含む食品を食べない糖質制限を実践。3週間で20kgのダイエットに成功した体験を広く紹介し、人気のダイエット法として定着させた。
俺もボディビルコンテストに向けて「低炭水化物ダイエット」をしていたが，『おやじダイエット部の奇跡』を読んで「我が意を得たり」と感動した。そして糖質制限，筋トレ，有酸素トレを実施し体脂肪３.４％まで落とすことができた。
しかし，今回のニュースで糖質制限がやり玉にあっているようである。若くして心不全を起こして亡くなる人は糖質制限をしている人だけではないに…。
今後しばらくは，糖質制限攻撃が続きそうである。
俺としては，筋トレを基本に，多種類の高タンパク食品（肉，魚，大豆，プロテイン等），大量の野菜，キノコ類，海藻類，少量の糖質（オートミール，米，スイーツ！！！），酒，ビタミン等のサプリをバランス良く摂取し，健康的？に生活したい。
写真は、今日の朝食とスィーツ(嫁さんと半分こ)
桐山氏は、糖尿病が大変でしたね。
グルコースアタック?が、血管を傷つけるらしいですね。
やはり、定期的な筋トレと、有酸素トレが重要なのでしょうか？
桐山氏の死を無駄にしては、ならないですね。